このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(348文字)
令嬢である必要はあれど、悪役令嬢である必要は無かった。何より前世の記憶を持ってなくても、家柄と起こった事で辻褄あわせをして人物が全員登場出来ると内容だと思う。そういう意味では「また悪役令嬢かよ」…続きを読む
『私の推しは悪役令嬢。』を読んでから来ました。 正直に言えば百合を期待して読んでいたのですが、そんな初心を忘れてしまうくらいに没頭してしまいました。 数ヶ月後の未来、いわゆる主人公が来たあとの話…続きを読む
悪役令嬢、と名のつく作品が以上増殖した昨今。故に同じ名称を冠する作品を一辺倒にカテゴライズしてしまいがちだが、この作品はシナリオ、引き際、設定、心理描写、すべてが心を動かす。悪役令嬢もの好き、好き…続きを読む
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