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  • ・第2章お疲れ様です。

     「機械仕掛けの神」で力技でまとめることに成る、と言ってましたがスカイフィッシュの登場は楽しめましたよ。
     蝿にまつわる力はやっぱり面白いです、口調は意外でしたがそれもまた良いです。
     可愛いらしい口調の中に見え隠れする重要な発言に、この重厚な世界観にさらに守護けものの要素も関わってくるのか!?(確かに銭湯入口に四神の彫刻があったが)と驚かされました。

     ラストに出た謎のセルリアンはやはり気に成る所です。
     ヒトのセルリアンだとしたら、他の二次創作でも取り上げられたりする要素。
     特に本作だとヒトの知識を網羅するハナコ、無駄のない合理的思考を見せ付けた寄生型、フレンズらしからぬ賢さと思想を持つ博士と、ヤバい奴らが揃ってる中どう頭角を現していくのか注目です。
     (ハナコ絡みで因縁があるとしたら正体は白の人? 象の頭はハナコを精神的に追い詰める為か?)

     2章でも楽しませてもらったフレンズ達のドタバタ感と優しさ、それに対する論理的思考と容赦のない描写を織り混ぜた世界観(このギャップが良い)。
     一見問題ないようでフレンズと危ういバランスだったことを痛感させられたハナコ達の関係がどう成るか、アライグマ一行がハナコ達にどう関わるのか、3章も楽しみにしてます。

    作者からの返信

     感想ありがとうございます! いや~、まってたゆぉ~! 2章はめちゃくちゃグダグダな塩試合で、強引な終わり方をしてしまって、申し訳ないのです。


     ちょっとその辺のテンポの悪さにも関係するのですが、今後はもろもろの理由により、「ハーメルン」のほうに移行して連載していこうと思っています。
     もともとそっちのほうで書いていたのですが、いつのまにか「注釈機能」という、拙作にものすんごい向いてそうな機能が追加されたそうで……使いこなせば、テンポの悪さが改善されるかも……。

     っていうか、執筆ページやフォント表示能力、検索機能……読むにしろ書くにしろ、性能はハメのほうが全て圧倒的に上ですからね(ボソッ)。それに、あっちのほうが、各作者が自由にやってそう(というイメージ)ですし……
     カクヨムでは1年半ほど書いてきましたが、私は向こうの空気の方が向いてるんじゃないかなと思いまして……。

     他の理由としては、これからのお話では、グロい描写が増えたり、メイン要素ではないのですが「アンチ・ヘイト」と解釈される可能性のある展開(パークの「けもの利権」の問題)をサラッと取り扱う予定なので……あんまり「公式側」には居たくないなっていう……。
     そういう話は前からあったけど、ここ数日の「けもフレ権利関係」の流れで、なんだかシャレにならなくなってきましたし……。


     今は別件のもの(自作ゲーム)を製作中ですので、そっちが落ち着いたら、1・2章を改定してハーメルンに移していこうと思っています。
     正式な報告は、近況ノートのほうでやります。

     それでは長々と私信を失礼しました。


    ※あ、そうだ「楽曲コラボ回」は忘れてないですよ。ちゃんと書くのでお待ちくださいね(テーマ曲を作って頂いていた時は、ちょうど戦闘中だったので入れられなかったのです)
     なお、自分がド素人ゆえ専門的なことは分からないので……フレンズみんなで作曲する、みたいな、しごくシンプルなお話になる予定です

    編集済
  • ・2章も長めの話に成った分、物語全体を通してどういう役割を持つのか。
     入口の1章に対し、前回の乗り物入手という大きな変化が2章の役割に成るのかな、などと偉そうに勝手に考えてたりしてたんですが。ラストのハナコのクレイジーっぷり(良い)を見てこれか!? と思いました。

     1章でもハナコのクレイジーな部分は匂わされてましたが、わざわざアライグマ達に調査させる博士は大げせでは、と思ってたのが甘かったと考え直す衝撃でした。
     確かに現状ハナコはフレンズの心強い味方だが、もし敵に回ったらこれ以上恐ろしい存在はいないのでは? またはあのセルリアンに対する敵意が、いつか大きな間違いを犯さないとは限らないのでは?(事実かつてのヒトはセルリアンを駆除しようとして、あの異変とやらを起こしてる)

     出会ったサバンナのフレンズ達とも協力関係を築け、ヒュドラ型退治もあと一歩という所。
     でもそう上手くいったのは、フレンズ達がハナコのクレイジーな部分を知らなかったからでは?
     この後待ち受けるだろうアライグマ一行(思ったより早い合流に成りそう)との出会いでそれが暴かれてしまうのでは(聡いナマケモノが気付くか)、などと深読みかもしれませんが新たな不安を考えたりしました。

    作者からの返信

     毎度のようにコメントとモチベーションを頂いて、ほんまにいつも感謝&感謝ですぜぇ…

     2章…数話(数万文字)ぐらいかな?と思っていたら、あれよあれよと描写と説明と新キャラが出てきて、こんなに長く…。
     それもようやくそろそろおしまいです。
     何とか年内に完了させたいですねえ。


     お話のほうは、なんだかいきなり不穏で全然わからん!な展開になってきましたが、ラストはどうなることやら…。

     ちょいネタバレですが…演劇用語で「機械仕掛けの神」と称される舞台装置が登場して、2章の展開を力技でまとめてくれる予定です。

    どうなるか全然わからんですが、お楽しみに!

    編集済

  • 編集済

    ・迷探偵キャラとしてはっちゃけてるキリンが好きなので、動物のキリンとしてのカッコよさも見れて満足です(贅沢言うならこの後も活躍があって欲しい)。

     無害だったセルリアンを爆発させてよかったのか、と疑問だったのでちゃんと言及があったのはよかったです。
     同時にハナコの敵か味方か、といった二元論的な考え方の特徴が出て面白いです。
     人間らしいエゴでもあり彼女の判断力の高さの理由、だからこそもしフレンズが敵に成るような状況に成った時、彼女がどう判断するのかより興味が湧きました。

     銭湯からのまさかの軍用車!(そう言えば元は研究所だからか?)
     ヒュドラ型と渡り合うには十分であるのと同時に、いっきに銃よりもかなり強力だろう武器を出して、フレンズ達が置いてけぼりに成らないか心配だったりもします。
     (逆にヒトが駆除した結果セルリアンが怖い奴に進化した理由が見れるか? アライグマ一行も乗り物を手に入れてカーアクションとか、大きな変化に色々想像します)。

    作者からの返信

    いつも読み込んで頂いてのコメントをありがとうございます!

