セロトニン/ミシェル・ウェルベック

 ウェルベックはじめて。

 今読んでわかったこと。主人公は抗うつ剤を飲んで性的に不能になっている。

 街で見かける女に性的な幻想を抱いている。

 ユズという日本人の恋人がいる。

 主人公は農林水産省的なところで働いている。

 固定給があり安定している。

 ユズにATM扱いを受けて不満を抱いている。

 ユズの肉体的な浮気の物証を見つけて別れを決意する。

 ユズを軽蔑している。

 ユズの両親は官僚的。

 ユズは日本に帰ると政略結婚が決まっている。

 親の遺産がある。

 親は心中した。

 一人っ子で親の輪に入れず寂しかった。

 小奇麗な女がセルフケアにかける金と時間を知り幻滅した。

 女に金を遣われるのが虚しくなり仕事を辞めて失踪を決意する。

 引き続き読んでみます。

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好きに読んだらええやんか 阿瀬みち @azemichi

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