たまたま出張の移動中に読んだということもあったのですけど、これほど一気読みしたカクヨム作品は珍しいです。それほど、のめり込んじゃいました。ミステリーSFの傑作です。SFの醍醐味っていろいろあ…続きを読む
七人の選ばれた科学者たちと未知の知性との知的バトル。あなたは、科学者たちの推理について行けるか?科学者たちの個性と心情の描写、心理戦と駆け引き。一度読み始めれば、最後まで止められません。私…続きを読む
主人公は考古学者。日本の縄文時代に詳しい。そんな中、友人によって縄文時代のオーパーツ(人間の知識や技術では地球上にあり得ない物)の検査を依頼される。しかし、どんな検査をしても、製作年代は縄文時代だ…続きを読む
物語の面白いところは「このあとどうなるのかなぁ」ってドキドキ感もその一つ。そのドキドキ感が、ロマンチック並みに止まらないのが本作品。作者さんの細部にわたるこだわりがドキドキ感にオーバードライ…続きを読む
もっと見る