    >迷探偵キャラとしてはっちゃけてるキリンが好きなので、動物のキリンとしてのカッコよさも見れて満足です(贅沢言うならこの後も活躍があって欲しい)。
    (シャーロキアンネタは分かる人いるのだろうか…と思いながら、いつも楽しく書いてます)
     …2章のキリンちゃんはディスられ気味のシーンが多くなってしまったので、
    大活躍させたかったのですが…今回だけだと微妙な活躍だったかも…。

     本小説のキリンは、実はかなりの強キャラで、今までの登場フレンズではマルミミゾウさんに次ぐ2番手(パワーとスピードだけなら、バーバリライオンよりも強い)という意識なのですが…。
     それだけに、強いセルリアンの「かませ偶蹄類」になりやすくて…(1章終盤もそんな感じでしたねぇ…)もうちょっと活躍させたいところですが…。


     なお主人公の価値観的には…
    ・フレンズ → 「命を懸けても絶対守護る」
    ・野生動物・無害なセルリアン → 「なるべくなら守護るし、できるかぎり危害を加えない」
     という方向性で書いていこうかなと思ってます。
     つまり、ご都合主義ですが、フレンズ側の死傷者や後遺症はNGというスタンスで…。

     この小説、野生動物のほうはよくひどい目に遭いますが、ちょっとキツくないかな…とも思ったりもします…。物語演出の都合ですが、けっこう酷い死に方する動物がいるし、今回の爆発オブジェクトセルリアンもかわいそうだし…。
     でも、フレンズのほうは死なないけど、動物のほうは犠牲者が出る理由は「フレンズのほうが知能が高い・喋れる・腕力体力が強い」という、「弱肉強食の自然のルール」によるものだと思えば…説得力、ありますかねぇ…?

     ちなみに上記のポリシーだと、いち「弱い獣」である「ヒト」が登場すれば、命の保証は無さそうです(今後出るか?)


    >いっきに銃よりもかなり強力だろう武器を出して、フレンズ達が置いてけぼりに成らないか心配だったりもします。
     この小説はいちおう「けものフレンズ」で、あんまり本格的にガンアクション・ミリタリー・格闘要素を入れるのはどうなの…という危惧はあります…。
     でも主人公は活躍せんといかんしぃ…だからといって超人的な能力を持たせると目立ちすぎるしぃ…というジレンマが…。その解決策、というか個人的な均衡点が「銃」の使用です。なお「けもの」と「銃器」のシナジーというか親和性というか、連想性は非常に高いです、おもに悪い意味でですが…。
     けもフレは「動物と自然が主役」ですから…。他の要素を、なんとかけもの要素とうまく絡めていきたいです…。
     さらに強力な武器を持っている時こそ、武器攻撃ゴリ押しのみで勝てる生易しいセルリアンは登場させないようにして、バランスとっていきたいところですね

    編集済
  • 第1話 土から生まれて★への応援コメント

    かねてから気になっていて、丁度時間的余裕が生まれた折に拝読させて頂きました。
    緻密な情景・状況描写、文中に組み込まれた膨大な情報量に圧倒されると同時に、引き込まれました。個人的に好きな文章表現です。
    特に、丁度いいバランスで入ってくる諧謔表現が心地いいですね(『記憶の便秘』と言う表現が特に好きです)。
    一番最初の手紙の意味や、主人公が記憶(及び性別的感覚)を失っている訳がこれからどの様に解き明かされていくのか気になります。次話以降も楽しみにしておりますね。

    作者からの返信

     感想ありがとうございます!

     お褒めの言葉を多く頂き恐縮なのですが、まだまだもっと頑張れる点が多々あると自認しております。至らない部分は多いですが、今後のお話もヒマつぶしに読んでいただければ幸いです。

  • ・半人半蛇型だからピット器官とは、成る程! 異常な耐久力相手にシンプルに動物的見地からの攻略は思い付かなかったなぁ、と納得してたらまさかのアメーバ型!?
     二足歩行ロボットが元でだから電気が苦手なんだろうか、なら照明とかを壊して電気を浴びせる作戦とくるか、などと予想してたんですがこれは予想外の正体でした。
     普通に出したら浮いてしまう化学攻撃という専門的要素も、ヒトの知を深掘りしたこの作品ならではで、改めてディープな世界観にときめきました。

     他にもカバのぬいぐるみの意外な使い道はおぉ! と成りました。
     実は最新話に備えて銭湯編を読み返したんですが、カバのぬいぐるみは銃のくだりでも地味に具体的に描写するなぁ、と思ったものの気に留めてなかった要素だったのでやられました。
     この段階で仕込んでたのかと気付くこともあって、読み返して正解でした。

     形に囚われないアメーバ型ならではの驚異の融合、対するブーツを交換した水辺仕様キリン(服を着替える関係で不利に思えた銭湯という場所だからこそ出来た逆転の発想で好き)。
     ハナコ達がキリンをどう援護するのか(番台のカミソリとかじゃアレに歯が立たないだろうし)、父や白い人に続く姉なる謎の人物(それぞれどういった役割を持った存在だったのか)、この半人半蛇戦がどう決着付くのか楽しみです。

    作者からの返信

     2章終盤、長~い銃器描写や格闘描写が終わったと思ったら、今度は超展開の連続で…これ、読んでる方、ついてこれてるんですかねぇ…と思いつつ…。

     セルリアンに設定盛りすぎじゃないか…と思われるかもですが、いちおう、ヘビ・鉄・水辺という、一連の繋がりがあったりします。
     作中でも触れていますが、神話のヘビが大河や水害の擬人化というのは有名な話ですね。さらに砂鉄・餅鉄・湖沼鉄(褐鉄鉱)など、河川や湖沼から採れる鉱物を使う製鉄方法というのも古くからあり、古来より鉄と水辺とは深い関わりがあったそうです。本編でも言及された「ウロコフネタマガイ」なんて、鉄分を利用する珍しい水生生物も…。
     でも、ポッと出のセルリアンのくせに、強くし過ぎた感はありますねぇ…。


     2章は消音器のチュートリアルみたいな章なので、カバのぬいぐるみは消音器用途で使うつもりでわざとらしく配置したので、読んでて違和感あったかもですね。バトルの舞台がデパートとかゲーセンとかなら違和感なかったかな?
     ちなみに元ネタは『POSTAL2』というR-18Gな洋ゲーです。猫の尻穴に銃口を挿入れて即席サイレンサーにするというバカゲーなのです。明らかな動物虐待ですが、このゲームは人間も平等に酷い目に…あるいはもっと酷い仕打ちを受けてるので無問題。

     なお、キリンちゃんのブーツ履き替えや、ジャングル風呂にありそうなモノを利用した化学反応攻撃などは、アドリブで書いております。


     さあ、たぶんあと2、3話程度で2章が終わりますが、最後はどうなる!?
     私にも全然分からん!!

     近々、まとめて更新する予定ですので、お待ちくださいね。

    編集済
  • ・お互いに戦力が出揃ったと思われる頃合い、1章の戦車型とは違う戦闘模様が見えて来て興味深いです。
     戦闘向きのフレンズを追い詰める程の連携をした蛇人型が、実は単純な動きの組み合わせだったとは。
     だからこそカンムリヅル一人が戦ってた時、ハナコ達を狙わなかったんですね(裏を返すと一人囮に成れば他は逃げられる? ハナコが自らその役に名乗り出ないか心配)。

     他にも屋外だったサバンナとは異なる、屋内の銭湯ならではの使える物、出来る動きは自分も予想したりしましたが。
     内装の木に登るのは盲点でした、ジャングル風呂なのをすっかり見落としてました。

     2章ではより個性豊かに、個性的過ぎる位に描かれたフレンズ達(ここすき)に立ち塞がる、無個性的セルリアン。
     だからこそ一見破れかぶれでも個々を信頼した背水の陣が、功を奏す気もします。

    作者からの返信

    いつもコメントありがとうございます!

    >だからこそカンムリヅル一人が戦ってた時、ハナコ達を狙わなかったんですね
    …作中では書いていなかったのですが、セルリアンは肉食獣の基本性質「動くものにより反応する」という習性も持ってると思うので、一番激しく動いていて、装飾も派手で可動部分が多いカンムリヅルが集中攻撃を受けた…ということにしておきましょう! けっしてお話がガバガバなわけではないのです!

