応援コメント

ⅳ.遠雷」への応援コメント

  • 冷たい北風と砕けた氷の匂い……狼の被毛も蒼で寒色だけど、心まで冷淡なイメージは今のところ無くて。彼が何者なのかじわじわっと知っていけたらいいなと思います。
    嵐を止めるって危ないことではありませんように…!

    作者からの返信

    フィーが最初ぬいぐるみだと錯覚したように、りれくんからは生き物の気配がしないようで、代わりに北風と氷の匂いが……。
    ですです、彼は元々すごく優しいひとでした。別に頼まれてもないのに、嵐を止めに出かけてしまうくらいには。
    彼の性質上、ちょっと危険はあるのですが、それでも何か思うところがあるようですね!

  • リレイがどんどんミステリアスになっていく……。
    思考と体の仕組みを見てみたいです(^^)

    作者からの返信

    そもそも『いきもの』なのか?
    ……って部分に疑念を投げかける今話でした(^^
    自分でも以前話してたように、『昔は天界にいた』のは確からしいですが。なぜか今は狼。
    思考は、んー、ヤンデレはつまり病んでるわけですね……。

  • >「気づいてくれる誰かを、じゃないかな」

    この一言が、寂しい大地に残されたひとたちの心を映しているようで、じわりと沁みますね。

    作者からの返信

    「クジラ〜」のライヤのように、待ってる誰かはきっと、いるのですよね。そしてそれにリレイは気づいてもいる、と……。

    次話はどこか在り方の不思議な、嵐との対決です(^^