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  • えっ、ホシュンが諜報員⁉
    いや、まさか。だって全然そんな風には見えない……いや、ぱっと見で諜報員って分かる諜報員なんているわけないですよね。
    もし本当にそうだとすると、クラフト部の噂を聞きつけて、実態を探りに来たって事?クラフト部も有名になりましたね……なんて言ってる場合じゃないですね。秘密は守らないと(>_<)

    作者からの返信

    諜報員については、そうですね。とはいえ普通の小柄の学生にしか見えません。
    チルトの杞憂かも知れませんが……。
    クラフト部は先日の件で、貴重な情報を持ってますからね~。

  • チルト、まだまだ警戒していると思ったら、諜報員と疑っていたのですね。
    もしそうなら大変な事態。とは言え有無を言わさず追い出すわけにもいきませんし、適当に誤魔化してくらいじゃ帰ってくれそうに無いですよね?

    作者からの返信

    普通に活動(未分類魔法を使ってみせたり)していれば、ひとまずは大丈夫……な、はずです。きっと。
    どちらかと言うと、見学が一日で終わるわけではないというのが問題かもです。

  • ホシュン、未分類魔法の風当たりが強いことまで知っているのですか。さすが魔法の勉強をしに留学しに来ただけあって、その辺の事情にも詳しいですね。
    ホシュンは冒険家の人達に比べたら自分はまだまだなんて言っていますけど、本格的に鍛えたら、伸びたのかもって思います。勉強熱心なイメージがありますから。

    作者からの返信

    ホシュン、運動神経はいいようです。
    それでもまだまだなんて言うのは、それだけアカサの冒険科がすごいのか、本人の自信が足りないのか……。

  • 属性魔法科はほどほどでも、冒険科は凄い。そのあたりはお国柄ですね。
    クラフト部に興味を持ってくれたのは嬉しいけど、前回チルトが何か気にしていたのが引っ掛かります。君は敵じゃないよね?
    クラフト部を見れば未分類魔法の凄さに感激して仲間に、なんて展開にはならないでしょうか?

    作者からの返信

    国ごとに力を入れている分野が違うため、教育にもそれが出ています。
    ホシュンは……さて、どうでしょう?

  • 自分もチルトの言う通り、ホシュンが肝心なところを聞いていなかったとはどうしても思えません。
    聞いていたところで胸の内にしまっておいてくれれば問題ないですけど、この子の好奇心と行動力の高さはすでに明らかになっていますからね。何かやって来るのではないでしょうか?
    良いですか、もし行動を起こすなら、まずはクラフト部に一言言ってからですよ!

    作者からの返信

    ホシュンがなにかしらの動きを見せるのかどうか、まだなんとも予想が付きません。
    チルトはその辺りも心配しているのかもしれませんね。
    このクラフト25でホシュンのことがわかってくる、かも?

  • 良かった。大事な部分は聞かれなかった。ε-(´∀`*)ホッ
    ……でも、ホントにそうでしょうか?チルトが怪しいと感じたように、そこはかとない不安を感じます。
    ホシュン、意味わかってないんだよね?秘密は守るんだよね?絶対だよ!

    作者からの返信

    チルトは警戒していますが、果たしてどうでしょうねー。
    クラフト部も、ホシュンとは出会ったばかり。
    どんな子か、これから知っていくことになるでしょう。

  • 確かな実績を上げた先輩。魔法を探求する者として、ライバル心が生まれるのは当然ですね。前に進んでいるのは先輩だけではありません。クラフト部も負けずに、これからもどんどん研究していきましょう。
    ……と思った矢先、転校生の登場?この子がクラフト部に、新しい風を運んでくれるのでしょうか?

    作者からの返信

    第三部でみんな成長しました。クラフト部も負けてないはずです。
    そして謎の転校生の登場です。
    彼女がどう関わってくるかは、クラフト25以降で!

  • 聞かれたΣ( ゚Д゚)
    いったい誰がと思ったら新キャラでしたか。さて、どうやって口止めしましょうか。この子の口が軽いかどうかで、これからの対応が変わってきそうです。

    作者からの返信

    どこから聞いていたのかなどなど、確認することは多そうです。
    新キャラについて詳しくは、クラフト25で!

  • ヒミナ先輩、考えてることのスケールが本当に大きいですね。

    魔法を研究するだけならともかく、それが社会にどう影響するか、どう教育していけば良いかは色んな人の意見を取り入れた方がいいですね。
    ヒミナ先輩だけでは難しいかもしれないですけど、皆が協力してくれたら、可能性は跳ね上がりますよ。

    作者からの返信

    ヒミナだけだと、まず内容をきちんと相手に伝えられないかも、という問題点がありますからね……。(改善はしたいみたいですが)
    フリルの存在はとても大きいのです。

  • ヒミナ先輩のこの考えは、一人で考えていては決して辿り着けなかったかもしれませんね。
    話が教育にまで及ぶ以上、単に魔法の使い方を考えるよりもずっと難しくなるかもしれませんが、いつかは四つの箱の理論をみんなが使えるようになってほしいです。

    作者からの返信

    本文でも書いてますが、クラリーとフリルの理解のおかげではありますね。
    考えることはたくさんありますが、魔法の発展に繋がるのは確かです。
    ターヤには優秀な魔法士も多いので、思ったよりも早く広がっていくかもしれませんね。

  • 基礎をちゃんと学んでないと魔法が使えない。基礎を学ぶと枠ができてしまう。たしかに両立は難しいですね。
    得意な属性だけでも大きくできれば良いと言う考えかたもありますけど、たぶん皆納そうは思わないでしょうね。せっかく可能性があるのに、このままでは勿体無いですし。クラフト部の面々も先輩も、これでらとても満足できないでしょうし。

    作者からの返信

    両立が難しいだけで、不可能ではありません。
    基礎を修得していないうちから教えていいわけではなさそう、というのが問題点。
    簡単に使えるわけではなく、やっぱり基礎は大事! というわけでした。

    研究についてはもうちょっとだけ、次回に続きます。

  • 上手くいけば大きな魔法が使えますけど、下手をすれば魔法そのものが使えなくなる。確かにこれは、あまりにも大きな問題点ですね。
    恩恵も大きいですが、このままではリスクの方が大きそうです。

    作者からの返信

    結局、四つの箱、イメージの枠は属性魔法を使う上で必要なもの。
    ヒミナと同じような大きな魔法を使うには、結局基礎を学んだ上で練習するしかなさそうです。
    ヒミナたちの研究については、もうちょっとだけ次回に続きます。

  • 四つの箱。クラリーは考えた末にそこにたどり着きましたけど、元はヒミナ先輩から始まったのですよね。やはりこの方はすごい人です。
    ベイク先生が飛び付いたのが、ちょっと気になりますけど。これで属性魔法主義を更に加速させて、未分類魔法を潰そうなんてしませんよね?