    >ジャングル風呂なのをすっかり見落としてました。
    銃撃・白兵格闘戦やってた前回までは、「足元が滑る」以外は背景の描写がほとんどできていませんでしたからね…不利な地形という印象が続きましたが、「地の利を生かす」展開も入れていきたいところです。

  • もう痛みを感じてないとはいえ、麻酔なしでホチキス止めはなかなか壮絶ですね…。読んでるだけなのに、自分の腕まで痛くなりそうでした…。
    生き生きとした戦闘描写もさることながら、ダメージやそれに伴う傷の描写もすごくリアリティがあって、まさに本当に体験しているようでした。本当にすごかったです。

    それにしても次から次へと沸いてくるセルリアンたち。これはしばらく戦いが続きそうですね。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    この小説はバトル重視の方向性ですので…戦闘背景の描写や、セルリアンの特徴や考察、攻撃動作の解説などが比較的詳細なのにたいして、ダメージ時の表現だけ省くと不自然かな?と思ってるので、それなりにゴア描写が多めなのです…

    でもフレンズが傷つく描写はできるだけ避けたいので、作者から(たぶん読者からも)ほぼ女の子扱いされてない主人公が、一番被弾描写が多かったりします。結構かわいそうかも

    ありがたくお褒め頂きましたけれど、こういうグロい表現が多いのは人を選びそうなのが悩みなのですよねぇ…(今更感)

    あと今回のセルリアンはHPタンクでやたらしつこいのが特徴です(失敗したかも。多数vs多数の闘いを書くのが大変…それにますますテンポが悪くなるので反省…)

    編集済
  • 第14話 泉場の狼▲への応援コメント

    ・異様としか思えなかった動物の死体から、セルリアンの行動を予測するとは、流石ハナコです。
     アードウルフの活躍も良かったです。解説や戦闘といった物語上の役割を持たせ難いポジションだからこそ、そういったキャラの活躍は印象深く成ります。
     ある意味正確に撃ったハナコに対し、アードウルフが手当たり次第に撃った弾が状況を変えたと思うと興味深いです。

     もしや男湯の方から聞こえる騒がしい声は、同様のセルリアンと鉢合わせているからでは?
     というケースも浮かんでたので、あちらから駆け付けてくれて一安心……、と成るのか気に成る所です。
     セルリアンの不死身っぷりと対処し辛い触手相手に、この面々ならやられないにしろ行動不能に出来るのかどうするのか、新たな気掛かりが浮かびます。

    作者からの返信

    書いてる人がアードウルフちゃんほんとすきなの…。というだけではなく、カラカルやキリンには無い、地味な特殊能力を持っているという設定があります。今後の展開で明らかにされていくかも…。

    >もしや男湯の方から聞こえる騒がしい声は、同様のセルリアンと鉢合わせているからでは?
    >というケースも浮かんでたので、あちらから駆け付けてくれて一安心……、と成るのか気に成る所です。
    そ、そういえばそうですね…(その辺全然考えてなかったけど…)次回の冒頭でそのあたりのフォローが入るでしょう、たぶん…

    >セルリアンの不死身っぷりと対処し辛い触手相手
    あいつら何らかの理由で物理攻撃にはめっぽう強いですが、実は致命的な弱点があるので、次回あたりでフレンズ側の一転攻勢したいところです。2章は結構グダグダな展開になってしまったので、最後のボス戦部分をテンポよく進めたいものですね

    編集済

  • 編集済

    ・やっぱりホオジロカンムリヅルのキャラいいですね、分類名を姓名代わりに使うのが予想外かつ自然に収まってて面白かったです。
     場を静めるだけでなく、闖入者のセルリアンに好戦的だったりと、頼れる存在なんだと思いました(どう戦うのか気に成る所です)。

     こういうセルリアンがいてもいいねと思ったブイ型に対し、怖いセルリアン像を思い出させるかのように現れた中々に奇怪な新型。
     安全圏から攻撃して来た寄生戦車型とは打って変わり、少なくない筈のフレンズ達に正面から迫って来るのがこれまた奇怪です。
     状況が見えてないのか、それだけ強いのか。次回も気に成ります。

    追記:「賢い子」系、というよりはギャップに惹かれる面はあります(ヘビクイワシの子供っぽい面とか)。
     博士に関してもフレンズらしからぬ計画性に、普通のフレンズにはない末恐ろしさを感じた次第です。

    作者からの返信

    いつも感想ありがとうございます!

    もしかして、本小説のカレドニアガラスの博士やカンムリヅルさんみたいな、一般フレンズよりIQ高そうな「賢い子」系フレンズがお好みでしょうか?

    今後もちょくちょく、こういった「ものしり」ポジションのフレンズは登場する予定です(みんなわりと濃いキャラばかりになりそうなのです)


    さて、1章ラストのセルリアン戦は戦争映画・剣闘士映画っぽいノリで進んでいきましたが、今回は格闘技・武術的なアクションをメインに書いていきます。道中で拾得した銃器もほどほどに活躍する予定です
    今回の敵セルリアンも、主人公が「人間相手の技」が使えるように、ヒューマノイド体型に設定されています

    ヘビクイワシ、ニシキヘビ、ナイルワニなど――前回の戦いで目立たなかった彼女たち3人も、「けもの的な」打撃技と組み技を駆使してガッツリ戦っていきますので、お楽しみに!

    編集済
  • ・キリンとヤギ。傍からすると無関係そうな二種のまさかのクジラ偶蹄目という共通点は気付かなかったです、笑わせてもらいました。
     だけど納得いかないのはアードウルフちゃんがAカップだったなんて……、11話で添い寝された際の意外とボリューミーはなんだったのか!?

     まぁ冗談はさておき、意外と出るわ出るわの銃。
     ヒトが一度戻って来たと思われるジャパリパークで何があったのか(対猛獣用でもセルリアン用でもないとしたら、まさかフレンズを従わせる為?)、こんなに出して活かし切れるのか気に成る所です。
     あとこんなにもあるなら、遺物交換をしてて道具を扱えるだろうあの博士も複数所持してるんじゃ、と頭によぎりました。

     自分の身体なのに他人の物と感じるハナコ。
     やはり二人以上の元に成ったヒト(?)がいるのかと思うものの、複数のヒトが混ざったうえでのフレンズ化のメカニズムが想像付かず、頭を抱えます。
     白人とアジア人の中間という印象……、白人は「白い人」のことか? この女の子の身体には興奮しない……、その子とは「お父さん」という関係だったからか?
     考え出すときりがなくて、次回も楽しみです。

    作者からの返信

    いつも細かく読んで頂いてありがとうございます!
    書いてるほうも忘れかけてる設定まで覚えて頂いて、たいへん助かっております!

