第4話

カズト

16歳

称号

異界の勇者、時空を越えし者、創りし者、調整中(残り30日)


タツキ

16歳

称号

異界の勇者、時空を越えし者、限界を越えし者、

調整中(残り30日)


タツミ

16歳

称号

異界の勇者、時空を越えし者、殲滅する者、調整中(残り30日)


ユウキ

16歳

称号

異界の勇者、時空を越えし者、魔導を極めし者、(偽りを創る者、成長強化、速める者)


ヤマト

16歳

称号

異界の勇者、時空を越えし者、空間を操る者、調整中(残り30日)


ヒカリ

16歳

称号

異界の勇者、時空を越えし者、精霊に愛されし者、調整中(残り30日)


あれ?私だけ、調整中ないですよ。

と心の中で?が埋め尽くされて行きます。

それに僕の称号にだけ()の中に能力らしきものがあるんですか‼


神官長「ユウキ様だけ似数がわからない状態見たいですね。」


ユウキ「何で、ですか?(涙)」


神官長「我々にはちょっとわかりかねます。」


ユウキ「そうですか。」


ヒスト王「まあよい、この者には、世話人をつける。残りがいればなんとかなるだろ。称号も、問題ない、他の勇者の保険だと考えれば納得もできよ。」


ユウキ「うう」


カズト「ユウキさん元気出して、」


タツキ「そうだぞお前が成長する前に魔神を倒しちまうからよ。」


タツミ「タツキそれ励ませてないから。」


ヒカリ「ユウキさん成長できる魔法探して来ますから。」


ヤマト「ヒカリの言うとうり、きっとあるから元気出して待ってなぁ。」


ユウキ「皆ありがとうグスン」


神官長「それでは、解散としましょう。」


これで会議は終わりそして国々へと僕は招かれるでした。


メイド長マナ「ユウキ様何をなされているのです。」


ユウキ「マナさん‼ええっと、これはこの世界に僕達が召喚されたときのことをちょっと書いていたんです。」


マナ「そうですか。」


ユウキ(ほう怒られないかなぁ)


マナ「ですがもう寝る時間ですよ。それに僕ではありません。少しお仕置きが必要ですか。」


ユウキ「ごめんなさい。」


お城の中にてパチーン パチーンと


ごめんなさい ごめんなさいの声が響くのいつものことです。

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