主人公は基本良い人そして村の人達もおおらかで来るもの拒まずという所がほのぼのとして良いけど村に移住して来る人々は濃すぎる面子読んでいくほどなんか癒される。
トントン拍子に話が進む。苦悩やら葛藤やら、努力やら心理描写といったものがほぼないので。よく言えばサクサクと。悪くいえば内容が薄い。
悪い事をすれば手痛いどころじゃすまないしっぺ返しが来ると言う現代のおとぎ話、主人公が幸せになって行く過程が楽しいです。
いつ更新してけれるんだろう(;_;)
ライトノベルのライトとは読み易さや手軽さを意味しているのだとすれば、これも立派なライトノベルです。短い言葉でありながら要所はしっかりと描き、物語としてきちんと機能している。表現に執着する余り無駄に…続きを読む
もっと見る