    作者からの返信

    ベイク先生、アイリンのことがあった直後なので、純粋に属性魔法のことを考えて飛びついた可能性が高いです。
    属性魔法を信奉している人なので、飛びつかざるを得ないのです。

  • ベイク先生、色々思惑もあってのことなのでしょうけど、こんな短期間に研究室を認めさせるあたり、優秀な方なのは確かですね。

    クラリーやサキが気づいた四つの箱の問題点。いったい何なのでしょう?

    作者からの返信

    ベイク先生は年齢不詳で、割と古くから学校にいるので、それなりに発言力を持っています。

    問題点については次回、詳しく!

  • みんなヒミナ先輩の話題で持ちきりですね。近くにこれだけの快挙を成し遂げた人がいるのだからある意味当然かも?

    四つの箱の理論は、上手く広められたら魔法の革命になるのではないかと思っています。そうしたら更に話題が大きくなりそう。それでも本人は、マイペースわ崩しそうに無いですけど。

    作者からの返信

    古代文明のこととは別方面で、大きな変化ですからね。
    研究室のことは、当然の結果なのでしょう。
    詳しいことは次回以降に!

  • 新章開始ですね!
    しばらく学校を休んでいる間に、ヒミナ先輩が何だかすごい事に。やっぱりあの人は、規格外なことをしてくれますね。
    ナハマ空洞の発見も凄いですけど、身近でこんな大きな出来事があったら、皆の関心がそっちに向いてしまうのも頷けます。

    作者からの返信

    おまたせしました!
    ヒミナたちの方がホットなニュースですからね。
    クラリーにとってはかなり衝撃的だったようですが……。

  • こう言うショートショートも良いですね(^^♪
    カクヨムコンと聞いてテンションが上がっているところが可愛いです。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    よくわかってないけど、ふおおおおテンションあがってます!

  • ベイク先生、本編ではシリーズ通じて断トツの悪役だったと思います。
    未分類魔法、否定派であること以上に、卑怯だと思うようなやり方をしてきたのが原因でしょうか?
    いつかこの人とも和解する時が……来るのでしょうか?

    作者からの返信

    自分でもあそこまでの悪役はあまり書いたことがなかったです。
    彼なりに貫くべきものがあり極端な行動に出るタイプ、として書いていましたが、少々行き過ぎなところが目立ってしまいましたね。
    (悪役としてはそれでいいんですけど)
    和解は……どうでしょう? 彼の信念と重なる部分があれば、もしかしたら?

  • 短い中に面白さが詰まっていますね(*^-^)
    気に入ったのは『助けてアイリンちゃん』です。夢オチですけど、「なんでもできるよ」とどや顔で言うアイリンが頭に浮かんできました(^∇^)

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    そうですねードヤ顔で気持ちよく魔法を使っていることでしょう。
    でも寝顔はきっとだらしない感じです。

  • こうして戻ってくると、改めて、随分遠い所に行っていたんだなと思います。
    まだまだ謎の解明には遠いですが、それに繋がる重要な手掛かりをいくつも見つけられたという意味では、信じられないくらいの大発見でしたね。
    アイリンの思いついたマナの層に回路を刻む方法。まだ発想段階ですけど、新しい目標が見つかりましたね。古代史の解明と同じくらい、こちらも頑張って進めていってほしいです。

    作者からの返信

    謎は多くなってしまいましたが、あれとあれを繋げたらもう少しだけわかることがあったりなかったり、手がかりもとても増えました。
    アイリンの方も、ようやく方向性が定まりました。そろそろ通話魔法完成も見えてくる……?


    応援コメント、本当にいつもありがとうございます!
    いつも楽しみにしていました。ここまで書くことができたのも、無月兄さんのおかげです。ありがとうございます!

  • クラフト部の次なる目標、クラリーのマナ欠乏症、古代文明の秘密。
    やりたい事や謎が一気に大きくなってきましたね。未分類魔法に興味を持ったことから始まった動き出した物語が、随分大きなところまで来た気がします。
    だけどどれだけ話が大きくなっても、皆で協力して魔法の研究をすると言うクラフト部の根底はブレませんね。皆にはこれからも多くの物に触れて、未分類魔法を発展させてもらいたいです。否定派が邪魔なんてできなくなるくらいに!(^^)!

    作者からの返信

    クラフト部、それぞれの成長に併せて、やりたいことも大きくなっていきました。
    でも仰るとおり。根底は変わりません。
    きっと彼女たちらしい日常を過ごしながら、目標を達成していくことでしょう。


    いつも応援コメントありがとうございます! 前にも書きましたが、本当に励みになりました。
    第三部書ききることができたのも、無月弟さんのおかげです! ありがとうございます!

  • 古代文明のとんでもないくらいの技術の高さを思い知らされました。
    皆が苦しんでいたのが罠ではなかったとすると、いったい何だったのでしょうか?クラリーが無事だったのを含め、そのあたりにも、新たな謎を解く手がかりがありそうですね。

    作者からの返信

    そうですね、その辺りの流れそのものが、なにか手がかりかもしれません。

    古代文明の技術力が優れていたのは間違いないですが、空の研究室が平均的技術だったのか、件の研究者独自の技術だったのかは、実はわかりません。

  • 天空の城ラピュタを思い出しました。昔の人達は凄い物を作っていたのですね。
    だけどこれだけの魔法や技術を持っているのに、なぜ滅びてしまったのでしょうか?クラリーが読んだ文字の続きが気になります。これからの調査で、是非真相を解き明かしてください!(^^)!

