文楽者の朝詩久楽と申します。主な自費出版の書籍には【推理論】や【風雲の児】、【焔の遊歩者】があります。 彼れや此れやと至らぬ所があるかも知れませんが何卒、宜し…
特徴的な設定に、良く作り込まれた構成が、短編ながらまるで長い物語の様に印象に残る。読了後のイメージとしては、子供の頃に聞いた事のある昔話の様な、少し不思議で、どこか懐かしくなる、そんな物語です。…続きを読む
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