調合は仲間。本当の仲間なの?疑う。能力を愛する者が来る。歌う。

能力を愛するのか、人を愛するのか、何故だか分からないこともあるだろう。人は人を見ようとするが、能力が先立つ。人は人を取る、能力を見る、その他に盲目となる。コピーはそんな感じですね。
テンポはややスローな印象で、バトルでミデアムまで加速し、どんどん引き込まれる。RPGにおいて、生産加工は軽視されがちですが、よく考えて見るととても大切ですね。そこが分かっているところが特筆される。スキルを割り振る時に、しまったと思うことがあります。
ぼっちだった僕は、集団無視されることがよく分かっています。既視感を感じます。
構成力が素晴らしく、尻上がりの物語なので、これからが凄く期待される。

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