「広めたい…けど書く時間が文才が」そんな時、本文なしだっていい、そんな勇気を貰いました。読み手としてはやっぱりレビューは勇気いるけど、書き手としては一言だってめちゃうれしい。自分の中でももっと垣根を低くして伝えていけたらいいな、と思いました。
本当に感嘆詞の連続でした。判りやすい語り口で、レビューを書く事への戸惑いをなくしてくれる素晴らしい内容です。私のレビューを読むより、まずは本編へGO!
よそさまの作品を愉しませてもらったのに、感想を書くのを躊躇い、結局書かない。何度も繰り返してきました。 なぜそんなにも躊躇するのか、抵抗があるのかといえば、感想もひとつの作品にしたいというエゴだったかも知れません。「この人から感想をもらえて嬉しかった」と云ってもらいたいという私の勝手な欲望が邪魔をしていたのではないかと。 この方のように明確に分かりやすく、適切な例を出しながらすっきり説明していただけると、ぐずついていた頭が晴れるようです。 雲江さんの整理された頭脳がうかがえます。羨ましい。