    作者からの返信

    ラピュタに比べたら小さい研究室ですが、でもアイリンたちが感じた感覚は似ていると想います。
    古代文明についてはまだまだこれから、たくさんの発見がされていくと思います。

  • 残念ながら滅亡の真相にたどり着くことは出来ませんでしたが、そのヒントになりそうな言葉は沢山出てきましたね。これは古代史の謎を解く大きな一歩どころか、何歩も前に進めたのでは?

    ですが周りは大変なことに。消えた文字の全文も気になりますが、まずはみんなを何とかしないと・゚・(lll´>Å<)・゚・

    作者からの返信

    そうですね、決定的な言葉は出てきませんでしたが、ヒントはいくつか。
    これによって古代史の研究はかなり進むことでしょう。

    そして、気になるみんなの様子は……?

  • 人類の滅亡、ヤツら、地上に降りるための準備、気になるワードが次々と出てきましたね。だけどこんなタイミングで文字が消えるだなんて。
    続きがとっても気になるのに。読み進めていた小説が良いところで読めなくなってしまった時も、こんな気持ちになりました。クラリーも同じ気持ちか、それ以上のもどかしさを感じた事でしょう( ;∀;)

    ……と、文字の話はこれくらいにして。クラリー、周りを見て!みんなが大変なことになってるから!

    作者からの返信

    確かに、クラリーはそんな気持ちだったのかも。あ、自分たちの世界の歴史に関わることなので、それ以上にもどかしかったかもしれません。

    周りが見えなくなっている間に、みんなが大変でしたが……?

  • クラリーだけ無事?
    みんなが大丈夫かも気になりますが、書かれている内容も気になります。文面を見る限り、古代文明滅亡の原因そのものが書かれていそうです。

    作者からの返信

    重要な手がかりが書かれているのは間違いなさそうです。
    問題は、部屋の中が安全なのか、危険なのか……?

  • 皆大丈夫ですか!?((゚□゚;))
    クラリーだけ平気なことと、壁に書いてある文字も気になりますけど、まずはここから離れましょう。せっかく大発見したのに、揃って病院送りになったらたまりません。

    作者からの返信

    そうですね、ここでみんな倒れてしまっては元も子もありません。
    ミルレーンさんやチルトはそういう判断をしたようですが、クラリーが中に……。

  • これは空間移動をしたということかな?部屋全体が巨大なワープ装置だったとか。
    しかも着いた所が雲の上、天国に来ちゃったの?
    そういえば以前に、空にあるマナについて調べていましたよね。あの時は空に1000倍の密度のマナがあるとなっていましたけど、もしや今回のこの場所と何か関係が……

    作者からの返信

    高密度のマナとの関係は……どうなんでしょうね。
    (って誤魔化すのももう苦しいですが)
    関係あるとしたら、長い複線回収です。

  • 知らない間に、ずいぶん遠いところに来てしまったみたいですね。
    空の上、それって確か大量のマナがあったような?古代文明だけでなく、この世界の作りにも迫る秘密に触れたような気がします。

    作者からの返信

    そうですね、計測器の結果が間違いなければ大量のマナがあるはず。
    ではこの場所はいったい……なんなのでしょう? 次回、探索?

  • チルトの抱いた、扉への疑問は興味深いですね。
    古代遺跡だからと片付けずに、おかしいと思ったことを考え続ける。遺跡調査に限らず、何かの研究を続けるのには必要な思考なのかなと思います。

    作者からの返信

    古代遺跡だって人が作ったものですからね。
    そういう考え方をチルトは両親から叩き込まれたようです。

  • 浮遊導剣が扉の鍵?でもコイツの出所はナハマ空洞では無いわけですし、謎ですね。
    まさか偶然にも本当の扉の鍵と同じ性質を持っていたわけでも無いでしょうし。

    作者からの返信

    何故チルトの魔剣に扉が反応したのか……。本当に他の魔剣ではダメなのか。
    今後の調査の課題になりそうですね。

  • クラフト部メンバーが加わることで新しい何かを見つけられるのでしょうか。
    あの隠し部屋ほどの発見はまだ見つかっていないようですがみんなで力を合わせて更なるなにかを見つけてほしいです。

    作者からの返信

    隠し部屋については結局ほとんどわかってない状態なので、今回の調査でなにかが……わかるかも?

  • 国宝の魔剣を持ってきたのですか⁉そんな物の貸し出し許可が下りるあたり、今回の調査に力が入っている事が窺えますね。
    今はまだ大きな発見は無くても、クラフト部の面々がいれば何か見つかるかも。何せこの子達は、発想力の塊みたいなものですから。普通なら見落としてしまうような事でも、見つけられそう。

    作者からの返信

    ターヤ王国は古代文明絡みのことで遅れをとっているのを気にしてますからね。
    空洞で見付かった魔剣だから、という理由ももちろん大きいですが。

  • 不機嫌なベイク先生を前にしての「結果は、見ての通り」には笑いました。
    ベイク先生ダメじゃないですか、せっかく頑張って平均点以上をとったのですから、先生ならここは喜ぶところ(^∇^)

    サキも火属性魔法一位おめでとう。皆本当に頑張りました( ´∀`)

    作者からの返信

    一応ベイク先生も先生らしいことを言おうとしてるんですけどね。
    悔しさも滲み出ていますが。

    サキはがんばりました。アイリンの特訓のあと自分のもしていたはずです。一位おめでとう!

  • サキの火属性一位、そしてアイリンの平均点&退学回避おめでとう(≧▽≦)
    退学を抜きに考えても、アイリンが属性魔法が苦手と言うのは一番初めの頃からあったので、こうして結果を出せたのは嬉しく思います。

    よく頑張ったね。これからも、みんな一緒にいられるよ\(^o^)/

    作者からの返信

    平均点以上を取って、クラスのみんなに驚かれたことでしょう。
    そしてそれをクラリーが満足げな顔で眺めていたはず。

    がんばった!!

