登場人物ひとりひとりにストーリーがあり相互に絡みあう物語単純なバトルものとしても十分面白いが読むべきは作者のキャラに対する愛と熱だろうキャラが立っているとかそういうレベルではなく作者はどれだけこの物語に注いだのかと驚嘆する読めば読むほど好きなキャラが増え敵キャラ(存在しないのかもしれないが)にも哀愁と悲しみの感情がわいてくるまさに人間賛歌読みだすと止まらなくなるので夜明かしには気を付けたい
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(71文字)
ただただ傑作です。戦術や戦闘描写を事細かに描いてる作品ではなく、読者側が雰囲気で想像しながら読み進める戦記物。ジャンル問わず数多くの小説を読んできた中でもこの作品ほど鳥肌が立つものは他にないで…続きを読む
こんなところで読めていい作品ではない!と謎の憤慨を覚えてしまうような作品。読むのに1日費やしました。文句はない。
なろうでは腐るほど見た「最強」「至高」と言った言葉。こういった厨二用語を本当にカッコよく魅せられるのは本物だけ。どれだけ取り繕っても、漢は誰しも厨二病。大胆かつ流麗な文章が織り成す究極の厨二。全世界…続きを読む
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