人間賛歌

登場人物ひとりひとりにストーリーがあり
相互に絡みあう物語
単純なバトルものとしても十分面白いが
読むべきは作者のキャラに対する愛と熱だろう
キャラが立っているとかそういうレベルではなく
作者はどれだけこの物語に注いだのかと驚嘆する
読めば読むほど好きなキャラが増え
敵キャラ(存在しないのかもしれないが)にも哀愁と悲しみ
の感情がわいてくる
まさに人間賛歌

読みだすと止まらなくなるので夜明かしには気を付けたい

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