生き残るために必要なのは英雄的物語の感動ではない。

水害の始まりから避難、そしてそれらの終息まで。ユーモアを交えながらも実体験から語られる内容には、えもいえぬ迫力があります。
他の方のレヴューにもあるように、別譚からお読みになることをおすすめします。