読了後のレビューです。主人公は妖怪が見える少女。物語を読み始めた時には、登場する数々の妖怪を前に、子供の頃好きだった妖怪と話せるなんて羨ましいなと思ったり、可愛い妖怪の微笑ましい語り口調を前に…続きを読む
主人公の志保ちゃんと妖怪の男の子の木葉の掛け合いがとにかく可愛くて、読んでいてほっこりしっぱなしでした。登場する妖怪の中にもかわいらしいやつが出てきたり、なんだか人情に溢れていてすごく楽しかったで…続きを読む
妖怪を見ることができる志保。彼女にとって大切な存在は、木葉という妖怪。しかし、ある時から志保の妖怪を見る力が弱まってきて…鶴の恩返ししかり、異なる存在同士の恋は悲劇に終わってしまう場合も多いもの…続きを読む
主人公の志保ちゃんは妖怪が見える女の子。小さい頃から妖怪が見えてしまい、そのせいで回りからはちょっと変な子だと思われています。そんな彼女の前に現れたのは、白い着物の男の子。彼の名前は木葉。白いカ…続きを読む
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