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2019年12月11日 12:19 編集済
・迷探偵キャラとしてはっちゃけてるキリンが好きなので、動物のキリンとしてのカッコよさも見れて満足です(贅沢言うならこの後も活躍があって欲しい)。 無害だったセルリアンを爆発させてよかったのか、と疑問だったのでちゃんと言及があったのはよかったです。 同時にハナコの敵か味方か、といった二元論的な考え方の特徴が出て面白いです。 人間らしいエゴでもあり彼女の判断力の高さの理由、だからこそもしフレンズが敵に成るような状況に成った時、彼女がどう判断するのかより興味が湧きました。 銭湯からのまさかの軍用車!(そう言えば元は研究所だからか?) ヒュドラ型と渡り合うには十分であるのと同時に、いっきに銃よりもかなり強力だろう武器を出して、フレンズ達が置いてけぼりに成らないか心配だったりもします。 (逆にヒトが駆除した結果セルリアンが怖い奴に進化した理由が見れるか? アライグマ一行も乗り物を手に入れてカーアクションとか、大きな変化に色々想像します)。
作者からの返信
いつも読み込んで頂いてのコメントをありがとうございます!>迷探偵キャラとしてはっちゃけてるキリンが好きなので、動物のキリンとしてのカッコよさも見れて満足です(贅沢言うならこの後も活躍があって欲しい)。(シャーロキアンネタは分かる人いるのだろうか…と思いながら、いつも楽しく書いてます) …2章のキリンちゃんはディスられ気味のシーンが多くなってしまったので、大活躍させたかったのですが…今回だけだと微妙な活躍だったかも…。 本小説のキリンは、実はかなりの強キャラで、今までの登場フレンズではマルミミゾウさんに次ぐ2番手(パワーとスピードだけなら、バーバリライオンよりも強い)という意識なのですが…。 それだけに、強いセルリアンの「かませ偶蹄類」になりやすくて…(1章終盤もそんな感じでしたねぇ…)もうちょっと活躍させたいところですが…。 なお主人公の価値観的には…・フレンズ → 「命を懸けても絶対守護る」・野生動物・無害なセルリアン → 「なるべくなら守護るし、できるかぎり危害を加えない」 という方向性で書いていこうかなと思ってます。 つまり、ご都合主義ですが、フレンズ側の死傷者や後遺症はNGというスタンスで…。 この小説、野生動物のほうはよくひどい目に遭いますが、ちょっとキツくないかな…とも思ったりもします…。物語演出の都合ですが、けっこう酷い死に方する動物がいるし、今回の爆発オブジェクトセルリアンもかわいそうだし…。 でも、フレンズのほうは死なないけど、動物のほうは犠牲者が出る理由は「フレンズのほうが知能が高い・喋れる・腕力体力が強い」という、「弱肉強食の自然のルール」によるものだと思えば…説得力、ありますかねぇ…? ちなみに上記のポリシーだと、いち「弱い獣」である「ヒト」が登場すれば、命の保証は無さそうです(今後出るか?)>いっきに銃よりもかなり強力だろう武器を出して、フレンズ達が置いてけぼりに成らないか心配だったりもします。 この小説はいちおう「けものフレンズ」で、あんまり本格的にガンアクション・ミリタリー・格闘要素を入れるのはどうなの…という危惧はあります…。 でも主人公は活躍せんといかんしぃ…だからといって超人的な能力を持たせると目立ちすぎるしぃ…というジレンマが…。その解決策、というか個人的な均衡点が「銃」の使用です。なお「けもの」と「銃器」のシナジーというか親和性というか、連想性は非常に高いです、おもに悪い意味でですが…。 けもフレは「動物と自然が主役」ですから…。他の要素を、なんとかけもの要素とうまく絡めていきたいです…。 さらに強力な武器を持っている時こそ、武器攻撃ゴリ押しのみで勝てる生易しいセルリアンは登場させないようにして、バランスとっていきたいところですね
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・迷探偵キャラとしてはっちゃけてるキリンが好きなので、動物のキリンとしてのカッコよさも見れて満足です(贅沢言うならこの後も活躍があって欲しい)。
無害だったセルリアンを爆発させてよかったのか、と疑問だったのでちゃんと言及があったのはよかったです。
同時にハナコの敵か味方か、といった二元論的な考え方の特徴が出て面白いです。
人間らしいエゴでもあり彼女の判断力の高さの理由、だからこそもしフレンズが敵に成るような状況に成った時、彼女がどう判断するのかより興味が湧きました。
銭湯からのまさかの軍用車!(そう言えば元は研究所だからか?)