    >納得いかないのはアードウルフちゃんがAカップだったなんて……、11話で添い寝された際の意外とボリューミーはなんだったのか!?
    (11話を読み直してみる)……そ、それなり長く書いているので、全体通しての整合性がガバるのは、まあ多少はね?(震え声)
    でも私は過去の矛盾点部分を修正するのは読者の方に対してアンフェアだと思うので、見つけても直さない主義です、コナン・ドイル主義です

    ……いえ、実は「豊満だった」のは下半身だったのです! ケツです! アニメ『2』の3Dモデルもケツデカ体型でしたし。11話では、どこがアードウルフらしくボリューミーなのかまでは記述されてない点にご留意ください(叙述トリック)


    なんだか最近の回では、バイオや静丘なみに銃器・弾薬がポンポン出てきますね……理由はどこかで書いたかと思うのですが、1章後半から銃器が登場してきたのは、「主人公をある程度活躍させたい」けど「(弾数無限に等しい)徒手格闘や原始武器での白兵戦が強力すぎると、活躍しすぎなので困る」という問題の対策の一環だったりします。「回数制限付きの特殊能力」と本質的には同じですね

    銃器は「使い捨て」のつもりで、突然登場したり使用不可になったりして戦闘バランスを調整していく予定
    なお弾薬の数については明確な描写を一切していないので、話の展開によって撃てたり撃てなかったりと便利なのです(ガバガバすぎる作劇意識)

    でも強力な銃器によるファイアーパワーごり押しでセルリアン全員ぶち転がしました、というアメリカ人好みのドンパチオンリー戦闘にはならなければ、問題なしでしょう(適当)


    >考え出すときりがなくて、次回も楽しみです。
    こんなことを書いてしまうと興ざめされるかもとは思うのですが……実は、ほぼ何も初期設定を考えずに書き始めてしまっているので、毎回どんどん追加される設定どうしの整合性を取るのが大変なのです(取れているとは言ってない)

    実は最初は主人公も名無しのつもりで進めようと思っていたのですが、それだと不便そうだと思って、追加で「名付けパート」を挿入した、ぐらいの後付けガバガバ設定っぷりなのです……

    ま、まあ……細かい部分がガバりつつも「可能なかぎり毎回を面白く書いていく」所存ですので、これからもよろしくお願い致します!

    編集済
  • タイトルからひしひしと伝わってくる通り、ハナコさんのフレンズ好きのやべーヤツ感、ここに極まれりって感じですね。お風呂に浸かる前から大変なことになってしまってますが、逆に湯船を真っ赤に染めなくてよかったのかも?なんて(笑)

    高身長で豊満なキリンさんや、小柄なアードウルフなど、元動物の体格や特徴を生かすのがうまいなあ、と思いました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    毎回の文字数が多いので気が付きにくいのですが、実は主人公はかなり口数が少ないです(=地の文の量と比べるとセリフはごく少量)ゲーム的な無口系主人公なのです
    無口なうえ、フレンズには突拍子も無い発言や奇行と解釈される言動が多いので、珍しい「とくいなこと」を持ってるけど何だかヤベー奴、と周囲から心配されてるフシがありますね……

    なお主人公が書いてるという設定の「動物図鑑」では、けっこう下ネタを披露していたりします。奴はむっつりどすけべ隠れけもシコ勢です。まったく度し難い……作者の性格が反映されてるに違いない……


    ちなみに原作動物のウェイトと、フレンズのバストサイズは厳密には対応していないのですが……「アードウルフ:ハイエナ科最小種」「ヘビクイワシ:猛禽としては大型だが、体型はスレンダー」「カラカル:イエネコと比べると大きめ」「交雑キリン:雑種強勢でデカイ」という勝手なイメージに基づいて決定して描写してます

    編集済
  • 第9話 鏡像自己認知への応援コメント

    励ましてあげたりフォローしてあげたりと、カラカルの天使っぷりに磨きが掛かってますなぁ。
    自分の出自やヒトとしての知識に悩まされがちなハナコをしっかりリードしてあげていて、まさに名コンビといった感じですね!

    次回はいよいよお風呂会な塩梅ですが、おそらく裸になるのは初めてであろう彼女らに何が起こるのか!? ワクワクしながら続きを楽しみにさせていただきますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    カラカルさんは当初はもっとツンデレで裏表激しいキャラな予定だったのです。今のところ、人格者な面が強調されすぎてる感があるような。キリンやアードさんのように明確な欠点や思考回路がアレな部分が描写されていなくて、言動がマトモすぎるのでチト影が薄いかも……? 漫画版けもフレ2の水際ヘタレキャラみたいに、今後は弱点的な一面も描いていきたいところですね

    >次回はいよいよお風呂会な塩梅
    お待たせしました、ホントいよいよですぜ……次回(もしくは遅くともその次の回)でえっちなシーンを書けそうですのでよろしくです。

    ……それにしても2章はテンポがますます悪くなっちゃったので反省なのです……。1章がかなり行き当たりばったりな展開で書いていたので、2章は今後への伏線を色々張っていたら「移動パート長すぎ」問題になっちゃったのですよ……。難しいですよね……

    編集済
  • ・ようやく銭湯に到着。サバンナ屋敷に続き和風な作りに、そういったセンスを持ってた未知のヒトキャラの存在を感じなくもないです(にしても70年代の知識を持つハナコは一体何歳?)。

     カラカルから垣間見えたフレンズの死生観、前回のリョコウバトの価値観と合わせると。
     「死より生、過去より今(未来)。」がこの作品のテーマの一つかなぁ、なんて考えました。
     だとすると死や過去に足を踏み入れようとしてるハナコの存在が異質なのも頷ける?(考えたらトイレの花子さんはお化け、死んだ存在の暗示とも言えそう)

     あとホオジロカンムリヅルのキャラ付けが面白かったです。
     カンムリのデザインに目を奪われ気付かなかった、烏帽子の存在も知ることが出来て良かったです。

    作者からの返信

    >ようやく銭湯に到着
     ホントそれですぜ……。お風呂編♀は3話ぐらいにしようかーと思っていたのに、キャラやイベント、背景・心理描写をつれづれなるままに書き足していくうちに、徒歩移動パートがZ級映画のごとくダラダラとめっちゃ長くなるはめに……。

     第2章は「銭湯戦闘編」「望郷墓参り編」「小学校へ行こう編」の3つを予定していました……。ゲーム的に言うと、明らかに主人公やヒトの現状に関する情報が多そうな「学校編」は強制メインストーリーなのに対して、前者2つは選択式のサブストーリーという設定。つまり、前者2つは任意サブイベントであるという設定のせいか、主人公の「動機付け」がかなり弱いかな~、と常に思いながら書いているので、いまいち盛り上がらない印象はありますね……
     とりあえず、今後すみやかに戦闘シーンに移行することで、いつも通りノリと勢いでごまかしていきます(いいかげんな作風)


     個人的なフレンズ達の考え方のイメージなのですが、『寄生獣』の寄生生物(パラサイト)がもっとフレンドリーな性格で、言語・計算能力が低めになった感じかな~……という認識で書いています。原作、ちょっと人間くさいパラサイトが何人かいますし
     主人公も、ふだんはまともな人間?っぽいフリをしながら、戦闘中は暴力的・猟奇的な描写が目立つようにしています。主人公を含めてフレンズ達は、日常の言動は「友好的」でありながら、戦闘シーンなどでは非人間的な側面――現代人類(ホモ・サピエンス・サピエンス)的ではない、獣的な部分を垣間見せるようにしていきたいですね

     あるいはこの小説のフレンズの死生観は、ワクチンや抗生物質が発明される以前の、死が現代より身近な存在であったヒトの考え方に近いのかもしれません。フレンズの唯一の死の原因?であるセルリアンが、ハッキリと具現化されて分かりやすくなっていることも、そういう一定の死生観が、言語能力が低いハズであるフレンズの間で一般的に広まっている原因のひとつなのかも……