  • 未分類魔法を得意とするアイリンだからこそできた発想ですね。皆が使う属性魔法とはイメージの仕方が多少違いますけど、必ずしも型通りにやる必要はないですよね。
    頑張った甲斐あって、ようやく自分の属性魔法を掴んだアイリン、お疲れ様……いや、まだ終わりじゃないか。徹夜で頑張れー!

    『助けてクラリーちゃん』に笑いました("⌒∇⌒")

    作者からの返信

    結果が同じなら問題なし! なのです。
    もっとも人とは違う学び方になってくるので、アイリンは大変な道を歩むことになるかもしれませんが……。
    その度に、助けてクラリーちゃん! となるのかも。

  • 未分類魔法と属性魔法、その両方を学んだからこそここまでたどり着けましたね。10間の苦労も無駄ではなかったと思うと嬉しくなります。

    最後の「助けて!クラリーちゃん」にはクスリとしました。

    作者からの返信

    アイリンにとって慣れないことでしたが、属性魔法を学ぶことは確かに力になっていました。

    助けてクラリーちゃんはもうお約束になってきてます。

  • チルトは一度この場を離れたことで、魔法学校や属性魔法の立場を誰よりも客観的に見る事ができているようですね。
    こんな話を聞くと属性魔法重視の考え方も完全に間違っているわけでは無いと思いますが、アイリンの今後は相変わらず心配です。

    何か閃いたようですが、はたして起死回生のアイディアとなるのでしょうか?ここからの逆転を期待しています。

    作者からの返信

    チルトはそのための留学でもありましたからね。

    属性魔法は生活の中心になっているので、それを学ぶのは間違いではありません。とても大事なことでもあります。
    ただ、今、転換期のような時期が来ているのかもしれません。


    アイリンはとても自信がありそうな様子ですが、さてさて?


  • 編集済

    『船乗りのこいびと』、北海道の白い恋人が発祥の、『〇〇の恋人』のようなお菓子でしょうか?あれは美味しいです。

    チルト、留学して沢山の事を学んでいますね。
    魔法学校が発展の妨げになっている部分もあるでしょうけど、その一方で優秀な魔法士を数多く輩出していますし。属性魔法中心の教育が間違っているとは、一概には言えませんね。
    だけどそれはそれ、アイリンを退学にするだなんてダメです。

    作者からの返信

    『いもポルック』というポテトのようなお菓子もあるとかないとか。

    今の文明は属性魔法で支えられていますからね。
    ターヤ、魔法学校の方針は決して悪いわけではないのです。
    ただ内部的に歪んでしまっている部分はあるようで……。
    さすがに退学は、やり過ぎですね。

    編集済
  • クランリーテの見つけた、箱の敷居を無くすイメージ。それを応用すればアイリンでも凄い魔法を使えるんじゃないかと思っていましが、そう簡単にできたら苦労は無いですね。
    そして気付けば試験はもう明日。大ピンチじゃないですか。読んでいきながら、だんだんと気持ちが沈んでいきました。:;(∩´﹏`∩);:

    だからこそ、チルトの登場は本当に嬉しかったです。お帰りーっ。・゜・(/Д`)・゜・。
    あのね、今アイリンがベイク先生のせいで大変なことになってるんだよ。一緒にやっつけに行こう。

    作者からの返信

    アイリンは未分類魔法に偏り過ぎていて、イメージがかなり特殊です。
    箱の敷居については、クラリーとサキもまだ苦戦しているようなので、やはり簡単ではないようです。

    このタイミングでチルトが帰ってきて、クラフト部が揃いました。
    ラスボス(?)ベイク先生を倒せるか……!?

  • 大丈夫、アイリンならきっとやってくれる……と思っていましたけど、1日、また1日と時が経つにつれてすごく不安に((( ;゚Д゚)))

    でも……チルト!
    チルトー、帰ってきたんだねー!でも帰ってきて早々、悪いお知らせが。このままだとアイリン、退学になっちゃうんです。゚(゚´Д`゚)゚。
    留学を経て成長したであろうチルトが、逆転の一手を投じてくれるでしょうか?

    作者からの返信

    さすがのアイリンも、やはり属性魔法のこととなると厳しいようです。
    みんなもなかなか上手くいかなくて、焦りを感じています。

    というところでチルトの帰還です!
    彼女が加われば、なにか思いつく……?

  • 退学をちらつかせるばかりか、止めに入った二人に魔法で攻撃するとは、思った以上に徹底的に排除しようとしていますね。

    平均点以上をとれば黙らせられるかもしれませんが、でなければ退学。アイリン、ピンチですね。

    作者からの返信

    今の状況、ベイク先生はよく思っていないようですね。

    アイリン次第なわけですが、本人は自信なさそうです。

  • コラー、ベイク先生ー!この横暴教師がー!(`Δ´)
    異物、汚れる、態度が悪い、よくそんなことが言えたなー!(≧□≦)

    意にそぐわないから退学だなんて酷すぎます。中間試験で平均以上をとって、ぐうの音も出ないようにしてやりましょう!
    ……かなり難しそうですけどね。ア、アイリン……頑張れ((( ;゚Д゚)))

    作者からの返信

    まったくとんでもなく酷い先生です。

    アイリンはここが踏ん張りどころですが……不安ですね。

  • 薬に関しては大きく全身ですね。今はまだ国内だけですが、一度認められたかどうかはとても大きな違いだと思います。

    ですが、アイリンの方はこのまま簡単に良い方向にとは行きそうにないですね。次々指名される理由なんて一つしか考えられません。せっかくいい気分になっていたのに水を射さないで(>_<)

    作者からの返信

    まったくです。せっかくいいニュースが聞けたというのに。
    現実でも毎日各教科で指名されるなんてことはないです。いったい誰がこんなことを…。

  • 猫アレルギーの薬、国内だけとは言え十分凄いですよ。安全性が確認されたら国外販売もあり得ますし、クラフト部の明るいです!(^^)!