ヒュドラ型と渡り合うには十分であるのと同時に、いっきに銃よりもかなり強力だろう武器を出して、フレンズ達が置いてけぼりに成らないか心配だったりもします。
(逆にヒトが駆除した結果セルリアンが怖い奴に進化した理由が見れるか? アライグマ一行も乗り物を手に入れてカーアクションとか、大きな変化に色々想像します)。
作者からの返信
いつも読み込んで頂いてのコメントをありがとうございます!
>迷探偵キャラとしてはっちゃけてるキリンが好きなので、動物のキリンとしてのカッコよさも見れて満足です(贅沢言うならこの後も活躍があって欲しい)。
(シャーロキアンネタは分かる人いるのだろうか…と思いながら、いつも楽しく書いてます)
…2章のキリンちゃんはディスられ気味のシーンが多くなってしまったので、
大活躍させたかったのですが…今回だけだと微妙な活躍だったかも…。
本小説のキリンは、実はかなりの強キャラで、今までの登場フレンズではマルミミゾウさんに次ぐ2番手(パワーとスピードだけなら、バーバリライオンよりも強い)という意識なのですが…。
それだけに、強いセルリアンの「かませ偶蹄類」になりやすくて…(1章終盤もそんな感じでしたねぇ…)もうちょっと活躍させたいところですが…。
なお主人公の価値観的には…
・フレンズ → 「命を懸けても絶対守護る」
・野生動物・無害なセルリアン → 「なるべくなら守護るし、できるかぎり危害を加えない」
という方向性で書いていこうかなと思ってます。
つまり、ご都合主義ですが、フレンズ側の死傷者や後遺症はNGというスタンスで…。
この小説、野生動物のほうはよくひどい目に遭いますが、ちょっとキツくないかな…とも思ったりもします…。物語演出の都合ですが、けっこう酷い死に方する動物がいるし、今回の爆発オブジェクトセルリアンもかわいそうだし…。
でも、フレンズのほうは死なないけど、動物のほうは犠牲者が出る理由は「フレンズのほうが知能が高い・喋れる・腕力体力が強い」という、「弱肉強食の自然のルール」によるものだと思えば…説得力、ありますかねぇ…?
ちなみに上記のポリシーだと、いち「弱い獣」である「ヒト」が登場すれば、命の保証は無さそうです(今後出るか?)
>いっきに銃よりもかなり強力だろう武器を出して、フレンズ達が置いてけぼりに成らないか心配だったりもします。
この小説はいちおう「けものフレンズ」で、あんまり本格的にガンアクション・ミリタリー・格闘要素を入れるのはどうなの…という危惧はあります…。
でも主人公は活躍せんといかんしぃ…だからといって超人的な能力を持たせると目立ちすぎるしぃ…というジレンマが…。その解決策、というか個人的な均衡点が「銃」の使用です。なお「けもの」と「銃器」のシナジーというか親和性というか、連想性は非常に高いです、おもに悪い意味でですが…。
けもフレは「動物と自然が主役」ですから…。他の要素を、なんとかけもの要素とうまく絡めていきたいです…。
さらに強力な武器を持っている時こそ、武器攻撃ゴリ押しのみで勝てる生易しいセルリアンは登場させないようにして、バランスとっていきたいところですね