     ホオジロカンムリヅルさんがあんなヘンな態度なのは「翼を広げ体を大きく見せてゾウ相手にも果敢に喧嘩を売る」という生態が元ネタなのであります。あんな偉そうな態度ですが、実はけっこういい奴なので、そのうちそういう描写も入れたいですね(またテンポが悪くなる)。あと頭のヤツが公式的に烏帽子という設定なのかは全然分かりませんぜ

    編集済

  • 編集済

    ・前にアドベンチャーゲームを意識して書いてる、と聞いた覚えがありましたが大穴の存在で成る程と思いました。
     障害物によってサバンナの隣にある遊園地へ先に行けない、というのはゲームっぽくって面白く、また遊園地付近にハナコに関して重要な手掛かりがあるんじゃないかとワクワクします。
     勿論アライさん達も遊園地回りでサバンナに行けないことは把握している筈、となるとハナコ一行とは砂漠あたりで鉢合わせるのか想像しました。

     道中で話題にあがった動物の不審死の本格的登場、銭湯までの気長な道中に暗い影が差し込みどう成ることか。
     取り敢えず自分の原因と思われるセルリアンの予想を書いてみます。

    ①抉られたような損壊自体に意味はない。
     注射器型セルリアンが吸血攻撃したのと同様、姿に即した攻撃方法を取っただけ。
     つまりハナコの例え通り、スクレイパーのような道具が元に成ったセルリアン。
     食べ残しがあるのは小さいセルリアンだからとか? でもそれだと今後の脅威には成らなそう。

    ②水牛にはセルリアンの卵的なのが植え付けられていた。
     全身の穴ぼこは卵が孵化した痕。
     元々身体に植え付けられていた物だから出血は起こらなかった? 残留してたサンドスター粒子も説明付くか?

     寄生型セルリアンを退け安心も束の間、再びサバンナに一波乱が起きるか注目です。

    作者からの返信

     いつも感想ありがとうございます!

     キョウシュウ島「としょかん」訪問後は、遊園地付近が「次なる目的地」に変わるというお話を考えています。アニメ1期と同様に、ぐるっと島を一回りする流れです。
     旅の最終目的地が初期位置のすぐ向こうに見えているというのは、さりげなくDQⅠ・Ⅲオマージュです(実はアライさん編1話の元ネタもDQⅠなのです)。


     さばんなちほー湿地帯地区編では、ニシキヘビ・ナイルワニ・ヘビクイワシなど、前回の戦闘で影が薄かったフレンズがおもいっきり戦う予定です。けもの2のワニさん達の動きがイマイチだった分、この小説ではセルリアン相手に、ヘビ特有の関節・絞め技や、ワニ的な打撃技をたっぷり描写して、大暴れさせたいものです。

     今回の犠牲獣を斃した個体群と思われる、例の「恐ろしいセルリアン達」も戦闘シーンで登場予定です。爬虫類フレンズの相手として相応しい設定を考えているので、彼女らの活躍を存分に引き立ててくれるといいのですが……。


     相変わらず「けもフレ」なのに、設定や描写がエグすぎる感は強いですね……(今更)。
     あと解説や小ネタや伏線や日常描写やら、色々詰め込みすぎで書いていたら、2章もものすごくテンポが悪くなってしまうという結果に……。

    編集済

  • 編集済

    ・順序は逆ですが、お茶と来たので川だから橋作り。と思ってただけに、船は良い意味で予想を裏切ってくれました。

     ハナコの価値観が垣間見えた回、周りが野生過ぎるのもあって目立つ人間らしさ。
     子煩悩を引き継いだナイルワニ達に対して、ヒトから受け継いだ人間の特性なのか、それとももう一人のヒトの方か?
     そういう意味で正体が蠅のスカイフィッシュが苦手に成りそうとも思いました。

     あとウミウとカワウ、番外編で登場してたので博士にハナコを調査するよう言われたのかと一瞬身構えましたが、そう言えば一瞬で退場してましたね……。
     (考えるとサバンナまでひとっ飛びな鳥のフレンズではなく、わざわざヒトに関心のある四人に調査させる博士興味深いかも)

    作者からの返信

    葦舟、本当は製作過程を詳しく書きたかったのですが、詳細な資料が無かったのでアッサリな描写だけで完成させてしまいました……。ま、まあ製作描写すら要らないほど簡単に作れる「枯れた技術」の単純な舟の方が、不器用なフレンズだけでも作れるわけですので、大きなメリットですよね?(震え声)


    主人公、行動原理が結構ボヤけちゃうことがあって難しいです……シナリオの進行と、主人公の性格や心情との乖離が生まれちゃうって言うか……。彼女は「ゲームの無口主人公」がモチーフなので、物語のための濃い設定のキャラにするより、なるべく読者の共感を得られるように描写したいですが……一人の主人公に色々な「探索者用の要素」を入れ過ぎてしまった感があります
    そういう行き当たりばったりなのも、作者はかなり手探りでお話を書いていて、これが「主人公のフレンズとパークに対する、手探りのゲーム的な探索シナリオ感」として、良い印象として反映されていればラッキーですが……


    ウミウちゃんとカワウさんは出オチ要員です(辛辣な扱い)メインシナリオにはあまり絡んでこないと思います
    あとアライグマパーティは、器用さ・探索力が高いアライグマ、優れた知性・知識を持つナマケモノ、戦闘時の前衛役のユキヒツジとイボイノシシ、と飛行要員がいない以外はバランス良好なのです(空飛べる鳥の子パーティだと、すぐお話が終わっちゃいそうという物語上の都合もあります)

    編集済
  • 第3話 銃・病原菌・鉄への応援コメント

    ・どちらかというとモブ寄りだったレイヨウから、中々個性が豊かな子! ブラックジョークがヤバイです(銃も含めブラックジョーク回?)。
     バイクを入手したりと、今後活躍しないか気に成りました。

     あとフレンズ化しても元の群れにいた設定面白いです。
     序盤の野性動物紹介や、牢の大きさが動物に戻っても問題ないように考慮された物など、フレンズと動物の関係性が現れてて興味深かったです。

    ・最後に、無断拝借の件でヘビクイワシに尋ねたシーンで、誤字らしき物がありました。
    【誰かの縄張りからモノを持ってっちゃダメって理屈は為い】→【理屈は無い】?
     違ってたらすみません。 

    作者からの返信

    コメントと誤字報告ありがとうございます! 該当部分修正しました!

