このエピソードを読む
2019年3月16日 22:54 編集済
・順序は逆ですが、お茶と来たので川だから橋作り。と思ってただけに、船は良い意味で予想を裏切ってくれました。 ハナコの価値観が垣間見えた回、周りが野生過ぎるのもあって目立つ人間らしさ。 子煩悩を引き継いだナイルワニ達に対して、ヒトから受け継いだ人間の特性なのか、それとももう一人のヒトの方か? そういう意味で正体が蠅のスカイフィッシュが苦手に成りそうとも思いました。 あとウミウとカワウ、番外編で登場してたので博士にハナコを調査するよう言われたのかと一瞬身構えましたが、そう言えば一瞬で退場してましたね……。 (考えるとサバンナまでひとっ飛びな鳥のフレンズではなく、わざわざヒトに関心のある四人に調査させる博士興味深いかも)
作者からの返信
葦舟、本当は製作過程を詳しく書きたかったのですが、詳細な資料が無かったのでアッサリな描写だけで完成させてしまいました……。ま、まあ製作描写すら要らないほど簡単に作れる「枯れた技術」の単純な舟の方が、不器用なフレンズだけでも作れるわけですので、大きなメリットですよね?(震え声)主人公、行動原理が結構ボヤけちゃうことがあって難しいです……シナリオの進行と、主人公の性格や心情との乖離が生まれちゃうって言うか……。彼女は「ゲームの無口主人公」がモチーフなので、物語のための濃い設定のキャラにするより、なるべく読者の共感を得られるように描写したいですが……一人の主人公に色々な「探索者用の要素」を入れ過ぎてしまった感がありますそういう行き当たりばったりなのも、作者はかなり手探りでお話を書いていて、これが「主人公のフレンズとパークに対する、手探りのゲーム的な探索シナリオ感」として、良い印象として反映されていればラッキーですが……ウミウちゃんとカワウさんは出オチ要員です(辛辣な扱い)メインシナリオにはあまり絡んでこないと思いますあとアライグマパーティは、器用さ・探索力が高いアライグマ、優れた知性・知識を持つナマケモノ、戦闘時の前衛役のユキヒツジとイボイノシシ、と飛行要員がいない以外はバランス良好なのです(空飛べる鳥の子パーティだと、すぐお話が終わっちゃいそうという物語上の都合もあります)
編集済
・順序は逆ですが、お茶と来たので川だから橋作り。と思ってただけに、船は良い意味で予想を裏切ってくれました。
ハナコの価値観が垣間見えた回、周りが野生過ぎるのもあって目立つ人間らしさ。
子煩悩を引き継いだナイルワニ達に対して、ヒトから受け継いだ人間の特性なのか、それとももう一人のヒトの方か?
そういう意味で正体が蠅のスカイフィッシュが苦手に成りそうとも思いました。
あとウミウとカワウ、番外編で登場してたので博士にハナコを調査するよう言われたのかと一瞬身構えましたが、そう言えば一瞬で退場してましたね……。
(考えるとサバンナまでひとっ飛びな鳥のフレンズではなく、わざわざヒトに関心のある四人に調査させる博士興味深いかも)
作者からの返信
葦舟、本当は製作過程を詳しく書きたかったのですが、詳細な資料が無かったのでアッサリな描写だけで完成させてしまいました……。ま、まあ製作描写すら要らないほど簡単に作れる「枯れた技術」の単純な舟の方が、不器用なフレンズだけでも作れるわけですので、大きなメリットですよね?(震え声)
主人公、行動原理が結構ボヤけちゃうことがあって難しいです……シナリオの進行と、主人公の性格や心情との乖離が生まれちゃうって言うか……。彼女は「ゲームの無口主人公」がモチーフなので、物語のための濃い設定のキャラにするより、なるべく読者の共感を得られるように描写したいですが……一人の主人公に色々な「探索者用の要素」を入れ過ぎてしまった感があります
そういう行き当たりばったりなのも、作者はかなり手探りでお話を書いていて、これが「主人公のフレンズとパークに対する、手探りのゲーム的な探索シナリオ感」として、良い印象として反映されていればラッキーですが……
ウミウちゃんとカワウさんは出オチ要員です(辛辣な扱い)メインシナリオにはあまり絡んでこないと思います
あとアライグマパーティは、器用さ・探索力が高いアライグマ、優れた知性・知識を持つナマケモノ、戦闘時の前衛役のユキヒツジとイボイノシシ、と飛行要員がいない以外はバランス良好なのです(空飛べる鳥の子パーティだと、すぐお話が終わっちゃいそうという物語上の都合もあります)