応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 第29話 真実は語るへの応援コメント

    そう来るのかーー!!

    作者からの返信

    そう来ました。

    色々なパターンを考えたのですが、
    これが一番害がないとの判断ですww


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    第31話 事件の後でへの応援コメント

    リナリア・ゼスティアーゼ
    「結局、誰(どのロボット)が追加で派遣されたの? ゼクローザス?」

    グレイス
    「さあ」

    ハルトムート
    「暗黒星雲様、お疲れ様でした」

    グレイス、リナリア・ゼスティアーゼ
    「「こら、ハルト!!」」

    作者からの返信

    「星子用はオレンジネクサスだ」
    「残念。銀色だったからゼクローザスかと思ってたよ」
    「色や頭の飾りなんかは部隊毎に異なるようだぞ」
    「そうなのか。じゃあ、一杯練習して目指せ指揮官機だね」
    「まあ、がんばれよ」
    「今回お伝えしたのは黒田星子と」
    「ララでした」
    「さよなら」
    「じゃあな」


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    第30話 三匹の魔物への応援コメント

    リナリア・ゼスティアーゼ
    「早く消え失せろ!(長剣を構えたまま)」

    グレイス
    「お怒りのようね、リナリア・ゼスティアーゼ」

    作者からの返信

    「加勢の必要はないみたいだぞ」
    「そのようです。こいつらぽんこつですね」
    「字数が取れればもう少し手に汗握る戦いにしたかったらしい」
    「つまり、エリダーナ・セイバー対大蛇」
    「三式戦車改閃龍対熊」
    「ウィザードトリニティ対フクロウみたいな?」
    「最低各1000字は必要だろうな」
    「ですね」


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    第29話 真実は語るへの応援コメント

    リナリア・ゼスティアーゼ
    「その○○○○を吹っ飛ばす!」

    グレイス
    「今回ばかりは(言葉遣いを)咎めませんわ」

    ハルトムート
    「私達男が困る部位ですね」

    ---

    リナリア・ゼスティアーゼ
    「その通りでございます、ララ様」

    作者からの返信

    「○○○○って何だ?」
    「ララちゃんが時々蹴り潰すアレの事じゃないかな」
    「ああ、キ〇タ〇ね」
    「きゃ。JKの前で堂々と言わないで」
    「この程度でオロオロするなよ」
    「だって恥ずかしいんだもん」


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    第28話 決戦に向けてへの応援コメント

    リナリア・ゼスティアーゼ
    「狙撃なんて嫌だーーーーーッ!」

    グレイス
    「わたくし達は、遠くで剣を構えております」

    リナリア・ゼスティアーゼ
    「たーたーかーいーたーいーよー!」
    ※剣を交えるという意味です。つまり接近戦です。

    作者からの返信

    「知子に格闘戦は無理だからな」
    「ほぼオートで対応できる射撃戦仕様なのです」
    「お前詳しいな」
    「はい。多分ララちゃんより断然詳しいと思います」
    「ところで名前考えたのか」
    「火竜とか」
    「ありきたり。中国製かと疑われるぞ」
    「じゃあ、閃龍」
    「それはいいかも」

  • 第27話 現有戦力への応援コメント

    リナリア・ゼスティアーゼ
    「うおーーーーーっ、出番だーーーーーッ!」

    作者からの返信

    「ほほーアカンサスではなくエリダーナ・セイバーを貸してくれたのか。気前がいいな」
    「まさか、モビルスーツ?」
    「人型機動兵器だ。モビルスーツを使うと不味い」
    「大人の事情ですね」
    「そういう事だ」
    「でも、三式戦車とか知ってる人いますか?」
    「ラブコメ部門を読む人は誰も知らんだろうな」
    「しかも17ポンド砲だって」
    「更に意味不明だろうな」
    「シャーマン・ファイアフライの主砲です!!」
    「お前は知ってるんだな」
    「当然です。M4に17ポンド砲を搭載してファイアフライになったんだから、三式にも何かカッコいい名前つけてあげなきゃ」
    「自分で考えるのか」
    「うん。ちょっと待って」
    「じゃあ次回な」

