第401話 完結!『亜美×絆』
こんばんは。
いすみ 静江です。
この度、下記の作品が完結いたしました。
応援していただき、ありがとうございます。
カクヨムコンテスト10【短編】・恋愛短編部門応募作です。
ここから========================
『亜美は新妻☆二代目姐も兼業です!』
https://kakuyomu.jp/works/16818093089626812723
「🐇うさカフェ経営亜美さんのお見合い先は大会社の二代目で二代目姐っすか?」
◆白神亜美(しらかみ・あみ)は父から、野々川絆(ののかわ・きずな)は母からのお見合い話で料亭で顔を合わせると、中庭で絆から交際を申し込まれる。
話をしていると会ったばかりのお互いに惹かれるところがあったようだ。
亜美の経営するうさカフェ日向(ひなた)に絆が訪れる。
絆の家へ行ってみると盛大に迎えられた。
絆は要人中の要人を警護する会社の二代目だった。
結婚するとうさカフェから離れなければならないのかと戸惑っていたが、様々なことがあり、野々川の方々の気持ちが分かる。
二代目を支えていけるひとに、亜美はなりたいと思う。
◆登場人物
◎白神亜美(しらかみ・あみ):女性、23歳。友重と日向の娘で、父と暮らす。順子の姉。
百瀬友重(ももせ・ともえ)→白神友重(しらかみ・ともえ)→離婚して百瀬:女性、47歳。亜美と順子の母。
白神日向(しらかみ・ひゅうが):男性、50歳。亜美と順子の父。
佐藤天海(さとう・あまみ):男性、23歳。うさカフェひなたの店長。
◎野々川絆(ののかわ・きずな):男性、22歳。千代子と仁の息子。
宇都宮千代子(うつのみや・ちよこ)→野々川千代子(ののかわ・ちよこ):女性、43歳。絆の母。
野々川仁(ののかわ・じん):男性、生きていれば50歳(死別)。絆の父。
鈴木菊之助(すずき・きくのすけ):男性、21歳。野々川組で絆のおつき。
西(にし):同族会社。
◆全六話。
◆よろしくお願いいたします。
========================ここまで
「第一話」にしないで、「一皿目」とした所にちょっとした面白みを入れてあります。
喜んでくれるかなと思いまして。
◇◇◇
亜美さんのを短編で出してしまいました。
亜美さんも含んだ違う作品の構想があるのですが、この登場人物、重要な方を残して、長編化できるか考えております。
本年から始める予定だった治療は、無理ということで残念ながら延期です。
いや、借金返済はまだまだあるから、赤字が消えるまでと考えると、当分は無理ですよね……。
やめますというか、その治療は休みますというか。
母がいなくなり、そういう援助もなくなりました。
母はおばあちゃん援助してくれました。
孫娘の歯科矯正代の分割払いです。
孫娘がバレエを習っていた頃、私は待ち時間に実家で過ごしました。
お茶がないらしく、白湯でいいかと言われたときには、まいったなと思いましたよ。
犬のしいなちゃんを買ってくれたのも母でした。
カードがあったので。
色々、お母さんごめんなさい。
◇◇◇
おつかれーしょん!
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