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コピーライター。どうなんだろう。最近というかここ10年のCMで流行語大賞になったCMのキャッチコピーって無いんですよ。ラノベ作家って中年だから感じてないのかもしれないけど『おいしい生活』とか『24時間戦えますか』とか『亭主元気で留守がいい』とか『クルマが未来になっていく』なんて言う後世に残るキャッチコピーはもはや2020年代には無いって社会学的にもう言われてるんですよね。ここ15年位、無い。特に東日本大震災以降キャッチコピーの効力はない。特に物が売れない時代におけるキャッチコピーって電通・博報堂レベルでも売るのは困難なんだし売るのが困難だから1平方メートルあたりの商業地売上高のピークって1997年なんですよね。
僕はあなたを応援したいし手法は間違ってないと思いますよ。
でもね、砂漠に水を撒いても無駄なんですよ。今のラノベ市場って砂漠化してる状態で文字通り焼け石に水なんです。
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番外 第5.5話 これが底辺でも簡単にポイントを得る方法だッへの応援コメント
なろうで420人フォロワー、1780pの作品ありますけど上位勢な感じがしませんでした。なるほど、10万文字以上書いている人の中では真ん中よりちょい下くらいなわけですね。
納得しました。
第3話 アニメや映画が絶対に追いつけない、小説の『強み』とは?への応援コメント
読者の立場で言うと本当にそうですね。
漫画だとどうしても更新が遅いのでウェブ小説を読み漁ってます。とりわけ毎日更新してもらえると楽しみにできるし有り難い。私はストーリー中毒だったのか…!
第9話 タイトルに大事なのは、○○感、なんだッ!!への応援コメント
「鰻屋は鰻を売らずに匂いを売る」と言いますよね。
ワクワク感はものすごく大事ですね。
そしてそれが充足されるとリピーターになってくれる。
第8話 最もお客を集めるタイトルが欲しいか?だがそれは罠だ!への応援コメント
昔コピーライトを習ったことがあったのですが、すっかり忘れていました。
重要なのは「コア層を作る」ことと「無駄な集客はしない」と言われたことを思い出しました。
本当に至言ですね。
早速、キャッチコピーを変えてみました^^
とても為になります。こちらのカクヨム版の数字も知りたいです
第2話 そもそも小説とは何のためにあるか、君は答えられるか?への応援コメント
noteで発表しているのを読んでここに来ました。どれもとても勉強になります。
第9話 タイトルに大事なのは、○○感、なんだッ!!への応援コメント
不思議ですね。
作家も読者なのに、これを読んで「なるほど! そうか! 読者はこんな性質なのか!」と唸ってしまう。
提供側に回ると、見えなくなるものが沢山ありますね。
気付かせくれてありがとうございます。
ではまた。
流行の先端は微妙でした。
当たっている部分もあると思いますが、本質では無い気がします。エヴァが無い世界でエヴァの小説を書いてもヒットしないし、鬼滅の無い世界で鬼滅を小説で書いてもヒットしないと思います。つまり、アニメと同じストーリーを小説にしてもつまらないということです。
やはり小説は小説だから面白いのでしょう。
小説を実写やアニメ化して微妙になる作品は多いです。ストーリーと小説を一緒にして本質を語るのはズレている気がします。
エヴァの2次創作からなろうが生まれたそうですが、エヴァはウルトラマンがあり、オタ文化萌えがあってアニメとして成功した訳で、ストーリーが面白いからとは少し違うと思います。結果的にストーリーが面白くて2次創作へと繋がったのですが、それはアニメとして完成度が高かったからです。
絵が可愛い、声優が上手い、音楽が凄い。これはアニメのストーリーの一部です。
小説では表現できない。そういった部分が評価されて、一括してストーリーが面白い、となっただけだと思います。
作者からの返信
ここで語ってるのは「アニメの面白さを小説で再現できる」という意味ではなく「小説で流行ったものは、他媒体でも大体受け入れられる」という意味です。
>『流行の先端ではあるけど、流行を網羅する立場ではない』
>媒体ごとの得手不得手もある
とはそういう意味です。説明が下手ですいません。
>小説を実写やアニメ化して微妙になる作品は多いです。
これに関しては大半が、予算や能力不足です。鬼滅のヒットが、アニメスタジオに恵まれたのと同じ理由で、スタジオに恵まれないのが理由です(負の理由ですが)。
第3話 アニメや映画が絶対に追いつけない、小説の『強み』とは?への応援コメント
唸りました。
ストーリーは人間が原始的に求めるモノだったとは!