    ……と思っていたのに、全ての授業で指名されるアイリン。そして声を掛けてきたベイク先生。これは嫌な予感がしますね。
    せっかくいい方向に流れがきてたのに( ;∀;)

    作者からの返信

    ナナシュのお店には噂を聞きつけた街の人が押しかけたとかなんとか。

    クラフト部の未来は明るい! というところで、ラスボス(?)の登場です。

  • ユミリアも頑張っているみたいですね。いつか彼女の物語も見てみたいです。

    猫アレルギーの薬、やりましたね\(^o^)/
    評価保留にされた時のショックが大きかったので、こうして認められるとすごく嬉しいです。

    作者からの返信

    スツでのユミリア編、確かに書けてしまいそうます。
    (ひとまずはみなさんの頭の中で想像してみてください!)

    薬の件、そう言ってもらえると、こちらも嬉しいです。ありがとうございます!

  • 自分は何も変わっていないと思っているアイリンですけど、本人が気づいていないだけでちゃんと成長していると思います。
    仲間と励まし合いながら、悩みながら、少しずつ先へと進んでください。

    猫アレルギーの薬の方は、大きな動きを見せましたね。クラフト部の頑張りが、ついに認められたー(≧▽≦)

    作者からの返信

    自分の成長に気付いていないのもありますが、周りのみんなが大きく成長したのを気にしているようですね。

    薬の方はようやくですが、クラフト部の研究成果が世に広まりそうです。

  • すぐに箱を取り払うのは難しくても、これまで感じていた限界は破れそうですね。

    空洞調査、また何か新しい発見がありそうでワクワクします。もちろんこれは、みんな一緒に行くべきですね。

    作者からの返信

    想定とは違う方向に限界を破ろうとしているクラリー。
    箱のイメージの方もなかなか難しいようで、すぐには結果がでないかもしれませんが……クラリーには、越えた先が見えているでしょう。

  • 複数の魔法を同時に使えて、クラフト部全員でのナハマ空洞調査が決まって、クラリーは大張り切りですね!(^^)!

    うっかり見送りを忘れて、ご飯も後回しにしましたけど、早く皆に伝えないとっていう、興奮を抑えきれない気持ちが伝わってきますよ。
    ナハマ空洞調査で、クラフト部が更なる躍進を遂げる事を期待しています(≧▽≦)

    作者からの返信

    複数同時魔法はまだまだ試作段階。でもクラリーだからこその魔法ではあるので、いつも以上にテンションが上がってます。
    今度のナハマ空洞調査も、きっと力になれるでしょう。

    ……ただその前に、もうちょっとだけ学校でやることがあるかもしれません。

  • フリル先輩もずっと心に引っかかっていたしこりが無くなって、元気が出たみたいですね。
    この四つの箱を取り払う方法って、コツさえつかめば誰にでも使える可能性があるって事ですよね?広まったら魔法の在り方が変わりませんか?
    もちろん簡単に使えるわけでは無いようですけど。クラリーの場合、今まで四つの箱を完璧にイメージできてたからこそ、覆すのが難しいようですね。

    はて、もう一つと言うのは?

    作者からの返信

    そうですね、魔法の常識が覆るかもしれません。
    ただクラリーもすぐにできなかったように、簡単ではないようです。(フリルがすごかった)
    この辺の話は追々したいと思ってます。

  • 箱のイメージが強い分、それを壊すのは簡単じゃない。今まで長所だった部分が、今回は難関に変わっていますね。
    もう一つって、まだなにかあるの?

    作者からの返信

    属性魔法のイメージが強い分、枠を越えるのは難しい、というのは実は最初から変わっていないのですが、なんとかできると考えられるようになりました。

    ただ、クラリーは他にも思いついたことがあるようで?

  • 壁、本当に取り払ってしまいましたね。
    クランリーテのマナの動きを見る力が大きな鍵になりましたけど、それ以上に二人が答えを探し続けた結果、ここにたどり着けたようにおもえました。
    二人とも、おめでとう\(^o^)/

    作者からの返信

    クラリーの能力あったからこそ気付けた答えではありますが、壁を越えたいと考え続けた結果でもあります。
    フリルも長年考え続けていたからこそ、すぐにクラリーの要求に応えられたのかもしれませんね。

    というわけで、もうちょっと続きます!

  • これは予想以上の成果(^^)
    イメージを変えて箱を取っ払うだけで、これほど違いが出るだなんて。

    クラリー、魔法のことだけに凄く集中していた気がします。もちろん普段から集中力はある子ですけど、今回は特に。
    おかげで実験は大成功。答えを探し続けた甲斐がありましたね(^∇^)

    作者からの返信

    イメージがそのまま魔法になるので、使える容量が増えれば単純に魔法も大きくなります。(マナ吸収器官の大きさは個人差があります)
    ヒミナの魔法をよく見ているフリルだからこそ、というのもあるかもしれません。

  • >「一人では無理なんです! 試すの、付き合ってください!」
    今日のクラリーは積極的に動きますね。思い付いた何かで、箱を取り払うことはできるかな?

    作者からの返信

    クラリーは基本冷静なんですが、新しいことや好奇心をくすぐられると、周りが見えなくなることがありますね。

  • クランリーテもフリル先輩も、なにかに気づいたようですね。
    二人が気づいたその先に、箱を取り払う鍵を見つけられるのでしょうか?

