少女が凌辱されて、死ぬ。たったそれだけの物語

閲覧注意

【base64規格】※注意事項※

「やぁ、はじめまして。研究所へようこそ」

「このM園研究所は生物科学を基礎とした遺伝子組み換えやクローン臓器など研究している。研究と称した危ない記録とかも、ね。……といっても、アナタには今更の説明かもだけど」

「じゃあ、来てもらって早速ではあるけど、今日はね、【実験】に付き合ってほしい」

「大丈夫。実験と言ってもアナタに科すのは軽い問診みたいなものだから。アナタが応えてくれればすぐ終われるよ」

「ん？ そんなことするつもりでここに来たわけじゃない……？」

「ふふっ。アナタはせっかちだね。分かっているって。アナタの望みのものはこ・れ。このＤＶＤでしょ？」

「この中身は『無垢で幼気な女の子がただ死ぬまで犯されつづける』というえげつない内容だ。タイトルに偽りなく、なんの騙しもない、そういう内容だ。性的な描写、残虐な描写が多分に含まれている。すでに承知でしょうけど、一片の救いもない」

「アナタにどんな趣味があろうと私は構わないけど、普通の人間でいたいなら見るべきじゃないと言える。ま、今更だけどね」

「さて、付属の『注意事項』をしっかりと読んだのち、それでも見たいと言うのであればこれを『再生』してくれ。ただ見る際には、周りにだれもいないのを確認することを推奨しておく。万が一、だれかに見つかりでもしたらそれこそ救いようがないからね」

「でも、大丈夫。プライバシーはきちんと守るから」

「DVDプレイヤーはこの施設のものを使ってくれて構わない……というより、どこかに持ち出されでもしたら困るから、施設以外で見せるつもりはないわ。再生をしている間はこの施設内の特別な個室へ行ってもらう。私はアナタに一切干渉しないし、どんなことがあっても見なかったことにする。アナタがなにをしていようともね。そこは確実に約束するよ」

「私の【実験】のほうは……そうだね。あとでいい。別に急いでやる内容でもないからね」

「あ、そうそう。DVDには軽いセキュリティロックがかかっている。というよりも、DVDプレイヤーに付属のパソコンのOSが古くて、私のものの機種と違うだけなのだけど。まぁ、この『注意事項』をちゃんと読んでくれるキミならすぐ解いてくれちゃうだろうね」

「……じゃあ、私はすこしの間、失礼するね。別の個室で待っているから、終わったらまた声をかけて」

「楽しい時間を（ハブ・ア・ナイス・タイム）」

▶再生 https://kakuyomu.jp/shared_drafts/（　）Q0M0eU9TMFJNZWhLR1YxRzVxYTk2V2txTENGSVFzdTM=