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2022年7月17日 23:32
冷たい北風と砕けた氷の匂い……狼の被毛も蒼で寒色だけど、心まで冷淡なイメージは今のところ無くて。彼が何者なのかじわじわっと知っていけたらいいなと思います。嵐を止めるって危ないことではありませんように…!
作者からの返信
フィーが最初ぬいぐるみだと錯覚したように、りれくんからは生き物の気配がしないようで、代わりに北風と氷の匂いが……。ですです、彼は元々すごく優しいひとでした。別に頼まれてもないのに、嵐を止めに出かけてしまうくらいには。彼の性質上、ちょっと危険はあるのですが、それでも何か思うところがあるようですね!
2018年11月7日 20:01
リレイがどんどんミステリアスになっていく……。思考と体の仕組みを見てみたいです(^^)
そもそも『いきもの』なのか?……って部分に疑念を投げかける今話でした(^^自分でも以前話してたように、『昔は天界にいた』のは確からしいですが。なぜか今は狼。思考は、んー、ヤンデレはつまり病んでるわけですね……。
2018年11月7日 19:50
>「気づいてくれる誰かを、じゃないかな」この一言が、寂しい大地に残されたひとたちの心を映しているようで、じわりと沁みますね。
「クジラ〜」のライヤのように、待ってる誰かはきっと、いるのですよね。そしてそれにリレイは気づいてもいる、と……。次話はどこか在り方の不思議な、嵐との対決です(^^
冷たい北風と砕けた氷の匂い……狼の被毛も蒼で寒色だけど、心まで冷淡なイメージは今のところ無くて。彼が何者なのかじわじわっと知っていけたらいいなと思います。
嵐を止めるって危ないことではありませんように…!
作者からの返信
フィーが最初ぬいぐるみだと錯覚したように、りれくんからは生き物の気配がしないようで、代わりに北風と氷の匂いが……。
ですです、彼は元々すごく優しいひとでした。別に頼まれてもないのに、嵐を止めに出かけてしまうくらいには。
彼の性質上、ちょっと危険はあるのですが、それでも何か思うところがあるようですね!