ようこそ‼︎文彗高校(自称)探偵部へ‼︎

こよみん

第1話 もう慣れました、、、てかまたかよ‼︎

僕の名前は、如月新稲(きさらぎにいな) 高校1年生のこの春にこの学校に入学したものだ、今自己紹介をしたばかりでいきなり申し訳ないのだが、本当に脈絡もなく唐突な話を僕は、今からする、拉致監禁されている、しかも自分の学校の校内で、 

文にしてみるとたった1行で済んでしまうようことだが、唐突だがもはやそれは昼休みの日課となっていた、 

いつも昼休み僕は、図書室で本を読んで居た、読んで居た本は、そして誰も居なくなるだったろうか、昔からミステリーが好きだった僕は、いつも昼休みは図書室のミステリーコーナーに足を運ばせることが入学して、2ヶ月で日課になって居た、そして今日、そして誰もがいなくなるを、読破したと同時に僕は、背後からの人影に気付く事なく見事に拉致された、 

おいおい、こうして見返してみるととんでもなくマヌケな捕まり方だな僕、名探偵コ●ンだったらもう殺されているじゃん、

ん、なぜ拉致監禁されて居てもこんな冷静で居られるかって❓

A.1 昼休み終了5分前には、解放されるから 

A.2 この拉致監禁をした犯人におおよその目星はついてるから 

ここまで言えば伝わるであろう、僕は、この拉致監禁が初めてではない、もっというとやられすぎで慣れてしまって居たところだ、 

「また先輩ですか、もー、いつになったら諦めてくれるんですか、僕は、その先輩が作ろうとしている探偵部に入る気はないと、いつになったら分かってくれるんですか」 さて皆さん、お察しの言い方は、もう理解してくれたかな❓

「違う‼︎作ろうとしているのではない、もうすでに存在はしている‼︎今行っているのは、部員の勧誘だ‼︎決して、人数が足りないわけではない‼︎」 

はい、ここまで来て理解してくれたかな❓今僕は、荒手の部活勧誘(拉致監禁)を受けている、それも多分全国どの学校を探しても絶対に存在がしない、探偵部という中学生が思いつきそうな、別の言い方をすると中二病の延長線上のような部活から、、、 

僕が、この学校に入学してもうすでに2ヶ月、、、なぜ、こうなったのかを少し振り返ってみよう

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