趣味で小説は書いていますが、公開するかどうかは未定です。 ♡や☆は押させてただいてますが、コメントやレビューは自分の感情を言葉にする勇気が出ず、できていま…
この作品を読み始めた人は、きっと夢破れた人間として、「あるある」と思いながら読むでしょう。しかし、中盤から、詳しく言えませんが様相ががらりと変わります。そこからが本番。中途半端であるとはどう…続きを読む
中途半端な才能を持つ者たちだけが就職できる会社。夢を諦めきれない主人公は、そんな会社に見事採用が決まってしまいます。才能がある者は怒られる、クビになる!?重要なのは中途半端であること。正…続きを読む
当たり前なのだが敢えて言いたい。この作品には、詩一さんがミチミチに詰まっている。個人の主観ですが、この言い回しにこの表現に理詰めに笑顔にシチュエーション。全てに『THE・詩一』を感じず…続きを読む
わたしは主人公たちの長いセリフ回しがとても好きになりました。会話のワンセンテンスにさえ主人公たちの人格と人生が凝縮されています。そして、書き続ける人間であるわたし自身がこの作品に没頭していました。そ…続きを読む
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