読了後の余韻が楽しめるSF短編小説です。

幼馴染みに告白すると決めた主人公。
果たして告白は成功するのか。
おや、誰かが来たようだ……

主人公の『俺』が次々に登場する。
ヒロインはなかなか登場しない。
このまま終わるのかと思わせておいて、最後に……
この演出はズルい!(褒めています)
余韻の残る終わり方が秀逸なSF短編。
ぜひ読んでみてください!

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