シナリオ資料編

グループ別ストーリーライン

■A-幼馴染み姉妹との三角関係

 幼稚園に入る前からの付き合いだった朔太と灯。

 2人は高校2年になっても清い付き合いを続けていた。というより、純情で照れ屋で主導権を握ってる灯が、恥ずかしさから手出しを許していなかった。告白も5歳の頃にしたっきりだった。エロは愚かキスもしてなかった。

 それを知った灯の妹の泉が「オアズケ続け過ぎて朔太が可哀想だ」と、姉の危機感を煽る為に「朔太が好き」と、ある意味、姉に先駆けて告白。

 ソノ気になった姉が朔太と(物理的に)くっついて幼馴染みから一歩進めば良し――という計画だったが、予想外にも泉が朔太への恋心を自覚してしまう。

 3人それぞれ相手が好きで、誰か1人がハブにされる結末は望んでいない。新たな「一歩踏み出せない状況」が作られてしまった恋の行方はどうなるのか。



■B-雑な関係

 両親が失踪し、妹とも離れ養父母の元で育った桃也。

 友人やその後の環境に恵まれ、立派な萌え豚として育った桃也だが自身の愛や恋、結婚には懐疑的になっていた。

 順風満帆な日々を過ごしていたこがね。――ただし大学入学までは。受験に失敗した彼氏には別れを告げられ、20歳を越えてしった酒癖の悪さもあり男性不信を感じるようになった昨今。

 そんな異性や恋愛に対し一歩距離を置いている彼と彼女は友人たちの恋を眺めていた。

 自分たちの事ではないから。

 せめて友人たちは幸せになって欲しいから。


 そうしている桃也とこがねは、自身の恋を持つ日が来るのだろうか。


■C-年の差がある2人

(未編集)


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7人のアナログゲーマーズ(仮 森崎亮人 @morisakiR

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