応援コメント

第4話 告白は最大の防御」への応援コメント


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    グレイス
    「あはっ……ダ・イ・タ・ン❤️」

    作者からの返信

    「ワープ10秒前、9……8……」

     知子のカウントダウンが続く。

    「あ、ヤバイ。緊張してきちゃった」
    「大丈夫ダ。私がついている」
    「うん。がんばるよ」
    「3……2……1……」
    「ワープ開始」
    「行っけえ~! エンケラドゥスまで!!」

     知子の合図で異空間に突入する。ブリッジ内の空間は虹色に光り輝いている。

     今回の目的地は土星の衛星、エンケラドゥスだった。