あの頃の君へ
三十年後、何をしているのだろう
結婚しているよね
隣は彼女?
バンドは辞めているだろうな
夢は叶ったのか……
カウンターの彼女、覚えてる?
よく行った店の
あの女性が隣にいるよ
来週はバンドのライブさ
夢も……ね
いま、この
あの頃の君がいてくれたから
#カクヨム甲子園2018ポエム テーマは「高校時代」 流々(るる) @ballgag
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます