自分の存在とは何なのか

ついてないことばかりの毎日を送ってきた主人公・久我学途さん。
年末、お金が無いという大ピンチに襲われた彼が事故に見舞われつつもとある身内の愛と温かさに触れるお話。
先人の偉大さ、自分という存在の立ち位置について見つめ直すきっかけになりました。
読みやすく仕上がっているので、皆様是非ご一読を!