  • 第26話 状況確認への応援コメント

    リナリア・ゼスティアーゼ
    「私もお忘れなく、ってね♪」

    作者からの返信

    「それは過剰戦力だろうな」
    「えーっと。何かな?」
    「お前の好きな奴だ」
    「え? そうなの?」
    「心配するな。すぐに乗せてもらえる」
    「え? ジェットコースターは怖いから嫌だな」
    「ふふふ。楽しみにしてろ」
    「何だか怖いかも」

  • 第25話 元凶は……への応援コメント

    リナリア・ゼスティアーゼ
    「何やってんのさ……」

    作者からの返信

    「ミミ先生何やったのかな」
    「さあ、何かドジを踏んだんだろ」
    「何したんだろ」
    「さあな。お前のドジじゃなくて良かったな」
    「むむむ。私に振らなくてもいいと思う」
    「お前、天然ドジっ子だからな」
    「むむむ。大きなお世話です」

  • 第24話 避難先へへの応援コメント

    リナリア・ゼスティアーゼ
    「ほら、逃げて逃げて!」

    作者からの返信

    「あそこが避難場所になるのか」
    「なったみたいですよ」
    「どちらかというと秘密基地っぽい」
    「そうかもです」

  • 第14話 美の女王への応援コメント

    ミノリンが登場していた!

    作者からの返信

    後半からは出てきています。
    ギー先生はミノリン先生の奴隷ですww

  • 第23話 暗闇の渦への応援コメント

    リナリア・ゼスティアーゼ
    「危ないね、もう!」

    グレイス
    「わたくし達も逃げましたわ」

    ハルトムート
    「間一髪だった……(滝汗)」

    作者からの返信

    「おっかなかったね」
    「そうだな」
    「でも、トリニティ君が味方だってわかったよ」
    「馬鹿め。ここで安心させておいて実は敵。とするのが上級者の構成テクニックだ」
    「えー。じゃあ犯人は誰なの?」
    「知らん」
    「教えてくれてもイイじゃん。ケチんぼ」


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    第22話 いつもの風景への応援コメント

    リナリア・ゼスティアーゼ
    (黙って長剣を構える)

    グレイス
    「いったい何の用かしら?(コクピットの中で)」

    ハルトムート
    「『いつもの風景』に偽りあり、ですね(強引に同乗した)」

    作者からの返信

    「やだ。怖いよ」
    「心配いらん」
    「どうしてわかるのよ」
    「奴は味方だ。多分な」
    「え? あんなに怪しいのに?」
    「怪しいと思わせておいて実は味方だった。この程度のどんでん返しは基本だろ」
    「なるほど。では真犯人は誰?」
    「怪しい美人教師美濃林檎とか、怪しい科学者三谷朱人とか、お人よしっぽい担任教師田中義一郎とか、害のないイケメン夕凪春彦とか」
    「他の人全部じゃん。あ、正宗くんは除外されてるね」
    「本当の所は馬鹿作者でないとわからんな」
    「うーん。結局わかんないじゃない」
    「実際、馬鹿作者もわかってないんだろうな」
    「じゃあトッシーが黒幕だったってラインもあるの?」
    「ありだな」
    「……この対話意味ない」
    「そうだな」

  • 第21話 守りたいものへの応援コメント

    リナリア・ゼスティアーゼ
    「私もいるよ!」

    作者からの返信

    「まあ、知子に任せればOKではないのか」
    「でも心強いよ」
    「そうかもな。しかし、そんな大事になるとは思えんのだが」
    「どうなんですかね」
    「さあな」


