第402話 メガネからほろり
こんばんは。
いすみ 静江です。
カクヨムコンテスト10【短編】・恋愛短編部門に二作目の応募となります。
亜美さんの方で無茶苦茶大変だったのに、こちらはそれほどでもなく。
文字数だけで考えても亜美さんは10000文字ですから、その分構成とか無い知恵絞ったからかな。
『白の一体と紅の一体』 https://kakuyomu.jp/works/16818093090432427646
皆様、あたたかい応援をいつもありがとうございます。
さて、うちの借金の大きさを知ったものですし、果てしなく切り詰めないとと思っている次第です。
削れるところってどこでしょうね。
例えば、生意気にもスマートフォンとか持っていますが、いまは公衆電話も見かけなくなっており、勿論家にも固定電話はないですが、奪えばいいというものではないし。
ははは……。
病院に明日電話して考えようかな……。
急に娘に「ママは絶対死んだら駄目だからね! 健康診断にも年に何回でも行ってね!」と言われ、「三月に行くよ」と答えたおばかなおかあちゃんです。
そのあと、息子に家庭と病気のことについて話をしていました。
「妹の話は簡単に切り上げていいからね」と息子は話してくれたんですが、「医師に飛び飛びにならない話方ができない症状だと言われているから難しいね。ありがたいけど」とか、更に間抜けなおかあちゃんでした。
少しは図抜けたいわ。(笑)。
文でも絵でも音でも触れていると大人しいけどねー。
母がいなくて、話し相手がいなくなったと思ったけど、そんなこともないなとメガネが潤んだわ。
◇◇◇
おつかれーしょん
ゆっきーの丸見え💖~創作&人生〔連載🍊〕 いすみ 静江 @uhi_cna
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