    作者からの返信

    普通に魔法を使っていたら気付けない何かに気付いた感じですが、さてクラリーはそれをどうするつもりなんでしょうね。

  • ずっとそばにいるフリル先輩も、そばにいるからこその悩みがあったのですね。

    何とかして諦める以外の選択肢を見つけてほしいですが、そう簡単にできることではないですし……
    クランリーテをはじめ、クラフト部のみんなとの出会いがそれを変えるきっかけになってくれたらと思います。

    作者からの返信

    長いこと考え続けた結果がフリルの今なので、簡単ではありませんね。
    よほどのことでもない限りは……。

  • 才能がありすぎる故に、感覚の差が生まれてしまったのですね。そのせいで孤立してしまって……でもフリル先輩がいるから、孤独と言うわけではないですね。

    でもそのフリル先輩は、今の関係にモヤモヤしているみたいですね。クラフト部の面々がそうだったように、もしかしたら彼女も向き合う時なのかもしれませんね。

    作者からの返信

    ヒミナの孤立、本人は気にしてない(気付いてない)のがフリルにとって余計にモヤモヤしてしまう原因の一つですね。
    幼馴染みという長い付き合いのため、なかなか簡単にはいかないのかもしれません。

  • イメージの幅ですか。想像力は無限、なんて言われてもいますが、実際にはそんなことはなくての、広げようと思って広げられるものでもありませんね。
    みんなの協力とフリル先輩の言葉で、枠を飛び越えることができるのでしょうか?

    作者からの返信

    そうですね、新しい強烈なイメージなら一発で広がるかもしれませんが、すでに自分の中に確固たるイメージがある場合、なかなか難しいでし。

    いつもヒミナ先輩の側にいるフリル先輩ですが、さて……。

  • 悩みの根っこの部分が、皆に話すことで見えてきましたね。
    だけど確かにこれは難題です。イメージ力があるから、それ以上の事がイメージできない、まさか得意な事が妨げになってしまうだなんて。長所と短所は紙一重ということですね。

    フリル先輩なら何か良いアドバイスをしてくれるでしょうか?

    作者からの返信

    魔法に詳しいからこそ、枠から飛び出せない、だけどその外側に人がいることに気付いてしまって……という感じですね。

    ヒミナ先輩よりフリル先輩の方が断然話が通じるはず。きっと。

  • アイリン、モヤモヤと悩んでいるクラリーを、放ってはおけないみたいですね。
    ナナシュやサキ、チルトが悩んでいる時に話をすることで吹っ切れたように、クラリーもアイリンに全部話すことで、何かが変わるかな?

    作者からの返信

    クラリー本人は気付いていませんが、周りはみんなわかってますからね。
    否定派の先生のこともあるので、そろそろなんとかしないと?

  • ベイク先生がサキを退部させようとしたことを考えると、否定派の先生がこの先何を仕掛けてくるか分かりませんね。
    今回は退けられましたけど、用心してクラフト部を守っていかないと。もしチルトが帰ってきた時に、クラフト部が無くなっていました、なんてことになったら、合わせる顔がありませんもの。

    作者からの返信

    今のところヘステル先生のおかげで牽制できていますが、ベイク先生のような人もいるので、完全には止められないみたいです。
    教えすぎてもヘステル先生の立場が危うくなるため、クラフト部自身でも用心しないといけませんね。

  • Twitterで見たときいつも笑っていました。
    こう言う、本編では描かれないちょっとした一コマは大好きです。

  • 助けて!クラリーちゃん、Twitterで読んでて好きだったので、こんな風に一つにまとめられたものが読めて嬉しいです(^^)/

  • ちゃんと言わないと伝わらない事ってありますよね。サキが自分の想いをこうしてしっかり伝えたからこそ、クラリーも心動かされたのではないかと思います。

    目指すべき目標や、競い合えるライバルがいると言うのは、より高い場所に行くには必要不可欠だと思います。サキもクラリーも、互いに切磋琢磨し合ってほしいですね。

    作者からの返信

    サキとしては言うつもりなかったようですけどね。チルトのことなど色々あって、踏み切った感じでした。結果はご覧の通り。二人にとって、プラスに働いていくことでしょう。

    次の試験の結果、どっちが上でも、お互い「次こそは!」って切磋琢磨していくと思います。

  • 内にしまっていた気持ちを、ついに伝えましたね。めちゃくちゃ恥ずかしいでしょうけど、やっぱりちゃんと言わないと伝わりませんし、言葉にすることでサキの中でも何かが吹っ切れたと思います。
    これはクラリー、次は本当に一位でなくなるかも。けどそうなったとしても、順位よりもずっと大切な物を得られたのでしょうね。

    作者からの返信

    サキは今度こそ、精神面的に成長したと言えるのかもしれません。
    果たしてサキが頑張りを見せるのか、クラリーがトップを守り切るのか。次の試験が楽しみです。

  • 137「本当の努力」サキへの応援コメント

    ずっサキを見てきたクラリーと、話を合わせただけの先生とでは言葉の重みが違いますね。こんなに感情的になるなんて、よほど頭に来たのでしょう。

    サキは、本人の目の前で憧れていたと告げるのは勇気がいるかもしれませんが、素直な気持ち伝えられる事を期待しています。

    作者からの返信

    本文中にもチラッと書きましたが、クラリーがここまで怒るのは珍しいです。
    自分に怒ることはありますけどね。

    サキはこのあとが大変です。ついに憧れていると言ってしまったわけで……さてさて。

  • 137「本当の努力」サキへの応援コメント

    先生相手に凛とした態度をとってサキを守ろうとするクラリーが熱い!
    サキもいきなりの申し出に動揺しましたけど、よく断ってくれました。

    たぶんですけど、サキはクラフト部を止めて待遇を受けたとしても、かえって調子を崩したのではないかと思います。繊細な子ですから、本当にこれで良かったのかって気にしそう。
    自分の気持ちに素直なまま頑張るのが一番ですよ。

    作者からの返信

    もし受けていたら、ずっとモヤモヤして魔法どころじゃないでしょうね。
    チルトにも怒られそうだし。
    そう考えると、サキが話を受けることは本当に無かったですね。
    ベイク先生は「一位に拘るサキ」しか知らなかったのでしょう。

  • ベイク先生……
    これはサキの才能を評価して好待遇にするのではなく、クラフト部を潰すために好待遇をちらつかせてるとしか思えませんね。
    自分もクラリーと同じ気持ちです。サキ、耳を貸さないで(>_<)