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    第20話 奴は怪しいへの応援コメント

    リナリア・ゼスティアーゼ
    「護衛するよ!(ゴネにゴネた結果)」

    グレイス
    「まるで背後霊ですわね」

    リナリア・ゼスティアーゼ
    「守護霊と言って下さい、マスター」

    作者からの返信

    「頼もしいですね」
    「余計なお世話ではないか」
    「いいんです。そこが嬉しいんですよ」
    「なるほどな」
    「へへへ。ちょっと大船に乗った気分かな?」
    「虎の威を借る狐ではないか」
    「そうかも。でも安心するよ」
    「よかったな」
    「うん」


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    第19話 核心的事項への応援コメント

    羽里
    「星子ちゃん、凄い……❤
     うふふっ❤(シーザーサラダが掛かった星子ちゃん……❤ 興奮するなって言うのが無茶だよぉ❤)」

    有原
    「またやっちゃったよ、この子(お前だろうが)」

    ---

    リナリア・シュヴァルツリッター
    「しかし、きな臭い話になってきましたね」

    リナリア・ゼスティアーゼ
    「護衛につくべきでしょ」

    リナリア・ローツェヴェルク
    「目立つぞ?」

    リナリア・ゼスティアーゼ
    「いいんじゃないのかな、威圧出来るし」

     以下、二時間ほど討論が続いた。

    作者からの返信

    「多分、そんな必要はないぞ」
    「ですって。ララちゃんが言ってるので間違いないです」
    「星子がドジを踏まなければな」
    「えーっと。それは約束できません」
    「なら護衛がいるのか」
    「ならララちゃんが来てくれるの?」
    「私は行かないぞ」
    「じゃあどうするの?」
    「馬鹿作者に聞け」
    「けちんぼ」


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    第18話 秘密の花園への応援コメント

    グレイス
    「そ~~~っ……(星子を襲おうとしている)」

    ハルトムート
    「ふっ(グレイスの口を塞ぎつつ羽交い締め)」

    グレイス
    「んんんんんんんーーーーーっ!?」

    ハルトムート
    「これで、話の続きが聞けますね(隠密行動の術を師匠から学んでて良かった……)」

    グレイス
    「んんんんんーーーーーっ! んんんんんんんーーーーーっ!
    (訳:ハルト、貴方、何をするのですか!? ああもう、せっかくの巨乳を揉めなくなってしまったではありませんか!)」

    ハルトムート
    『姫様、お静かに。バレてしまいますよ?』

    グレイス
    『はっ、はい……』

    ハルトムート
    『胸を揉みたいのでしたら、ララ様(胸囲108cm)の胸を揉めば良いのでは?』

    グレイス
    『そ、それはそうですけれど……。わたくしはいろいろな女の子の胸を、揉みたいのですわ……』

    ハルトムート
    『変態ですね』

    グレイス
    『ひゃぅうううううんっ!!❤』
    ※心を打ち抜かれて気絶しました。

    作者からの返信

    「何をしてるんだかな」
    「さあ」
    「星子。貴様は狙われているぞ」
    「どうしましょうか。ララちゃん」
    「サイボーグ化手術を受けるのはどうかな。全身武器化すれば襲われないだろう」
    「それいいかも? ちょっとスリムになれるかな?」
    「体形の変化はないのがお約束だが」
    「無理かな?」
    「無理だ」


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    羽里
    「わーい!」

    グレイス
    「楽しそうですわね。うふふ♪」

    ブランシュ
    「これが女“死”会にならなければ、良いのですけれど……」

    ---

    有原(中の人。羽里ではない)
    「相変わらず、素晴らしい眺めですね。
     やはり、弄びがいのある胸です、星子さん。フフフ♪」

    作者からの返信

    「星子。貴様は人気者だな」
    「ララちゃんには負けるよ」
    「そうか」
    「そうよ。間違いない」
    「じゃあ貴様はもっと痩せろ」
    「えーっと。ダイエットは苦手かも」
    「食うのは構わん、運動だ。鍛えてやる」
    「そっちはもっと苦手かな」
    「ほら着替えろ。まずはランニング5㎞だ」
    「やだ助けて」
    「うるさい」

    「もうダメ、走れない」
    「まだ500mしか走ってないぞ。この軟弱もの」
    「だって、ほとんど走った事ないし、胸も揺れて」
    「馬鹿、そんなこと言うとあいつが狂喜するではないか」
    「え? 何の事」
    「む、胸の事だ」
    「ララちゃんは揺れなくていいね」

    ゴキ!!

