第3話
翌日
僕達は、また大きな魔法陣の上に座らされた。
神官長「それでは、初めたいと思います。」
僕達を引き取る国は、決まったけど能力を見るためとか。ただね本当恥ずかしい目にあったよ。だって一月とはいえ赤ちゃんだよ。言葉が喋れるけど立てないだ。同じ性別の人だけどね、オムツつけられるのどんなにいやだったか。僕達集められたときなんて皆真っ赤な顔をして恥ずかしいがってたんだよ。
神官長「では、勇者様方には、これを」
おっと話しているうちにすすんでた。なんだろうカード?
神官長「ステータスプレートに触れて下さい。これは、自分自身の能力などがわかります。」
僕達は、ステータスプレートに触れた。
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