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  • ⅵ.ぬいぐるみのお姫さまへの応援コメント

    ついにヤンデレがチラリしてしまった…!(違)
    リレイくんは偶然と言うけれど、それを運命と言わずして…って思っちゃいますね。
    誘うことは構わないけど、フィーちゃんが自分の意思で離れた瞬間牙を剥くって、独占欲がとても良きですね!

    作者からの返信

    この狼、滅多なことでは怒らないくせに、フィーを取られそうになると猛獣化しちゃうんですよねー!
    そう。偶然の畳み掛けはもはや運命!

    レスター氏の言葉は正論で、フィーの心と身体を癒すためには「人間のコミュニティ」に戻すのが正解だって、リレ君もわかってはいるんですよね。
    それでも、どうしても受け入れられない想いがあるようです(>_<)

    皆それぞれ重たい過去と事情を抱えて、それでも今は生きるため必死になるしかない世界で、もうちょっと具体的な情報も出してゆきたいのに、なかなかうまく書けず……!
    コンテスト用にガラッと文体を変えてリメイクしようかな、と思いつつ、まだ色々迷い中です。
    何か出した際には、ぜひ見に来てくださいませー♪

  • ⅴ-ⅱ.嵐の目 後編への応援コメント

    リレイくんの正体も気になりますが、この世界の神様は今も存在するのかな……
    黒い稲妻くん、世界を破壊するために創られたモノならば、残された人の文明を破壊しに来たと思っちゃいますが、そうか、さみしかったか……解放してあげたんですね(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

    作者からの返信

    この世界の神様はここで遊び尽くした末に、世界の変化が手に負えなくなって廃棄してしまいましたね……
    「黒い稲妻」は戦争の際の攻撃手段として神様が与えた、城に装備できる兵器の一つでしたが、城も国家も意味をなさない今、存在意義を失ってしまったんですね。
    運命から解放された今は、ただの嵐雲として、どこかでまた形を結ぶのかもしれません^ ^

  • ⅳ.遠雷への応援コメント

    冷たい北風と砕けた氷の匂い……狼の被毛も蒼で寒色だけど、心まで冷淡なイメージは今のところ無くて。彼が何者なのかじわじわっと知っていけたらいいなと思います。
    嵐を止めるって危ないことではありませんように…!

    作者からの返信

    フィーが最初ぬいぐるみだと錯覚したように、りれくんからは生き物の気配がしないようで、代わりに北風と氷の匂いが……。
    ですです、彼は元々すごく優しいひとでした。別に頼まれてもないのに、嵐を止めに出かけてしまうくらいには。
    彼の性質上、ちょっと危険はあるのですが、それでも何か思うところがあるようですね!

  • ⅱ.風樹の里への応援コメント

    大きな狼と猫のぬいぐるみなのに、力関係がリレイくん<エメくんなのが面白いですね(*´∇`*)(色々本気を出したら違うのかもしれませんが)
    天狼も笑っちゃうぐらい怖かったんですね笑 でも運転中のケンカはダメ!絶対!

    作者からの返信

    りれくんは(属性の偏りはあるものの)魔法の使い手なので、本気出せばたぶん強いのですが、基本的にやる気のない狼です^ ^
    エメはフィーにとって大事なぬいぐるみなので、ちょっと遠慮しているのかも……?
    めっちゃ怖い思いしたらもう笑うしかないですね!
    運転中は運転に集中! すべし!

  • ⅰ.出立への応援コメント

    すごく好みの世界観です。人工知能やかつての文明の気配が近未来を思わせるのに、描かれる風景は詩的で幻想的ですね! 太陽と星空の地図という表現がすごく好きです(*'ω'*)言葉選びが綺麗✨

    ふたりと一匹の不思議なトリオの出会いも気になりますが、まずは新しい場所が安全かどうかですね!食べ物あるといいなぁ。

    作者からの返信

    わぁい! 一気読みありがとうございますー♪
    この設定を構想した時には、異世界ファンタジーだって疑いもせず書いていたんですが、よくよく考えたらほんのりSFちっくだったかしら、と最近思ったりもしました^ ^
    タイトル通り詩文の表現で書いていこうと試み、ちょっと自分でもハードル上げちゃった作品なのですが、気にっていただけて嬉しいです!