    「痛い。本当に痛い」
    「余計な事を言うからだ。この馬鹿者」
    「えーん」


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    第16話 転校生への応援コメント

    グレイス
    「返り討ちにして差し上げますわ❤」

    ハルトムート
    「姫様、その必要はございません(私がお守りするからです)」

    グレイス
    「ハルト、わたくしにも戦わせなさい!<(`^´)>」

    ---

    羽里
    「星子ちゃんのおっぱいは私のもの!( `ー´)ノ」

    有原
    「何だこの変態は……。(お前が言うな)

     ところで、ララちゃまを苦しめた姦しい三人衆の内、三人目もお仕置きされたようです」

    以下、追記

    有原
    「アレはお仕置きですよ。
     ちゃんと苦痛を与えておりましたから、ね♪」

    作者からの返信

    「アレをお仕置きと言っていいのか疑問だがな」
    「私は嫌だな。痛そうだし」
    「星子。お前にはあの境地は無理だ」
    「え~。あの境地って何?」
    「お前は知らんでいい」
    「教えてくれてもいいのに」
    「知らぬが仏だ」
    「ケチ」


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    第15話 女は尻なのかへの応援コメント

    グレイス
    「ご冗談を。

     お尻も胸も、両方重要ですわ!」

    以下、追記

    アリ・ハリラー
    「節操が無いのは私もだ!

     大きな胸も引き締まった尻も、大好物なのだよ! いいかそもそも女体というのは(以下、聞くに堪えない言葉の嵐だった為丸ごとカット)」

    作者からの返信

    今マデ控テイタガ、馬鹿作者ハ美シイヒップモ大好キダッタノダ。
    節操ガナイトハコノコトダ。


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    第14話 美の女王への応援コメント

    有原
    「Oh...

     そうだ、ララちゃまへのプレゼント♪
     どうひねったかの答えだよ、ララちゃま♪」
    https://kakuyomu.jp/works/1177354054887758971/episodes/1177354054887759806

    黒騎
    「まるで駆川先生だね。

     もっとも、駆川先生がよりピチピチのむちむちだけど」

    以下、追記

    有原
    「美濃先生も、スケベ(な体)でございます」

    龍野
    「いっぺんぶん殴るか?」

    作者からの返信

    水没シタガメモリーハ復旧デキタ。
    心配カケタナ。
    現在ハ全テノパーツヲ分解洗浄シテイルトコロダ。
    後再組立テマデ暫ク時間ガカカルダロウ。

    美濃先生ニ気付イテ欲シイ。

  • 最後に三谷さんがまくりましたね。鼻の差での逆転勝利です。

    作者からの返信

     ララは壊れることを予測していたのかもしれない。だから今日のララは物腰が柔らかかったのだろう。
     彼女のお陰でエンケラドゥス・サファイアも取得できた。このアコヤも生きた生物標本として大切に飼育されるだろう。

     はるか遠くに青い地球が見える。
     この青い結晶を美沙希の元へと届けてやらねばなるまい。
     彼女とは幼馴染である義一郎。
     彼はこの淡い恋心を一生隠し通すのだろう。

    [おしまい]

  • 第10話 索敵は屋上でへの応援コメント

    しっかし、全部書いてくか、ハリー
    やるなあ

    作者からの返信

     ララが持ち帰ったエンケラドゥス・アコヤの中からはエンケラドゥス・サファイアが発見された。難病である宇宙放射線病に対する唯一の治療手段と言われる結晶である。
     しかし、ララはハンターにかまれた部分から海水が侵入し、機能を停止していた。

