I'll give it back, someday.

短い文章でさらりと綺麗にまとまっている作品。作中では「英文」がフォーカスされていて、英語の授業を受けていた、あの頃を思い出しました。
青春の日々というものは、なんて事ない普通の日さえも、思い返せばキラキラ輝いて見えるもの。
それを再認識できる作品だと思います。