嗚呼、エモいって、こういうことなんだ

大人と子供の狭間にいる6人の“片想い”の青春譚。

その6人それぞれからの視点で、互いの想いが立体的に浮かび上がる。



大人になるって何なのか。




スポーツドリンクのように爽やかなこの作品の読後感は、まさに“エモい”ということなんじゃないかと思います。

素晴らしい作品をありがとうございました。