苦手と思っていた熱い彼。接点などなかったはずなのに。 自分には情熱などないと思っていた主人公の心が、彼と接するうちに次第に熱を帯びていく様子が、なんともいい感じです。
楠 秋生(くすのき あきお)です。よろしくお願い致します。 優しい気持ちになれるようなお話を書いていきたいと思っています。 悲しいとき、辛いとき、読み終…
彼女にとってそれは「苦手」という認識だった。でも?二人きりの勉強会。彼の真っ直ぐさを前に彼女の「苦手」意識はどうなっちゃうの!?ストレートなんて味気ない? ちょっと回り道で甘酸っぱい恋のお…続きを読む
「苦手」な杉内くんに勉強を教えてほしいと頼まれた藤宮さん。気が進みませんでしたが…本当は自分の中でうまく言語化できていなかっただけで、「苦手」とはまた違う思いだったのでしょうね。静かに見えて非常…続きを読む
勉強する目的も見出せぬままに自習室で毎日、勉強する少女、藤宮さんの前に現れて、勉強を教えてほしいと頼み込んできたのは、野球部のエース、杉内くん。杉内くんが「苦手」な藤宮さんの返答は――。高…続きを読む
自習室でひとり勉強を続ける少女の前に、現れるひとりの少年。静かな流れの物語の中にある、苦手意識というもの。私自身、長いこと苦手意識というものに悩まされてきたのですが、心や日々思うことにいつかは…続きを読む
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