     ララの前では星子が泣き崩れていた。

    「ララちゃん……ララちゃん」
    「大丈夫。きっと元通りになる」
    「……」

     星子は心神喪失状態だった。

    「知子は星子と交代で舵を取れ。補助は香織担当だ」

    「了解しました」
    「帰還コースに設定。ワープ準備に入ります」
    「分かった。任せる」

  • 第2話 ホック外しテロへの応援コメント

    はいはい、これから全部ハリーに先越されてるんですよね

    作者からの返信

     再びアースドラゴンはスパーコメットと合体する。そしてスパーコメットは重力子反応炉を全開にして上昇していく。

     エンケラドゥス表面の氷床は割れ、そこからは大量の蒸気が吹き上がり始めた。蒸気は上空数キロの高さまで上昇していた。

  • 第1話 おっぱい争奪競争への応援コメント

    ほら、やっぱ負けたじゃん
    トモグラムとかやってたし

    作者からの返信

     エンケラドゥスでは土星との潮汐力でマントルの活動が認められている。その活動は海水に熱エネルギーを与え、生命を育んできた。しかし、時折氷床を割り宇宙空間へと大量の蒸気を噴き出すのだ。

    「ララちゃんとエンケラドゥス・アコヤの収用完了。スパーコメットへと帰還します」
    「了解」


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    ヴァイス
    「良いですわね『ハーレム王』。
     それは龍野君にこそ……うふふ❤️」

    グレイス
    「騎士様、浮気は許しませんわ」

    ハルトムート
    「ええ、姫様」

    リナリア・ゼスティアーゼ
    「暗黒星雲様、お疲れ様でした。
     同じ“おっぱい星人”である、我が主ことグレイス殿下がお邪魔いたしました」

    作者からの返信

     ララもジェット噴射を駆使し、その1m程ある大型の二枚貝を捕まえた。その時、ララに向かって大型のムカデの様な生物が向かってきた。エンケラドゥス・アコヤとララをまとめて呑み込もうとしている。

    「ララちゃん。ハンターが迫ってきている。注意して」
    「ワカッテイル」

     迫ってきていた通称ハンター、ムカデの様な生物はララと二枚貝に噛みつく。ララは炸裂弾を放ちそれを撃退するも耐圧スーツが破損してしまった。

    「緊急事態ダ。スーツ内ニ浸水シテイル。引キ上ゲテクレ」
    「分かったわ」
    「更ニ悪イ知ラセダ。海底ノ温度上昇ガ認メラレル。噴キ出スゾ」
    「急がないとね」


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    第12話 カウンター告白への応援コメント

    グレイス
    「素晴らしい意気ですわ!!!❤️」

    ハルトムート
    「さあ、どうなるのやら……」

    作者からの返信

    「部分的ニ温泉トナッテイルヨウダナ。下ロセ」

     耐圧服に身を固めたララがアースドラゴンから宙吊りにされ下へ降りていく。吹き上がる蒸気は収まる気配がない。

    「ララちゃん。大丈夫?」
    「問題ナイ。降下速度ヲ上ゲロ」
    「了解」
    「海面ヘト到着シタ。コレヨリ潜水スル」
    「了解。ララちゃん気を付けてね」
    「ワカッテイル」