    わりと躊躇なく発砲する主人公は、やっぱりやべー奴なのです
    ちょっとブラックすぎな展開だったかもですね、今回の後半……

    ちなみに今回のオリフレの「☆ヒロラ」の外見は「トピ」に似てます
    分類学的にも近いらしいです

    設定と謎は色々と出てて来ますが、
    今後の展開ははたしてどうなることなら……


    それに、けっこうポンポン銃を出してしまっていいのかなぁ、と悩みつつ
    ヒトは拳銃持って、ようやく獣たちと対等かな……とも思いながら

    ちょっぴりネタバレですが、23話か24話で、
    さらにもう一丁の銃器が、意外な隠し場所で登場予定です
    「サソリ」の異名を持つ銃……


    とはいっても、小口径の拳銃弾程度では一般的なセルリアンに対して
    有効なストッピングパワーにならないという、主人公ひとり無双を防ぐ
    戦闘バランスです

    銃だけではセルリアンを殺せないので、フレンズとの連携・ものづくり・
    環境利用闘法という感じで、今までどおり協力と創意工夫で戦うという
    ルールを守って戦闘シーンを書いていこうと思います

    編集済

  • 編集済

    いく先々でキャラの濃いいフレンズに出会うハナコさん。ダチョウの突拍子のない行動に振り回されっぱなしのハナコに対して、周りのカラカルやキリンが冷静なのが面白かったですw 
    きっと見慣れてるんだろうなぁ。

    作者からの返信

    コメントありがとうざいます!
    一発ネタだけで、21話の後半全部使ってしまいましたよ……(白目)

    ダチョウさんのすさまじい出オチ感……
    カモノハシさんとかもそうだったけど……
    ま、まあネクソン版だと、こういうチョイ役フレンズって
    結構いたと思いますし(震え声)


    「サンドスターは人間の意識をフレンズに反映させる」という有力な説がありますが、
    拙作はミョーに獣性が強いフレンズが多い(主人公含めて)点を考えると、
    教育などのヒトを現代人たらしめる後天的要素が彼女らに欠如しているだけでなく、
    パークから(あるいは地球上から?)「人間が減少した」ことが
    フレンズの言動の動物化傾向に関係しているのかもしれませんね……



    それにしても……キリンやヘビクイワシに続いて
    美人さん系フレンズの脳みそを残念にするのは楽しいですねぇ(本音)
    あ、キリンさんは元からでしたね(辛辣)

    編集済

  • 編集済

    裁判ごっこはどんな罪でも大抵理不尽な判決を下される法則(経験者は語る)

    作者からの返信

    感想と応援をありがとうございます!


    小学1年生の学級裁判よりひどい展開ぃ……

    一般フレンズたちだけに裁判をさせてはいけない……と思いましたが、
    いちばんの法律関係の有識者がキリンの時点でバッドエンドルート直行なのでした……

    この辺、法律知識のある人が書いてたら、もっと面白い感じになってたかもですよね

  • 第1話 歩いて行こう★▲への応援コメント

    ・相変わらず謎いハナコの過去、むしろどんどん訳が分からなく成ります。
     おそらくかばんが旅立ったあとに来た、調査隊と思われるヒトの男(だからかばんと似てない個体と思われた)あたりだろうと踏んでたのが懐かしい……。
     それとスカイフィッシュを不思議存在としてだけでなく、正体とされる蝿要素を出すとは思ってなかったです。
     どういうポジションに成るのか、冒頭から早速気に成った次第です。

     フレンズによってジャパリまんの味が変わる設定面白いです。
     未だにボスが出て来ないのが不思議でしたが、ハナコにとって不安要素ばかり出て来て、どういう出会いに成るのか楽しみです。
     取り敢えずハナコの目下の問題は、フレンズが風呂で服を脱ぐか否かが握ってそうですが。

    作者からの返信

    きっとこれから壮大なスケールのストーリーが……
    作者の人そこまで考えてないと思いますが……
    ま、まあ……そのへんは未来の私が上手くやってくれることでしょう
    たぶん……

    2章の第1話は今後のヒキのためにちょっと伏線的要素を入れましたが、
    基本的にこの小説は「ジャパリパークとけものたちが主役」なので、
    主人公だけの物語にならないようにしたいですね
    今後はストーリー性は少し控えめになると思います

    1章終盤が戦闘重視の暗くシリアスすぎる雰囲気になってしまったので、
    2章は探索、サバイバル、ギャグ要素多めで展開していく予定です

    銭湯での戦闘(すでにタイトルでネタバレしてるから言っちゃいます)は
    ギャグ寄りのどすけべ展開のバトルになるのでお楽しみに!

    編集済

  • 編集済

    ・まさかの二話構成!(最初気付かず、うっかり後半の冒頭を先に見てしまった)
     フレンズとハナコそれぞれの活躍、知恵の出し合いがあって良かったです(ラーテルあたりは暴れ足りなそう?)、ばいくごっこ作戦フレンズらしくて好きです。
     投石されてもなおしぶとく思考を働かせるセルリアン、それに対するハナコの近接戦闘。遠距離攻撃が続いてたのもあってナイフのことすっかり忘れてたのもあって、ここで来るかと終盤に成っても驚かされ盛り上がりました!(感想が雑ですみません)

     カラカルとのやり取りがやっぱり良いですね、お姉さんのように見えてギャップのある言葉選び。けもきろの中でも4話のやり取りはお気に入りのシーンでしたが、18話のはもう堪らなかったです!(語彙が足りない)
     核心部分にあたりそうな謎も想像以上に出て来て、考察しがいがあります。
     水場のフレンズをサバンナの子が知らなかったり(正体はスカイフィッシュで確定?)。特にハナコの過去に関してはかなり詰め込まれていて、整理するのに時間が掛かりそうです。
     第二章も楽しみにしてます。


    追記:18話のカラカルが近付く所、やり取りの所、空飛ぶ所で誤字らしき物がありました。

    【全部私のせいだ。】
     おそらく最初の全角スペースが抜けてると思います。その後の【全部私が悪いんだ】だと最初に全角スペースがあったので。

    【私が『サバンナのルール』を破って、あの子を助けようとしたせいで、みんな巻き込んで!」】
     おそらく最初の鉤括弧が抜けてると思います。

    【 後ろを振り向くと、蒼白い服を着たフレンズが背後からしっかりと私の腹に手を回している。】
     細かい指摘ばかりですが、他が【青白い】表記なので引っ掛かりました。

     あと7,8,11,13,14,15,16,17,18,19話あたりの、【…】三点リーダーが使われてる箇所に【‥】二点リーダーが混じってるのも見掛けました、意図的な物でしたらすみません。

    作者からの返信

    感想と誤字報告ありがとうございます! 該当部分修正しました!

    誤字が多くて大変申し訳ありません……
    とくに3点リーダーのミスがこんなに多かったとは……全話検索して直しました
    今後は投稿時に検索かけます


    う~ん、今回の戦闘パートですが……長すぎちゃった感ありますねぇ
    さばんなちほーらしく、ゾウさんとライオンさんの戦いを入れていたら……
    途中がちょっとダレちゃったかもしれません
    いちおう、毎回セルリアンの部位破壊描写を入れて、敵を追いつめているアピールはしていたのですが……

    それでも、おっしゃる通りラーテルさんあたりはあんまり活躍させてあげられなかったですね……
    ニシキヘビやワニさんも……彼女らは別のちほーにも仲間がいるので、機会があればたっぷり戦闘させてあげたいですね(たぶん投げ・関節・絞めの寝技主体の、ブラジリアン風のファイトスタイル?)

