第6話

さて皆はどうしているかです。


カズト「ふう結局皆揃えて行かないと行けなさそうだよなぁタツキ」


タツキ「仕方ないだろダンジョンの1つが俺達だけで封印開けられないんだからよ。」


タツミ「まぁ一年で結構進んだと思うよ。私達この世界の普通の人達より魔力はあるんだから。」


ヒカリ「そうですね。精霊達もよくあつまっり安い見たいですから私も助かってます。」


ヤマト「そうだね。それに、成長する魔法のスクロールを見つけられたのは、大きかった。」


カズト「これであと一月位でユウキちゃんもパーティーに入れる。それに」


タツミ「ええそれに、彼女は、私達よりも、この世界の魔法や文化なんかを細かく学んでいると言っていたから。私達ではない発想がひらめくかも。」


カズト「タツミちゃん俺が言いたかったこと言わないでよ。」


タツミ「あらごめんなさいね。」


皆で笑いあった。


他のダンジョンは一年の間に二つ潰したらしいよ。その中にはダンジョンマスターとして、魔王がいたらしことを聞いた。

魔王は、本来あまり表には、出ないらしけど、魔神の復活の予兆か魔王の力が強くなることもある。それはユウキから教えてもらった情報であった。だからこそ勇者達は、もとの姿に戻ってからは、集まるまでは、外の魔物達での戦闘のみしていたらしい。


まぁ私は、成長は先ってわかってたから古い本などを調べて早々皆に教えといてもらって正解だったと思うよ。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

異世界召喚ただ赤ちゃんとして召喚されちゃいましたがなんかすぐに解決しました‼ MIYU 1996 @MIYU1996

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る