  • 第11話 天然記念物系KYJKへの応援コメント

    グレイス
    「……無粋な」

    ハルトムート
    「あのー、姫様?」

    作者からの返信

     スーパーコメットから分離したアースドラゴンは周囲の氷床の調査を始めた。

    「コノアタリノ氷ハ薄イ。シカシ、300m程アルゾ」
    「了解。スパーコメットどうぞ。プロトンガンにて氷床に竪穴を穿ってください。射撃データ送ります」

    「データ受け取った。出力25%で三連射します」
    「プロトンガン発射」
    「発射」

     羽里の操作で緑色の光線が三度放たれる。
     そのビームは氷床に直径数メートルの穴をあけ、そこから大量の蒸気が吹き上がる。


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    第10話 索敵は屋上でへの応援コメント

    グレイス
    「約束をすっぽかす気かしら」

    ハルトムート
    「単なる“お願い”でしょう、姫様」

    グレイス
    「あら、そうなのね(それはさておき、“索敵”が“素敵”に見えたのは内緒にしなくては)」

    作者からの返信

    「アースドラゴン発進準備。香織、知子、そしてララの三名は準備に入れ。スパーコメットは重力制御にて南極点上空に固定。星子いいな」
    「了解」
    「羽里は引き続き微細天体を検出。本船、及びアースドラゴンに接近する場合は消滅しろ。プロトンガンの使用を許可する」
    「了解」

     香織、知子がララブリッジから出ていく。

    「ヘマヲスルナヨ」

     ララを見ていた義一郎がふと疑問を口にする。

    「ララちゃんの毒舌は何処へ行ったのだろうか……」
    「今日は物腰が柔らかすぎますね」

     義一郎の言葉に頷く羽里。
     しかし、星子は首をかしげていた。

    「ララちゃんいつもと変わらないよ」

     相変わらず鈍感な星子に義一郎は苦笑していた。


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    第9話 平常運転の星子への応援コメント

    グレイス
    「愛の告白を忘れるなんて……」

    ハルトムート
    「そう言えば、姫様は私の告白を素直に受け取って下さったのでしたね」

    グレイス
    「ええ❤️」

    作者からの返信

    「星子。慎重に操作しろ」
    「分かってます。防護シールド展開します」
    「重力制動最大」
    「重力子反応炉出力最大値を維持」

     輝く土星と輝く輪。そして輪の端に一際白く輝く衛星エンケラドゥス。
     スーパーコメットは重力制御を利かせながら氷に覆われた白い台地の上を飛ぶ。
     目指すは南極。
     南極地域が最も氷が薄いとされているからだ。


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    第8話 SNSでの反応への応援コメント

    グレイス
    「あら、羽里さんたら。哀れね」

    ララちゃま
    「とか言いつつ羽里とやらを応援する気だろ、馬鹿又姪が」

    作者からの返信

     虹色に光輝いていたブリッジ内の空間は唐突に暗くなった。

    「ワープアウトしました。現在、土星の周回軌道上です」

     香織の報告に頷く義一郎だった。

    「エンケラドゥス付近の微細天体を検出しろ」
    「了解。検出中です」

     羽里はレーダーを慎重に扱い微細天体を検出している。
     エンケラドゥスは土星の環の一番外側に当たるE環付近を公転しているのだ。輪を構成するのはほとんどが氷であり細かい粒子が多い。しかし、中には数メートルの大きい塊もある。それに衝突するのは不味い。

    「検出を終了しました。マッピングします」
    「ヨシ。回避コースヲ設定シタ。星子、正確ニトレースシロ」
     
     羽里の報告に合わせ即時コース設定をしたララだった。


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    第7話 呼び出しの真意への応援コメント

    グレイス
    「良いではありませんの。女同士でも❤️」

    ララちゃま
    「良くない」

    作者からの返信

     ビューティーファイブは今、土星の衛星エンケラドゥスへ向かっている。エンケラドゥスの氷の下には海が存在しており、そこに生命が生息していることが確認されている。そこにいる希少な生物の中に特殊な二枚貝がいる。
     エンケラドゥス・アコヤと呼ばれている種だ。その貝が作る真珠は青く透明な結晶で特殊な波動を持っている。エンケラドゥス・サファイアと呼ばれるその結晶が持つ特殊な波動が、難病である宇宙放射線病に対する唯一の治療方法だという。

     めったに見つからないエンケラドゥス・アコヤを探す為、しかし、そのエンケラドゥス・アコヤが見つかったとしても、中にサファイアが入っているとは限らない。

     発見の確率は絶望的。
     しかし、奇跡を信じてビューティーファイブは土星へと旅立ったのだ。
     元リーダーの美沙希の為に。
     彼女の娘、真由の為に。


