”やきもち焼き”さんと”やきもち”さん。泣きそうになりました。夫婦って、いいなと素直に思わされる作品です。
灯花(とうか)と申します。 その昔、恋時雨なる筆名でカクヨムしていた人です。 ふらっと戻ってはちょこちょこ書きを繰り返しています。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(482文字)
最初大丈夫か?!ってくらいふわふわというかポンコツとした主人公で眺めてると微笑ましくなる感じなんですが中盤から急にポップアップしてくる現実圧が凄まじくて凄まじいんだけど確かに説得力が凄くて、いや薄々…続きを読む
※下線以下、ガッツリネタバレ感想です。簡潔に未読の方へのガイドをするなら、決して冒頭の牧歌的なノリでは終わらない、一癖もふた癖もある、色々な意味で深みと読み応えのあるお話です。ある種の覚悟を持って臨…続きを読む
最後まで読んで欲しい。それに尽きる。迷わず読めよ、読めばわかるさ。冒頭、あやしいダンボールが届くところから物語は始まる。何を書いてもネタバレしそうなので、もう本文を読んで欲しい。読んで…続きを読む
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