軽い気持ちで読んでいたはずなのにいつのまにかのめり込んでいました。過去編は温めて来た甲斐あって心が締め付けられました。
題名通り主人公は同じパーティの冒険者である恋人にフラレて傷心のまま帰郷するところから物語が始まりますが、最初は主人公についてあまり説明がなく白い部屋に足跡だけ残っていくかのような茫漠とした印象を持ち…続きを読む
過去のトラウマが刺激されて、スマートフォンを持つ手が震えます。特にユーリが出るシーンは読みたくても読めなくなるほどです。
ユーリとその仲間が読んでいてムカつく原因作ったのは相手なのになんでキレて主人公が悪いみたいになってる。頑張って見返してやろう!
主人公が、ネトラレてからの前を向くまでの流れがよかった。無理のないネトラレなのもよかった。これから、主人公は幸せになってほしいです
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