    今回は強いフレンズがたくさん集まったぶん、セルリアンコンビを強くしすぎちゃいました
    あんまり戦闘がインフレすると困るので、なるべくフレンズの人選は弱めにしていきたいところです


    カラカルさんは……学問は無いけど、気が利いてお茶目な気の良いねーちゃん的なイメージで書いています、学はあるけど脳みそが足りないキリンの逆ですね

    あの謎ガールズラブ展開はちょっと唐突かな?とは思いましたけどね
    ああいうエモい感じのを書きたいけど、やっぱり苦手です……
    下ネタやギャグのほうが書きやすいです

    >お姉さんのように見えてギャップのある言葉選び
    まったく学校教育受けてませんからね、フレンズ達

    そういうわけでフレンズたちと、彼女らの語彙に合わせている主人公のセリフは、なるべく言葉遣いを平易にして書くよう努めています
    和語を多めにして、漢字も比較的少なめにして簡単なものを多く使うようにしています
    (「攻撃」「天敵」「器官」など身近な概念や、動物学由来の言葉は、難しめの漢語や外来語であっても使用する傾向があります)

    ひらがなカタカナレベルの識字能力があるっぽいキリンとヘビクイワシだけ例外で、他より少し語彙レベルが高いですね


    もう今回は戦闘も新情報もギャグもエモいパートも詰めっ詰めで、個々の描写が足りない感はあるのですが、それでもすごく長くなっちゃいました

    ムリムリ終わらせた感が否めないのですけれど、仕切り直して第2章も頑張ります!

    「番外編」も書き始めるのでお楽しみに!
    みなさんも大好きな、あのアニメ人気者フレンズ(の別個体)が主役ですよ!

    編集済

  • 編集済

    第13話 三つの贈り物▲への応援コメント

    ・終始ドキドキさせられました。
     6、7話の出来事が活かされたアードウルフの決意する盛り上がりからの、ラストのセルリアンが仕掛けたおぞましき罠による落としっぷり。
     そう言えばこの子象を助けたとしてその後どう扱うんだろう、フレンズ化でもするのかな(フレンズ化の瞬間ハナコ見たがってたし)。と呑気に考えてましたが、まさかここまでやってのけるとは、衝撃です!
     またあのセルリアンがハナコ達を罠に掛ける為に、死体の筈の象に苦しそうな叫びまでさせてたと思うと、やはり末恐ろしい個体です。

     戦闘の合間にも、バーバリライオンが雄の個体から生まれたフレンズと見抜いた時のように、今回もハナコの正体に着実と迫ってて、続きが待ち遠しいです。
     (取り敢えずハナコに纏わるヒトの描写で「白い毛皮」と聞いて、そう言えば水場にいたまだ名前が明かされてない(筈の)フレンズも青白い服だったけど、関係あるのかなと思ったり)

     あとボウガンが壊れた後の描写で、誤字らしき物がありました。
    【  ゆるい放物線を描いて低速で飛ぶボウガンは、】
     おそらく最初の全角スペースが1つ余分に多いと思います。

    作者からの返信

    感想と誤字報告ありがとうございます! 該当部分修正しました!

    「行動を支配する」「産みつける」寄生生物なんかは自然界にいっぱいいますね
    有名なのは寄生バチやハリガネムシやフクロムシやロイコクロリディウムなんかで
    ググって見るとグロくて面白いですよ!(暗黒微笑)


    >そう言えば水場にいたまだ名前が明かされてない(筈の)フレンズ
    作者もたまに存在を忘れてる彼女ですが、次回にちゃんと登場予定(微ネタバレ)
    旧アプリ版の子に詳しい読者の方だと、次回で正体がハッキリすると思います


    最初は設定を全然決めてなかった無個性な主人公(2話まで名前すら決めてなかった)も
    書いていくうちにだんだんキャラが立ってきたと思います

    変態性と暴力属性が付加されてどんどんやべー奴になっていきますが……

    編集済
  • 今まで散々苦渋をなめさせられてきたセルリアンにようやく止めを刺すことができると思わせて、まさか人質とは……。
    セルリアンらしからぬ頭の良さや勘の良さは、悪い意味での″人間っぽさ″を感じます。
    果たしてハナコは打ち倒すことが出来るのか、続きが気になります。

    しかし、動物の特性やセルリアンの戦車を思わせる習性等、綿密な描写の数々に、すごく資料を調べられているんだなあと読んでて何度も唸らされてます。

    決して綺麗事だけでは終わらない大きさの概念さんの描く″けものフレンズ″の世界、いつも楽しく読ませてもらってます。執筆頑張ってくださいませ! 応援しています!

    作者からの返信

    感想、たいへんありがたいです!

    基本的に(けもフレ世界観を壊しているという)後ろめたい気持ちで常に書いていますので
    面白いと思って頂ける方がいると、感想欄でハッキリ分かるとモチベーションが上がります!

    資料については……あまり一次資料を読み込んでいませんので……
    けっこう動物知識ガバガバの素人なので、あまり褒めないでおいて下さい
    (もっと本を読まないといけないんだよなぁ……)

    でも、ストーリーや伏線やその他が突っ込みがどころ満載でも、「動物学的見地」だけは
    これからもずっと大事にしていきたいですね

    編集済
  • かばんちゃんの話が尾ひれ付きすぎてもはや尾ひれだけになってて草

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    おそらく某アライグマ科フレンズと某作家先生があることないこと
    口伝と漫画の形に残したのが悪いと思います……

    作中のフレンズの証言では、かばんちゃんが旅立った後に「ヒト」が
    たくさんパークにやってきたらしいのですが、
    そんなヒトを「強くて賢くて優しい動物」と称える「伝説」が残っているのは
    はたして偶然か、それとも何者かによる意図的な流布なのか……

    その謎はこれから明らかに……なるかしれないし、ならないかもしれません

    編集済

  • 編集済

    ・この驚異的知能(個人的にテラフォーマーズのゴキブリのような恐ろしさ)を持つセルリアンとはいえ、岩場に誘い込んだ時点で勝ちが決まってしまいそう(そうすると物語的に退屈)と思ったりしましたが、人質を取られては落石作戦は出来ず、またもやどう成るかドキドキの展開です!
     あとクロアシネコにキリンの頸動脈を狙って襲う伝承があると知り、前回の長い砲身に噛み付いたのにも理由があったのか!? と驚きました。
     次回も動物の特性と、ハナコの知恵を組み合わせたバトルが楽しみです。

    追記:自分も物語の大まかな流れと、核心部分にあたる設定やトリックを決めておいて、あとの細かい所(下手するとオチの付け方も)は書きながら考えるので、相性とか気にしなくても問題ないと思います。
     というよりここまで面白く書けるのなら、大きさの概念さんに合ってるやり方だと思います(自分の場合、全部決めてから書こうとしても一向に決まらず何も書けないだろうなぁ、と思って割り切ってます)。

    作者からの返信

    自分は「これって自分ではノリノリで書いてるけど、読者的には面白いのかなぁ……」と
    常に自問自答しながら自信なく書いていますので、そのようにお褒め頂きますと
    大変やる気が出てきます! ありがたいです!

    クロアシネコなど、アニメ未登場フレンズやオリフレとして、比較的マイナーな動物も出していきたいので、
    本編での小ネタや「動物図鑑」で、色々と知ってもらえると嬉しいです!
    知らないことがいっぱいなので、自分でも調べるのが面白い!