    作者からの返信

    ベイク先生は、この人はこの人で信念があるのでしょう。おそらく。
    少なくともクラフト部にとっては敵そのものだと思われます。

  • ベイク先生。良識のある人である事を祈っていましたが、ダメでしたか。

    このタイミングでクラリー登場はビックリしました。二人でベイク先生を退けてほしいです。教育者として恥を知れー( `ー´)ノ

    作者からの返信

    先生の中にはこういう人もいるようです。
    外側から切り崩していくタイプなのでしょう。

    クラリーは偶然通りかかったのですが……色んな人が通りかかる中庭になってますね。

  • ベイク先生からの思わぬ提案。そりゃもちろんなりたいでしょうけど、こう言う話には何か裏があるんじゃないかと勘ぐってしまいます。
    先生、お願いだから良識ある大人でいてください。

    作者からの返信

    美味しい話にはなにかがある……と、普通思ってしまいますね。
    さて、ベイク先生はどういう人なのか……。

  • 学年トップ。向上心の強いサキですから、もちろんなりたいと言えばなりたいでしょうけど……ベイク先生の真意が気になりますね。

    作者からの返信

    初登場のベイク先生。あの一言だけじゃなんとも言えませんね~。

  • わかってくれるまでめげずに、何度も話をするヒミナ先輩が素敵です。
    先輩に背中を押されたサキ、どう動いてくれるかな(^^)/

    作者からの返信

    フリルはちゃんと聞いてくれないみたいなので、のらりくらりとかわされちゃってるみたいですね。そのへんの話は……いずれ?

  • 長い間近くにいても、わからないことってありますよね。
    フリル先輩は何を思って、まったくわかってないって言ったのでしょう?でもわかっていなかったとしても、仲は良さそう(^^)/

    作者からの返信

    仲が良いのは間違いないですね。そこは幼馴染みらしい関係です。
    とはいえ、フリルもなにか思うところがあるのかもしれませんね。

  • こちらも幼馴染でしたか。
    まったくわかっていないとは、フリルの言葉の真意が気になるところです。

    作者からの返信

    実は先輩二人も幼馴染みコンビでした。
    フリルの真意は……本人のみぞ知る、ですかね。

  • チルト、もう行ってしまったのですね。
    夏休みの間に成長したサキですが、それでもまだ未熟なところや気づけない事だって沢山ある。それは決して恥ずかしい事ではないですけど、今は少し心のバランスが崩れてしまっているようですね。

    作者からの返信

    隣りにいた人が急にいなくなってしまって、バランスが取れなくなっているようです。離れてしまって初めて気付くことかも。

  • サキは繊細なところがありますからね。チルトが遠くへ行ってしまって、やっぱり寂しいのですね。

    作者からの返信

    一番近くにいたので、なかなか割り切ることができないようです。

  • チルト、留学することを決意したのですね。クラフト部の事が引っ掛かっていましてけど、行こうと決心できたのもクラフト部があったから。
    暫しのお別れですけど、一回り成長したチルトが帰ってくる日を心待にしています(^^)/

    作者からの返信

    ちょっと寂しくなりますが、ずっといなくなるわけではないので、戻ってきた時のチルトの成長をお楽しみに!

    応援コメント、励みになっています。ありがとうございます!

  • ついに出したチルトの答え。無事みんなに話せて良かったです。
    振り返ってみると、留学したいと思うようになったのも、なのにそれを躊躇ったのも、その両方にクラフト部のみんなの存在がありましたね。
    胸を張ってまた皆と会えるように、留学先でも精一杯頑張ってね(^-^)

    作者からの返信

    そうなんです、クラフト部の仲間のことを考えているからこそ悩んでいたのでした。
    そんなチルトなので、必ず成長して帰ってくるはずです。

    いつも応援コメント、本当にありがとうございます!

  • 本当に迷っていたものがわかって、何をするべきかみえみたいですね。
    1ヶ月とは言え、クラフト部の皆と離れるのは辛いですよ。寂しいって気持ちもちゃんと受け入れられたのなら、きっと納得のいく答えが出せるはず。後悔の無いように、本当に大事なものを選んでほしいです。

    作者からの返信

    これだけ一生懸命考えて出した答えなので、きっと後悔はないはず。
    次回、チルトの選択、お楽しみに!

  • 久しぶりのハミ登場。核心を突いた言葉にチルトの中でも何かが変わったようですね。

    迷った末に決めた答えなら、どんなものであっても背中を押してあげたいです。

    作者からの返信

    ようやく答えが出たっぽいです。
    チルトが向かった先は……。次回、クラフト19のラストです!

  • たくさん考えて、たくさん悩んで、もしそれでも一人じゃどうしようもなくなったら、その時はクラフト部のみんなに相談しましょう。
    そう思っていたのですが、思わぬところでナナシュが知ってしまいましたね。

    見送る立場になるかもしれない彼女にとっても、とても悩ましい事ですね。

    作者からの返信

    薬の件がいい方向へと動き出したところですからね。
    ナナシュは黙っていてくれるようですが……。

  • ナナシュに知られちゃいましたか。
    チルトが遠くへ行ってしまうのは、やはりショックですよね。

    ヘステル先生の言った通り、チルトにはたくさん悩んで答えを出してほしいです。

    作者からの返信

    きちんと考えて答えを出さないとですからね。
    ただナナシュにバレちゃったし、そろそろ……?

  • 自らきり出すことも出来ず、サキに聞かれても言えず、だけど一人で考えても迷ってしまって。
    グルグル回ってこのままだとまだまだ答えは出そうにないですね。ヘステル先生に話すことで、何かきっかけをつかめるでしょうか?

    作者からの返信

    なかなかクラフト部の仲間には相談しにくいようですが、ヘステル先生なら……。
    ヘステル先生に相談して、答えを出せるのか。さてさて。

  • 誤魔化すのが苦手で、すぐ態度に出てしまうサキが可愛い。そしてそんなサキは、やっぱりチルトの変化に気づいちゃいますよね。
    絶賛お悩みモードのチルト、ヘステル先生に相談して、解決できるかな?