本当にそのとおりだと思います。
そして、小説愛好家はストーリー中毒者。
漫画、アニメ、映画じゃ間に合わない。
もっと大量にストーリーが欲しい。
そんな状態なのですね!
物凄く為になりました。
第8話 最もお客を集めるタイトルが欲しいか?だがそれは罠だ!への応援コメント
大変参考にさせていただいています。
様々なケースと照らし合わせ情報を選別してきましたが、読み手の「選別」については想定していませんでした。
以降の内容も拝読させていただきます。
第2話 そもそも小説とは何のためにあるか、君は答えられるか?への応援コメント
その通りのことなのに、目から鱗でした!ありがとうございます。
とても勉強になりました。
感覚的にやっていたこと・分かっていたことが言語化されていたので納得しかなかったです。
これを活かせるかは別問題ですが、更に自分の小説の質を高めたい時に読み返したいと思います。
第13話 作者が思ってるほど、読者は賢くなんかないぞ!への応援コメント
>FF7ぐらいから
>DQは6のムドー戦以降
うわ、すげぇ。同じ感覚だ。
というか今まで、「面白いはずだけどなんか進まんな」と思ってた原因がハッキリしました!
うわぁ……このせいか……
情報はランク分けして提供する方法や順番に気を付けないと、折角の面白さも『疲れ』になっちゃうのか……肝に銘じます。
総字数100文字の小説で地球征服するため、バギョン!と読者のハートに刺さるキャッチコピーを考案中でげす。
綿密なマーケティングの結果ですからきっと巧くいきますぜ旦那、ウッシッシ!
なるほど…10万文字書き続ける体力は必要ですね…。
第2話 そもそも小説とは何のためにあるか、君は答えられるか?への応援コメント
なるほど、感情って大事ですね!
なかなかPV数が伸びないことに少し悩んでいます。
また読ませて頂きますので参考にさせてください。
具体的な評価指針がとても参考になりました。ありがとうございます!
第13話 作者が思ってるほど、読者は賢くなんかないぞ!への応援コメント
ファルシのルシがコクーンでパージなんて宇宙人語ですね完全に。
素晴らしい作品を見つけてしまいました!ありがたきお言葉が火村くんのようにグサグサ刺さっています!
非常に参考になりました。
なろうでは数年書いてますが、まだまだ底辺でしたwww
携帯端末しか使ってないのでデータ無視で執筆してましたので……。もう途中から『なろう』のデータは気にしてなかったのですが、それでも知っておいて損はないですね。
正直カクヨムの方が反応があって気に入っていますが、あちらでも読んでくれている方がいるので継続してます。完結までは頑張ろうと思ってます。
「売る力」……知りてぇぇぇぇぇえッ!!
おしえて氷室ねえさんっ!!
これを読んでから、自分のあらすじがてんで駄目だったと分かり
書き直しました! 参考になるあらすじの書き方を伝授して頂き
ありがとうございます!
すごい作品を見つけてしまいました、寝る前に読んでおいて良かったです。
私も小説で飯が食えたらいい、副業的な収入が欲しい、角川様に目が止まってくれたらいいなという浅はかな考えでカクヨムをはじめた口ですが、マーケティングは薄々気がついておりましたが、この作品で何か得るものがあればと思いまして、読ませていただきます(^^)
素晴らしいです。
私は小説書きではないですが、本当に役立つ情報ばかりで、しかも読みやすく分かりやすい。感謝の念を伝えたなりました。
web小説がここまで素晴らしいものだったとは
火村君と同じで月までぶっ飛びかねない、大感動でした!
web小説はそれが当たり前のこととは分かってはいましたが、
その良さ素晴らしさに気付いてはいなかったようです。
こ、これは凄い作品を見つけた気がします!!
この導入だけも一気に読んでしまいました!!
以前なろうで読みましたが、再び読んでみてよかったです。執筆意欲をもらいました!
脳の向き不向きはそのとおりですね。
あいかわらず、勉強になるなぁ。
第7話 あえて言おう!最低と言われるなろう読者の”本当の質”は○○だッ!への応援コメント
風倉さん。
すごく参考になりました。
ありがとうございました。
火村くんと師匠の掛け合いも絶妙で、すごく丁寧に読みやすく書いておられることが伝わってきました。
ほかの作品も書かれているのであれば、拝見したいと思います。