始まりのワンシーンのよう

主人公の「俺」と、ちょっと生意気な「彼女」の出会いのシーン。
お互い何かしらの過去を抱えながら生きてきたと思わせるような表現がいくつかあり、それが物語に深みを出していました。

これから始まる長いドラマのワンシーンのようで、希望のある終わり方でした!

「理由」を探してしまうのも人間だけなのかもしれませんね。