応援コメント

ⅵ.ぬいぐるみのお姫さま」への応援コメント

  • ついにヤンデレがチラリしてしまった…!(違)
    リレイくんは偶然と言うけれど、それを運命と言わずして…って思っちゃいますね。
    誘うことは構わないけど、フィーちゃんが自分の意思で離れた瞬間牙を剥くって、独占欲がとても良きですね!

    作者からの返信

    この狼、滅多なことでは怒らないくせに、フィーを取られそうになると猛獣化しちゃうんですよねー!
    そう。偶然の畳み掛けはもはや運命!

    レスター氏の言葉は正論で、フィーの心と身体を癒すためには「人間のコミュニティ」に戻すのが正解だって、リレ君もわかってはいるんですよね。
    それでも、どうしても受け入れられない想いがあるようです(>_<)

    皆それぞれ重たい過去と事情を抱えて、それでも今は生きるため必死になるしかない世界で、もうちょっと具体的な情報も出してゆきたいのに、なかなかうまく書けず……!
    コンテスト用にガラッと文体を変えてリメイクしようかな、と思いつつ、まだ色々迷い中です。
    何か出した際には、ぜひ見に来てくださいませー♪

  • 3人の出会いのことが詳しく書かれたのは初めてですよね?
    エメロディオ以外の護衛さんが停止したのは、リレイによって……ということでしょうか? それとも経年劣化ですかね?

    作者からの返信

    半年ぶりなのに、読みに来てくださって感謝ですー!
    ですです、はじめて語られる出会いになります。(先回のコメで「次は真白」とか書いておきながら、りれくんのターンでした、すみません^^;)
    この辺ずっと(コラボ頓挫で元設定が使えなくなった事もあり)迷走してたんですが、先月の匿名短編でふわっと形が見えてきたのもありまして。また、不定期ですが書いていこうと思います。

    本編で明確に描く可能性が低いので、護衛について補足します_φ(. .

    フィーを箱に入れ、封印したのは、護衛の絡繰仕掛のぬいぐるみたちでした。(両親などの家族については、フィーの心が正気になった時にでも)
    彼らはそうやって「世界の崩壊」からフィーを守り、世界の崩壊に巻き込まれて壊れていきました。エメとクマのぬいぐるみが無事だったのは箱の中にいたからです。

    世界を壊したのは無制御で暴力的な「力」なので、「クジラ〜」のライヤも兄に庇われることで生き延びました。(追いかけて殺戮するような意志があるわけではない)
    この辺は、いずれ丁寧に説明していけたらとは思ってます(^^

  • ぬいぐるみに守られて…絵本のワンシーンのよう。
    フィーちゃんのバックグラウンドは謎ですが、大切にされていたんじゃないかと思わされます。そっか、エメちゃんはそういう存在だったのかぁ…けなげ。
    レスターさんも思いやってくれているのでしょうけど、フィーちゃんにとっての「最善」は常識で推し測れるものではなさそう…。

    作者からの返信

    絡繰仕掛けのぬいぐるみに守られて、……という感じですね。バックグラウンドについては色々事情があって再構築をしているのですが、エメが(言語崩壊しつつも)喋れるようになったのも、リレイの魔法のお陰だったりします。アレコレ言いつつも気にはかけてるんですよね、この狼(笑)
    フィーにとっての最善は何なのでしょうねぇ。
    この子が「心」を取り戻さない限り、常識も倫理も結局は上滑りしてしまうだけ、なのですよね。