主人公の心の揺れ方の描写も綺麗ですが、数々の情景描写が美しく、想像力を掻き立てられる、1200字の短編とは思えない印象的な作品でした。
(さみや・りょう) ゆったりまったり創作している大学生。 主に短編を書いているひと。 最近は詩と短歌を読むのが好き。
講談社ラノベ文庫から『→ぱすてるぴんく。』を出版してる悠寐ナギ先生。「ラノベ作家は陰キャである」というステレオタイプがあるけれど、インスタやってたり、大学で仲間とワイワイしたり、そんな様子をtw…続きを読む
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