    作者からの返信

    サキも変わったとはいえ、慌てると割と素直な反応をしてしまいます。
    幼馴染みなので、そのへんお互いお見通しですが、チルトは誤魔化す術も持っているようです。

  • 研究発表で見た学校の一面は、誰にとっても大きな影響を与えていますね。
    確かに将来を考えると、早いうちからもっと色々な世界を見ておいた方がいいのかもしれません。
    留学となるともちろん寂しいですけど、一か月ならとも思ってしまいますし、チルトの出す答えにドキドキしています。

    作者からの返信

    そうですね、2学期早々に起きた事件のせいで、それぞれ思うところがあるようです。
    タイミングよく来た話に、チルトはどうするのか……お楽しみください!

  • 外に出て、世界を知るのはきっとチルトにとって大きな力になるでしょう。けどそれでも、簡単に選べるものではありませんよね。
    どんな答えを出すのか、ドキドキです。

    作者からの返信

    プラスになるのは間違いありませんが、一度決めたことでもありますからね。
    悩みに悩んで出す答えは……もう少し先です。

  • 留学!!(゜ロ゜ノ)ノ
    クラフト部が大変な今ですが、チルトの将来を考えるとそれも一つの大事な選択肢ですよね。
    もしいなくなったら寂しいけど、チルトのためにはそっちの方がいいのか?後悔のない道を選んでほしいです。

    作者からの返信

    チルトの探検家としての才能は本物なので、アカサに行けばさらに伸ばすことができるかもしれません。が……。
    詳しい話を聞いたチルトは、どうするのか?

  • えっ、チルト留学しちゃうの⁉Σ(゚Д゚)
    将来の事を考えると留学は大きな一歩になるかもしれませんけど、それってクラフト部の皆と離れちゃうって事ですよね?いなくなったらすごく寂しい( ;∀;)

    作者からの返信

    そうですね……とても寂しくなってしまいます。
    チルトはこの後もう少し詳しい話を聞きますが……?

  • 今回はナナシュの想いが皆を動かしましたね。なくほど悔しがるのはそれだけ頑張ったから。十分に胸を張れることです。
    自分が動いたのをあえてナイショにしているサキも素敵です。

    作者からの返信

    サキはナナシュのことを思って内緒にしているのが半分、残りは照れくさいからでしょうね。

    今回のことでナナシュも少し成長したかもしれません。

  • なるほど、サキがお願いして、城内魔法研究機関まで話がいったのですね。
    シンさんも言っていた通り、ナナシュが頑張ったから周りだって動いたのですよね。周りへの感謝と同時に、自分に自信を持つのも大事だってよくわかりました。

    作者からの返信

    見ている人は見ている、努力は報われる! という結果になりました。
    ナナシュも少しずつ、自信をつけていくことでしょう。

  • 発表以来、色々な人が訪ねてきますね。
    この度にどうなるかドキドキしていますが、今回はどうなご用でしょうか?

  • 何だかとんでもない人が来ちゃいましたね。
    でもいったい何故?猫アレルギーの薬のせい?

  • ほんの少しですが、ちゃんと声が届いている人もいたのですね。
    ボストン先生達が認めてくれることで、もっとたくさんの人を動かしていけたらいいです。

    作者からの返信

    医療系の先生たちはみんな認めているようなので、例え人数が少なくても動いてくれたらなにかが変わるかもしれません。

  • 評価は保留になっていても、ちゃんとわかってくれている人がいるって分かってホッとしました。
    皆であんなに頑張ったのですから、ちゃんと想いは届いてくれたのですね。良かった。

    作者からの返信

    届く人には届いていた、ということですね。
    これから少しずつ、変わり始めるかもしれません。

  • ナナシュにしても、マナ欠乏症の薬を作ると言うのは本当に悲願だったのですね。
    ようやくそれに実現が見えてきたと思ったらあんな結果に……

    属性魔法がなんだ!これでたくさんの人を助けられるかもしれないんだぞー( `ー´)ノ

    作者からの返信

    学校側も、とりあえず保留にしたものの……どうするかまだ決められていないかもしれません。
    このまま保留にし続けるのかどうかですね。

  • 友達のために力になりたいと願うナナシュが健気。
    やっぱり、評価保留なんてあんまりです。未分類魔法を突き詰めることで、クラリーの病気が治り、ナナシュの悲願が叶うかもしれないのに(>_<)

    作者からの返信

    そうですね……魔法学校側もなにか動きがあるといいんですけどね。

  • クラリーの事情は話としては聞いていても、実際に目の当たりにしたらすぐに対応できるものではないですね。
    ナナシュはこの時からマナ欠乏症を治す方法を探していたのですね。

    作者からの返信

    目の前で突然苦しみだしたら、普通焦ります。しかもこの時まだ中学生ですからね。

  • 二人の初めての出会いですね。
    少しずつ話をするようになって、仲良くなって……でも、発作ってΣ(゚Д゚)

    過去話ですので大丈夫だって分かってはいるのですが、やはり心配ですね。初めてみたら、きっとショックでしょう。

    作者からの返信

    二部でチラ見せしたシーンです。二人の出会いの話は第三部のどこかに入れようと思っていました。

    さて、ちょっとずつ仲良くなってきましたが……。

  • 改めて、今回の発表の結果に憤りを感じずにはいられません。
    研究を進めていけばさらに多くの人の助けになるかもしれないのに、やりきれませんね。
    今はまだ届かない言葉も、いつか多くの人が聞いてくれるのを望みます。

    作者からの返信

    まったくもってその通りで、クラフト部のメンバーもそれぞれ思うところがあるでしょう。
    特にナナシュは自分の分野で思い知ることになって、ショックが大きかったようです。

  • せっかく頑張ったのに認められないのは、辛いですよね。マナ欠乏症の治療薬開発にもつながるかもしれないと言うのに。

    泣かないでナナシュ。認めてくれる人はきっといるから。

    作者からの返信

    薬作りということで、一番頑張っていましたからね……。
    でも、見ている人は見ているはず。きっと。