2月3日 第五章 第83、84話公開 滾る回の公開日はいつも平常運転
ついに上杉菊理と対決のときが来ました!
今日公開の二話は、五章でも屈指の回だと私は思っています。
文字数少な目なのは、かなり削ったからですが、少なくても密度はいつもどおりな感じです(何でだ私……?)。
よ、よろしくお願いします。
あーもう作者の方がどきどきしますよっ!
カースドテンシード ~予言と呪いと十人の異能乙女
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887459503
第83話 逮捕 1
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887459503/episodes/1177354054888154131
第84話 逮捕 2
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887459503/episodes/1177354054888154136
ど、どうですかね……?
決めるときは決める女子、七不思議『当たりすぎる占い師』の本体である市花の真骨頂味わっていただけたでしょうか?
そして、菊理の悲しさもなんとなくお分かりいただけたでしょうか?
(十種という)武器の無い子が、武器のある子と戦う。心ひとつで!
書いてみたかったんですよ! こういうの。書き手的に滾りますよね!
……単なる舌戦といわれるとそうですが。
ほら、賢い市花っぽいじゃないですか!(わんわん
この展開考えに考えていますが、不自然を感じたところがありましたら教えてくださいませ~。ちなみに文学的な内容は、一応後の回で補足があったりします。
二人の姿がある程度虎君に見えないとなので、化学実験室の明かりついたままなのですが……うーむ。声だけにしたほうがよかったかな……。
実はカーテンの扱いが悩ましくて描写してないのです。
物語を楽しむ上で邪魔そうなものはとことん切り捨てるスタイルを貫きました!
自分は気にする方なので、もう耐えるのが大変です……。
この後の展開との整合性もあるので、ちょっとこの辺りは思いついて改稿してしまうかもしれません。まあ、三階の一部屋なので、そこまで気にするところではないかもですが。
と・も・か・く、一日二話公開ですけど、いいところで終わって~作者的には大成功♪
お読みでない方向けには……。
キャラクターに動かされて書いてしまった感半端ないです!
気が付いたらこうなっていました……
ということで今日も静かな、朝でした。
◆現状まとめ
――――――――――
(2/3 20:00 84話まで公開)
★100(+0)
376件のコメント(+9)
62人のフォロワー(+1)
4,241PV (+93)
ホラー・ミステリー順位 8(-1)
1話PV 196(+4)
――――――――――
(目標に対するレビュー数、PV数)
・レビュー数(100/目標★110)
・PV数(4,241/目標5000PV)
――――――――――
平常運転という感じですね。
書けることがないよっ!
本日もお読みくださった方々、本当にありがとうございます。
◆速報!
「第4回カクヨムWeb小説コンテスト速報」
でカクヨム検索すると出てくるページ、今日も勇気を出してチェック!
――――――――――
●ホラー・ミステリー ★☆★ランキング★☆★
8位 カースドテンシード ~予言と呪いと十人の異能乙女/英知ケイ/82話(連載中)/248,766文字/⊿☆=100/不明
――――――――
キープ!
よしよし、今日も居座ったよ~。
末広がりの順位は、幸運をきっと呼ぶ、はず!
◆今日のGoogle Analytics
Google Analytics先輩が2月2日の結果についておっしゃるにはですねー、
「トップのセッション(来訪者)数は通常の倍以上、新規ユーザ様もイイ感じね」
つまり週末の波が来てるのですね~。
1話PVが増えてたわけです。ありがたや。
先輩との日々も……あと5日か。ちょっと寂しいですね。
◆そのほか
ふと、自分の「おすすめレビュー」欄を見て思ったこと
レビュー書くのが上手くなってる!? レベルが上がってる気がする!
(※作者個人の感想です)
これから自分の新作を書くとき、キャッチと紹介文に生かせそうです。
考えてみると、文字レビューは作者様をリスペクトしつつ、第三者にウリを端的に表現することなので、ほぼ同じですね。よい修行でした(終わってない終わってない
最近ヨムヨムのスピードが速くなりました。
Webに目が慣れて、速読、ができるようになったのだと思います。
しかし、この時やはり思うこと。
読みやすい文章じゃないと速読できない……。
もちろん作品形式や文体との相性もあるとは思うのですが、これは真実。
当たり前といえば当たり前ですけれど。
やっぱり、会話と地の文のバランスなのかな?
5W1Hがすっと入ってくる感じ、これですね。
……がんばれ私!
……明日も、素敵な作者様・読者様との出会いがありますように。
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