第10話
2020/02/13 (木)
やる夫まとめやるお!
「管理者エッセイ:私が気づいたことについて。あるいは私の遺書。」
はい、どうも管理人です
普通のやる夫板の予告スレに、半年ほど前、「やる夫で学ぶBAAS」というスレの予告を上げていました
私はこれまで、BAASの病態についてひたすら調べていました
学ぶ系やる夫スレを書くわけですから
しかし、ある事実を発見し、私は怖くなってやめてしまいました
放棄したのです。やる夫スレを作ることを
それは、放棄後も私の中でモヤモヤとして生き続けています
そして、今日になってようやく踏ん切りがつきました
BAASの兆候症状として、食欲の増進、死体への興味などが挙げられています
しかし、私はパンデミック前後のニュースを整理する際
こんな記事があるのを発見してしまいました
なぜ? 貧富の差は解消もエンゲル係数は上昇
https://www.j-cast.com/2018/01/13255378.html
私はこれを見たとき、こう考えました
「もう既に全人類のBAAS感染は完了しているのではないか」と
確かに、調べてみると、エンゲル係数は「人口の数%が感染していただけ」とは言い切れないぐらい急激に伸びていました
他の指標を見ても同様でした
2018年夏の「ガロ」ブームもそう、やる夫界隈でも、R-18Gなスレが大流行していましたね
日本各地に壁が建設された後も、
非感染者地区内から感染者が出続けています
BAASは(かなり希望的観測として)直接・間接物理的接触でしか感染しないと考えられています
つまり非感染者地区では感染者は発生しないはずです
しかし、このような結果になっているということは、
「既にみんな感染していて、一人ずつ時間差で発症しているだけ」と捉えるべきではないでしょうか
さて、私がこの仮説を述べるに至った「踏ん切り」についても遺しておかねばなりませんね
半年前にオドネル論文を読んだんですが、その時は全く理解できませんでした
そして昨日、読みました
アブストラクトの、ある一節が、わかるようになっていました
私は、母親の後を追うと思います
ですので、このブログはこのエントリで更新停止です
読者の皆様、ありがとうございました
[US Firewall Infomation: 451-2 Unavailable in the managed terrytories]
[US Firewall 情報: 451-2 管理区域内においてはアクセス不可]
電気蝗はカニバリズムの夢を見るか? ダクト飯 @duct_and_rice
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ネクスト掲載小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます