食材の悲鳴すら聞こえてきそうな描写力

公開されてる13話まで読了しました。
これは……確かに、一般人には激しくお勧めできませんね(汗)。
でも、文章がしっかりしていますので、ホラー小説が好きな方なら顔をしかめながらも、ついつい読み進めてしまうでしょう。

特に描写力が凄いです。
調理される人間はすでに『食材』となっているので、臭いの描写やもちろん悲鳴の描写などはないのですが、じっくりと拷問されるシーンを見ているような、生臭さや痛々しさを感じてしまいます。

これから、どんな展開になっていくのか、怖い物見たさでチェックさせて頂きます。