    下ネタ・バイオレンス描写・グロ表現・「ジャパリパーク外」からの多数の引用……などなど
    「けもフレ的」ではないと思われる要素が多くて、自分でもちょっと後ろめたく書いていますが……

    しょせんは「素人の書く自己満足の駄文」と(ある程度は)割り切って……
    自分の好きなモノ、面白いと思うモノをごちゃごちゃに入れて
    書き続けていきたい、と思います(でないとモチベーションがもたない)

    すっちゃめっちゃかやりたい放題にならないように……
    ・描写が長くなりがちなので、テンポの良さに気をつける
    ・汚物ネタ・暴力描写・グロシーンは過剰にならないように注意!
    ・死亡展開(とくにフレンズの)は、できるかぎり避ける
    ・暗く重苦しくなりがちなので、ギャグとドすけべ百合描写はガンガン入れる
    ……という感じの方針で書いていきたいと思ってます



    それにしても次回(1章最終回の予定)が、これまでで一番
    エグい展開になりそうなんですよねぇ……

    編集済
  • 第11話 ライオンハート▲への応援コメント

    素晴らしい銭湯シーンだ♨️
    じゃなくて素晴らしい戦闘シーンだ。
    フレンズ一人一人の動きや、セルリアンの挙動が手に取るように分かる。


    前回のコメントについて
    →せ、設定が桁違いだ・・・

    お世辞ではないです!
    セルリアン一匹の作りにも手を抜かないその姿勢(俺だったら鋏で終わり)とか、
    フレンズの習性も良く生かされています。
    知識がないとこういう文書は作れないとおもうのですよ。
    次回も楽しみです。

    作者からの返信

    お褒め頂きありがとうございます!

    戦闘……銭湯……
    ヒゲじい……いや、あなたコンバット越前のフレンズね!

    登場するセルリアンがみんなオリジナルのもので
    外見や動作に関する描写が多くなってしまう上に……
    他の部分でも文章が長くなりがち(唐突な雑学解説とか)なので、
    なるべくテンポよく書いていきたいところです


  • 編集済

    第10話 狩人の合唱▲への応援コメント

    せ、設定が桁違いだ・・・

    下の図書記架さんくらいいい感想かけないのがくやしい・・

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    >せ、設定が桁違いだ・・・
    お、お世辞にもそんなに壮大な設定なんて書いてありましたか……?
    カクヨムのほかの作者さんと比べて、私は何も考えずに書いているほうだと思うのですが……

    基本的にノリと勢い重視で書いていくスタイルですが、
    けもフレファンは基本的に考察好きの方が多いと思うので
    できるかぎり伏線や整合性には気を付けていきたいところです
    (自分で書いた設定や伏線を忘れてたりするので注意しなければ……)

    >下の図書記架さんくらいいい感想かけないのがくやしい・・
    自分も誰かの作品に感想を書くのは非常にニガテなので、お気持ちがよく分かります

    ふつうに誤解・曲解される可能性もあるだろうし、
    作者さん自身がどういうふうに褒められたいかというのも分からないですし、
    あと第三者にも見らるわけで……すっごい敷居高いと思うのですよね……

    編集済

  • 編集済

    第10話 狩人の合唱▲への応援コメント

    ・前回の、大人しい草食セルリアンを寄生セルリアンで襲わせる展開に驚きましたが。
     同時にハナコの「ヒト」であることを問う裁判が中断に成って、その問題が置き去りに成らないか心配でもあり。
     また7話のアードウルフ救出に比べて力に成るフレンズが多い状況、緊迫感が足りない気もしてましたが……、無粋でした。
     ハナコの決意に繋げて、盛り上がって良いです! セルリアンの知能の想像以上の高さに恐ろしさも感じ、それを相手にどう倒すかドキドキさせられます。

     今回のイワハイラックスとカーブミラーのような、チョイ役の元動物の特性を活かした展開、ハナコの拾って来たアイテムの使い道も楽しみです。
    追記:イワハイラックスがカーブミラーをいじるシーンで、誤字らしき物を発見しました。
    【証明の光が鏡面で反射する】→【照明】?
     違ってたらすみません。

    作者からの返信

    感想と誤字報告ありがとうございます!
    該当部分を修正しました

    「けものの裁判」は、あのままぐだぐだの終わり方をする予定だったのですが、
    「最後に盛りあがる感じのほうが面白いだろう」と思って変更しました
    ゲームの最初のステージのボス戦のイメージです

    そのために急いで考えたセルリアンを追加し、
    以前に登場させて、セルリアンのバリエーションを示すだけで
    戦わせなかったヤツを無理やり再利用なのです

    い、行き当たりばったりじゃないですよ! ライブ感重視と呼んでください!(震え声)



    自分は細かいプロットを考えずに常にライブ感で書いていき、
    新しく知った知識などをどんどん入れられるよう、細かい設定を固めないまま進める方針で、
    緻密な脚本のアニメ版「けもフレ」と相性悪いのでは? ……とあらためて反省しながら……

    アニメのイメージを崩さずに書ける人はすごいのです……
    自分には無理なので、このシリーズもわざとアニメ版とは違なる舞台設定にしてます

    編集済
  • ・相変わらずの文章力と言い回しの豊富さで、ギャグのテンションも書けて凄いです。
     一瞬だけ登場したフレンズ二人の思わぬ活躍(証言)は予想外でした、他の子達の活躍も気に成る所です。
     カラスのフレンズに代替わりした博士、『あの異変』と『例の異変』は別物なのか。未来のキョウシュウエリアの歴史の断片が見えて、続きがますます楽しみです。

    作者からの返信

    さあ、「(性的な意味で)きたないけものフレンズ」になってきました

    キョウシュウエリアの顔ぶれや園内施設の変化をちょくちょく書くことで
    時間経過を描写したいですが、あんまりやると悲しくなっちゃいます

    ネクソンアプリ版ファンは、アニメ見てこんな気持ちだったかもしれませんね

  • 動物たちの雑学が知れて面白いです。

    こういうコーナー好きです。
    これからも応援しています。

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    図鑑コーナーは調べてまとめるのが大変(本編より書くのが時間がかかるかも……)なので
    楽しく読んで頂ける方がいれば幸いです

    解説文が長めになりがちですが、これでも詳細がまだまだ書き足りないことが多いですね……
    できるだけ簡潔にまとめたいのですが、どの動物も紹介したいことが多くて……



    できるだけ正確な記述と面白めな説明を目指していきます!

  • ・「裁判ごっこ」はカバンさんの伝説の、悪の獣を改心させたくだりからだろうか?(と当てずっぼうに予想してみたり)。
     改めてハナコに関して考えると、幅広い知識がありながら、サンドスターのことは全く知らないというのも不思議な話で、気に成る所です。

    作者からの返信

    感想ありがとうございます!

    さ、流石なのだ、かばんさんは……(アライさん並みの感想)
    人間社会の高度な「さいばん」制度をフレンズに定着させたのもかばんさんだったとは……



    人間が動物を裁く「動物裁判」は中世ヨーロッパで実際にあったそうですが……
    けものたちがヒトを裁く前代未聞の裁判……開廷をお楽しみに!

    謎の主人公の正体が少しだけ明らかになる! ……かもしれない……

  • ・けもフレの世界観とは思えない程の、セルリアンのおどろおどろしい描写が、作品のサバイバルな雰囲気マッチしてて良いです。
     ハナコの戦闘時のギャップが見てて面白いです、知識が豊富な分似た立場のかばんちゃんと物の見方に差が出てて興味深いです。
     ハナコの元男性をうかがわせる正体や、アニメ版との配役のアレンジなど、今後が楽しみです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    「朝に再放送できないけど、キチンとけものフレンズ」を目指します!

    さあ、サバンナの大地から始まった、ヒトの個体の「自分史」は
    これからどのような歴史の道筋を辿るのでしょうか……

    どうなるか、作者も実はぜんぜんわからん!
    (小学生並みのいきあたりばったり感)