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    グレイス
    「出来心でしたのね❤️」

    ララちゃま
    「……おい(怒気と殺気マンマン)」

    作者からの返信

     明継の胸で泣き崩れる美沙希だった。
    「君のせいじゃない。君のせいじゃないんだ」
     美沙希を抱きしめる明継。彼の目にも涙が浮かんでいた。
     彼らの愛娘、真由ちゃんは原因不明の宇宙病にかかっていた。俗に言う宇宙放射線病なのだが、原因まだ解明されていない。

    「きっと彼女達が何とかしてくれる。ビューティーファイブが」
    「奥さんそれに期待しましょう」

     明継と医師の言葉に頷く美沙希だった。


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    第5話 噂は広がるへの応援コメント

    グレイス
    「あら、最後の一文の雰囲気は“お爺様とお婆様の話”を彷彿とさせますわ」

    作者からの返信

     二人は新生児の集中治療室にいた。正宗明継と妻の美沙希である。
     無菌室の中に新生児がいる。彼らの娘、真由だった。

    「今しばらくは大丈夫です。容体は安定しています」
    「でも、このままだと……」
    「一年は難しいでしょう。恐らく数か月かと」
    「そんな。お腹の中にこの子がいたのに……私が宇宙を飛び回っていたからなの?」


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    第4話 告白は最大の防御への応援コメント

    グレイス
    「あはっ……ダ・イ・タ・ン❤️」

    作者からの返信

    「ワープ10秒前、9……8……」

     知子のカウントダウンが続く。

    「あ、ヤバイ。緊張してきちゃった」
    「大丈夫ダ。私がついている」
    「うん。がんばるよ」
    「3……2……1……」
    「ワープ開始」
    「行っけえ~! エンケラドゥスまで!!」

     知子の合図で異空間に突入する。ブリッジ内の空間は虹色に光り輝いている。

     今回の目的地は土星の衛星、エンケラドゥスだった。


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    グレイス
    「そんなに、好きなのですか? わたくし達(巨乳女子)の胸が❤️」

    リナリア・ゼスティアーゼ
    「らしいね。(男達の気持ちは)よくわからないけど」

    作者からの返信

    「機関出力上昇中。80……90……100」

     羽里が数値を読み上げる。

    「ワープ20秒前。星子大丈夫か?」

     義一郎の問いに星子が答える。

    「ララちゃんがいるから問題ありません」
    「私ガ長期メンテナンスニ入ッタラドウスルツモリダ」
    「その時は一人で頑張る」
    「私もいるから問題ないわ。ララちゃん」
    「ソウダナ」

     知子の一言に頷くララ。今日は何故か毒舌が鳴りを潜めている。
     


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    第2話 ホック外しテロへの応援コメント

    グレイス
    「後でハルトに……うふふっ❤️」

    ハルトムート
    「ハクシュン!」

    作者からの返信

    「進路クリア。障害物はありません」

     羽里の言葉に頷く義一郎。

    「ワープ準備に入る。ララ、どうか」
    「航路算定ハ終了シテイル。問題ナイ」
    「うむ。第一船速まで加速。30秒後にワープだ」
    「了解。ブリッジ内、対Gフィールド展開します」

     香織副隊長の操作でGを無効化する特殊フィールドが展開する。ブリッジ内がピンク色の力場に包まれた。


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    第1話 おっぱい争奪競争への応援コメント

    グレイス
    「おっぱいとお聞きして❤️」

    作者からの返信

    「スパーコメット号発進。ビューティーファイブ、アーゴー」

     三谷司令の号令でスーパーコメットが動き出す。

     ビューティーファイブのメンバー五人はそれぞれの自分の席へ着いていた。隊長の田中義一郎。副隊長の相生香織。航海士の綾川知子。有原羽里。そして操舵士の黒田星子と補助アンドロイドのララである。