    ちょっと不揃いな組み合わせの三人が向かうのは、果たして……?

  • ⅵ.ぬいぐるみのお姫さまへの応援コメント

    3人の出会いのことが詳しく書かれたのは初めてですよね?
    エメロディオ以外の護衛さんが停止したのは、リレイによって……ということでしょうか? それとも経年劣化ですかね?

    作者からの返信

    半年ぶりなのに、読みに来てくださって感謝ですー!
    ですです、はじめて語られる出会いになります。(先回のコメで「次は真白」とか書いておきながら、りれくんのターンでした、すみません^^;)
    この辺ずっと(コラボ頓挫で元設定が使えなくなった事もあり)迷走してたんですが、先月の匿名短編でふわっと形が見えてきたのもありまして。また、不定期ですが書いていこうと思います。

    本編で明確に描く可能性が低いので、護衛について補足します_φ(. .

    フィーを箱に入れ、封印したのは、護衛の絡繰仕掛のぬいぐるみたちでした。(両親などの家族については、フィーの心が正気になった時にでも)
    彼らはそうやって「世界の崩壊」からフィーを守り、世界の崩壊に巻き込まれて壊れていきました。エメとクマのぬいぐるみが無事だったのは箱の中にいたからです。

    世界を壊したのは無制御で暴力的な「力」なので、「クジラ〜」のライヤも兄に庇われることで生き延びました。(追いかけて殺戮するような意志があるわけではない)
    この辺は、いずれ丁寧に説明していけたらとは思ってます(^^

  • ⅵ.ぬいぐるみのお姫さまへの応援コメント

    ぬいぐるみに守られて…絵本のワンシーンのよう。
    フィーちゃんのバックグラウンドは謎ですが、大切にされていたんじゃないかと思わされます。そっか、エメちゃんはそういう存在だったのかぁ…けなげ。
    レスターさんも思いやってくれているのでしょうけど、フィーちゃんにとっての「最善」は常識で推し測れるものではなさそう…。

    作者からの返信

    絡繰仕掛けのぬいぐるみに守られて、……という感じですね。バックグラウンドについては色々事情があって再構築をしているのですが、エメが(言語崩壊しつつも)喋れるようになったのも、リレイの魔法のお陰だったりします。アレコレ言いつつも気にはかけてるんですよね、この狼(笑)
    フィーにとっての最善は何なのでしょうねぇ。
    この子が「心」を取り戻さない限り、常識も倫理も結局は上滑りしてしまうだけ、なのですよね。

  • ⅲ.立ち枯れの神殿への応援コメント

    詩的な言葉で提示される世界観がぶっ刺さります…。
    荒廃世界の中に在る様々が素朴で危うくて。でも確かなきらめきを感じます。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    荒廃→風化、っていうのがものすごく好きで(たぶん風の大陸辺りのせい)、そこに何でもあり要素を混ぜ混ぜしてできたのがこの世界……なのですが、描写主体は自分でも難しいことやっちゃったなって感じです(^^
    しばらく更新滞り気味になってますが、気長にお付き合いくださいませー!

  • ⅴ-ⅱ.嵐の目 後編への応援コメント

    レスター「読者も正体を知りたがっているでしょうし……」

    作者からの返信

    リレイ「僕の正体なんて、なんの面白みもないよー? それより、真白の動向の方が、気になるでしょ?」

    ……と狼が言うので、次回は真白のターンです(^^
    どっぐすさんの気になってることも、ほんのちょっと触れられるかもしれない?

