『狩り鳥』トトトニス(予約済み)

負け犬アベンジャー

プロフィール

・顔


白髪をおかっぱ頭にした初老の男。長い鉤鼻と長い顎にさらに顎髭まで生やしているため、横から見ると鳥の嘴のように見える。顔には深いしわが刻まれ、樹木のようにも見える。

普段は細い目をしているが、興奮すると大きくて真ん丸な目となる。


・体格


167cm  50kg

若干やせ型で手足が細く見える。背性は良い。

両手の爪が厚く、猛禽類を思わせる。

体のあちこちに爪痕や紙跡があり、腹部には手術の跡もある。


・服装


深緑色に統一した一張羅、鍔の広い帽子に外套、ブーツに革の手袋と年季の入ったハンターの格好をしている。


・ベル


右胸に包帯で縛り付けている。


・職業


貴族。

ハンター。


・経歴


とある異世界の男爵。

魔法が発達しながらも平和な異世界で突然変異的に表れた殺人鬼。退屈に事欠けて密猟や殺人を繰り返してきた。

カンパニーが接触したのはその狩った中にある絶滅種のはく製などを求めてで、代わりに狩場を提供され、今回の戦争に参加した。

かなり割に合わない取引ながら、お先短いのを知っており、最後の死に場所として参戦する。


・性格


冷静で知的、温和で紳士、礼儀正しく、貴族としても善政を敷いていた。

一方で価値あるものを殺めることで自己の価値が上がると妄信しており、過去六種の絶滅危惧種への密猟と、七件以上の殺人を犯しておきながらそれを隠し通せる知能もある。

相手の心臓が止まる瞬間を目撃するのを目撃するのが何よりも大事で、そのために生きていたと豪語する。

ただし、相手に対する礼節はわきまえており、決して冒涜することはない。

狩りを始める前に相手に下手な先制攻撃を仕掛けて、狙われていることを自覚させてから一日以内に狩るのが通例。ただし今回はアナウンスが入るため、それを飛ばしている。

下戸。甘党。毎日日記を付けている。


・能力


スタンライン、雷の魔法。下記の鉄杖から発射される網なりの矢。弾速が速く、まっすぐ跳ぶためかなり強力だが、威力は相手を一瞬スタン、すなわち硬直させる程度。体力の低下から連射はできない。

ハンティングセンス、長距離からの観察と長年の感より、相手の出方がわかる。どう動くか、どう動かれるのが嫌いかを見極める。

ドーピング、カンパニー制特性注射により、反射神経や持続力が向上している。もちろん寿命は削られている。

右手にマチェットを、左手に鉄杖をもって駆け回り、奇襲からのスタン、斬撃の流れが主。


・装備

鉄杖、長さ50cmほどの武骨な杖。丈夫でそのまま鈍器にもなる。

マチェット、山刀。刃渡り50cmほど。重さと切れ味を両立している。

外套、体の線を隠し、一応の防具にもなる。また上記二つを両手に持って戦うと鳥が羽ばたいているように見える。

まきびし、非人道的兵器。相手の逃げる方向へあらかじめ巻いたり、あるいは直接投げつけたりする。

双眼鏡。カンパニー制。単純に遠くが良く見える。


・口癖


そおぅら、逃げないと危ないぞぉ~

さぁ、私に死を見せとくれ

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『狩り鳥』トトトニス(予約済み) 負け犬アベンジャー @myoumu

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