魂にだって罪はある。

いつもは普通の高校生な私だが、
今朝起きると部屋に家具はなく、
代わりに仙人っぽいじいさんが立っていた。
聞くところによると、ここは天国で、私は死んだらしい。そして、
さっさと天国にいる権利を奪ってこいと言われた。
どうやってその権利を奪うんだと思ったが、
天国の奴らの罪を証明すればいいらしい。
ということで、罪を証明するため、
私の闘いが始まった。
※WARNING※
作者の処女作のため、雑な部分、矛盾が発生している可能性があります。
現に、作者の脳内感情では、「こんな世の中は嫌だ」と
「こんな世の中に憧れる」という感情の矛盾が
もうすでに起こっています。それでもいいかたはお進みください。
ここまで見てくれるだけでも感謝の気持ちでいっぱいです。