箱庭の底に落ちた少女は、また行く先も見えないまま少年と出会う

閉鎖社会で生まれ、それなりに生きれず飛び出した少女、リア。

そして外からやってきて、それなりに生きている少年、ラグナ。

彼らが出会うは箱庭の底、世界はまだ動いてはいないが――
間違いなく物語は、今ここで始まっている。

いや、ふわふわな雰囲気でレビューを書いてますけどなんか良いんですよ!
こうなんだろう、やりたいことが通じて、ここから物語が動き出すであろう
ワクワク感がたまらないのです! まだ導入ですけれども、これからどうなるか
期待大だと思います!