僕と彼女の日常!!

IK

第1話僕と彼女の出会い!

僕はこの春に真っ白な女の子に出会った!!

親の仕事の都合で学校がまた転校だ!

そして中学生の春に転入生で私立聖軟中学生

に向かっていた途中。それから僕と彼女の出会いは始まった!

優希「大丈夫?」

晴海「大丈夫。転んだだけだから」

優希「でも血がでてるよ」

晴海「平気だわ。このぐらい。痛っ」

優希「ちょっと待って」といい僕は持っていたハンカチを彼女の膝に結んだ!

優希「これで血の出血は止まったと思うよ。」

晴海は顔を赤くしてこう言った!

晴海「ありがとっ」

優希「気にしないで。ヤバっもうこんな時間それじゃぁ僕はこれでさよならー」

そして朝のHRが始まった!

先生「今日はこのクラスに転入生がいる」

先生「入って」

ガラガラガラガラガラ

先生「お父さんの仕事の都合で転入してきた」

先生「柳井優希君だ。」

優希、晴海「あー」

優希「君はさっきの」

晴海「あなたこそ」

先生「なんだお前ら知り合いか、」

晴海「知り合いと言うか、さっき色々ありまして」

先生「そうか、だらった三島お前柳井にこの学校のこと教えてやってくれお前生徒会長だろ」

晴海「えっはい!分かりました」

クラスの女子「結構かっこよくない?」

クラスの女子「それー普通にカッコイイよね」

先生「それじゃぁ今日のHRは以上解散」

先生「柳井の席はじゃぁ三島の隣が空いてるからそこで」

優希「はいっ!」

優希「よろしく。生徒会長っ!」

晴海「三島でいいわよ。生徒会長って呼ばれるの好きじゃないの」

優希「そう。じゃぁ三島さん、僕のことは優希でいいよ」

晴海「分かったわ。じゃぁさっそく優希君行くわよ。」

優希「どこえ?」

晴海「どこってこの学校のこと教えてあげるのよ」

優希「そういえばそうだったね」

優希「よろしく」

晴海「ここが図書室こっちが保健室そしてここが理科室」

晴海「分かった?」

優希「うん!ありがとう」

晴海「ねぇ優希君、1つ聞いてもいい?」

優希「どうした?」

晴海「どうして今日の朝、私を助けてくれたの?」

優希「そりぁー決まってんじゃん。誰かが怪我しているのにそのままにしてられないよ」

優希「それに三島さんが助けてほしそうな顔してたから」

晴海「何それ」

そして2人は笑った

優希「おっともう5時半かそろそろ帰ろうか」

晴海「そうね」

晴海「それではまた明日」

晴海「さよなら」

優希「ばいばーい」


そうこの時から晴海は優希のことが少しずつ好きになっていった!!

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