  • ⅴ-ⅰ.嵐の目 前編への応援コメント

    渦の目ではなくて、本当に目なんですね(°_°)
    雲に突っ込んでいくって、某飛行石のアレを連想してしまいました笑

    作者からの返信

    はい、本当に目でした(笑
    こいつ目はあっても口はないから喋れないですが……。
    私も自分で書きながら思ってました(^^。ここにロマンあふれる島はなくって、目と対面という奇妙な事態ですがっ。

  • ⅳ.遠雷への応援コメント

    リレイがどんどんミステリアスになっていく……。
    思考と体の仕組みを見てみたいです(^^)

    作者からの返信

    そもそも『いきもの』なのか?
    ……って部分に疑念を投げかける今話でした(^^
    自分でも以前話してたように、『昔は天界にいた』のは確からしいですが。なぜか今は狼。
    思考は、んー、ヤンデレはつまり病んでるわけですね……。

  • ⅳ.遠雷への応援コメント

    >「気づいてくれる誰かを、じゃないかな」

    この一言が、寂しい大地に残されたひとたちの心を映しているようで、じわりと沁みますね。

    作者からの返信

    「クジラ〜」のライヤのように、待ってる誰かはきっと、いるのですよね。そしてそれにリレイは気づいてもいる、と……。

    次話はどこか在り方の不思議な、嵐との対決です(^^

  • byplot.1 世界のはてにみる夢への応援コメント

    描写が丁寧ですね、さすが……(@@;)
    ましろさんは真白さんですよね? かわいいです。

    作者からの返信

    ましろさんは、クジラの真白です(^^
    追々書いていこうとは思ってますが、砂に埋もれて化石化しかかってたるーさまを掘り出した時の話になってます。
    描写主体でどこまで書けるか、乞うご期待……で!(墓穴

  • byplot.1 世界のはてにみる夢への応援コメント

    ほんのり希望の光が灯るカンジが好きです。
    ましろちゃんも可愛いですね^^*

    作者からの返信

    リレイが絶望の具現なら、真白は希望の具現、なのです。
    数話ごとに短く、この二人の道中も差し込んで行きたいなーと思いつつ……。今まとまってるのは、クリームソーダネタくらいしか(笑
    頑張って書くぞー!


  • 編集済

    ⅲ.立ち枯れの神殿への応援コメント

    フィーもリレイも結構ミステリアスなようですね!
    すぐに隅々まで明かされることはなさそうですが、知っていくのが楽しみです。
    神殿の若木は、ここにいる人らにとって奇跡の一本松のようなものなのでしょうか……。

    作者からの返信

    フィーは『世界の崩壊』のショックで色々忘れちゃってるだけなのですが、リレイの事情はもっと複雑で面倒臭いので、まずはこの狼を攻略するのが第一段階……?
    若木の意味は、そうですね(^^
    神様がどうのという教義的な面よりも、そこに伸びゆく希望の象徴、としての存在価値なのだと思います。

  • ⅰ.出立への応援コメント

    荒廃感がたまらなくいいです!
    この世界の乾いた空気を缶詰にして持って帰りたい。

    作者からの返信

    コメありがとうございます(^^
    何かこう、無機質な荒廃……生々しくない感じで書きたくって、なのです。
    缶詰に入れた空気は、たぶんデータクラッシュの匂いがすると思います(何

  • ⅲ.立ち枯れの神殿への応援コメント

    フィーが守られていた、というのがどういうことなのか気になります。彼女はいったい何者なのか?

    作者からの返信

    コメありがとうございます(^^
    彼女には何か特殊な力が、……というほど特別な存在ではないですが、一応「クジラのかみさま」のライヤと同じ位置づけになります。
    誰に、どうやって、という部分はフィー自身の説明能力が失われていてリレイは話す気ないために、明らかになるのはまだまだ先になりそうですが……。

  • ⅰ.出立への応援コメント

    始まりましたね…!今はまだナゾがいっぱい。
    これからクジラのかみさまとつながってくるのでしょうか。
    今わかっていることは、エメちゃんの崩壊言語がキュート過ぎるということです。もう、食べちゃうぞ。

    作者からの返信

    早速のコメありがとうございます!

    「あー、エメね、食べちゃってもいいよ?」
    『うにゃあぁ!? エメ美味ぃくなーにゃうにゃぁぁ』
    「……りれくん、めっ」

    騒がしいひとりといっぴきですが、引き続きフィーと一緒に見守ってあげてください!
    真白とるーさまも同じ世界のどこかにいる……はずです(^^