第5話

さて僕達は、召喚されて一年がたった。

皆が、成長するための魔法を一週間前に見つけて来てくれた。おかげで、ようやく僕も成長できたけど……

身長が120cm 位で止まって何度も掛けたけどそれ以上は、成長できなかった。

まぁ今は、仕方ない僕も、早くこの体に慣れないと。


マナ「ユウキ様おしめ」


ユウキ「マナさんもう大丈夫です。」


うう恥ずかしい僕はこの人苦手なんだよなぁ。

確かに、体が赤ちゃんだったときは、おしめするしかなかったよ。だってベビーベッドから降りれないだからね。でも僕は、できる限り我慢したよ。昼間も一様着けてたけど漏らす前に言ってたよ。


マナ「そうでしたね。いつも癖で、では確認を」


ユウキ「えちょっと」


毛布を上げられました。


マナ「大丈夫ですね。朝食の準備はできていますがどうされますか。」


ユウキ「着替えて行きます。から先に行って下さい。」


僕は、顔を赤くして言ました。本当、もう一週間たってるんですか。恥ずかしい。


マナ「では、お手伝いを」


ユウキ「大丈夫です。」


となんとかマナさんを、追い出し着替えて朝食をとったよ。

マナさんは、僕がこの国にきたときからお世話になってるメイド長で、赤ちゃんで喋れるのには、驚いていたけど、おしめの世話をしてくれた人でもある。世話係のためか、女の子である僕に、言葉使いでよくお仕置きされた。体が戻ってからの3日の間は、おしめを濡らすたびにお仕置きされたからかあまり逆らうのきが、起きないだよね。

夜更かしがばれたらお仕置きされたし、はぁ

あと三週間で旅に出られるから早く皆に合流しないとなぁ

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