エリー.ファー

多分、今日一の作品を読みました。


良いですね。
この潔さがたまらない。

書くほかない。 星なら三つでは足りないし、ここで言葉で評価すればするほど野暮。 読めば読むほど、どうしてもこのページから離れられなくなる。 何度も読んで、何度も悔しい。 …続きを読む

いくらでも好き勝手に小説を書いて欲しいと思えるほどの発想力。

そしてその根底にある実力。


才能の塊。

　もっともっと、作者様の思考が爆発してしまっている作品が読みたくなります。 　 　まだまだ、この作者さん、ぶっとんだのを書けるな、これ。。。 　 　というような神がかったポテンシャ…続きを読む

改行タイミング、ルビの振り方、句読点の打ち方。 全てに才能を感じる。 物語が面白いこともさることながら、 物語を抜きにしても、既に面白い。 この感じを上手く説明できないのが歯が…続きを読む

言葉と言葉の意味上の飛びが、とても心地いいです。

学ぶところがたくさんあるので、また読みに来ます。

どっかの雑誌の最後のページとかで連載取れるんじゃないんすかね。
これ。

お世辞抜きに、凄い才能、というか一々すべてが上手すぎる。
完璧すぎませんか、本当に。

物語の奥行、広がり、世界、歴史、空気。

そのすべてがここにありました。
これは芸術作品です。

なだらかな調子で続く一つ一つの流れが物語全体の空気を構成しています。 文字が、単語が、文が、そのすべてが優しく読者を包み込みます。 私には絶対に書けません。 嫉妬しました。 今…続きを読む

幸せになって欲しい。
02が可哀そうで、途中ため息が漏れる。

もう、逃げちゃえばいいのに！
そう何回も思った。
なのに、02は逃げてくれない。