文章力とか細かいことは全然わかりませんが面白かったです。ただ読み出すと止まりませんでした。ぜひ、書籍化を希望します。
飢の怪物・堂徳(ドウトク)。渇の怪物・清倫(キヨツネ)。彼らが、それぞれに成功させた起業。彼らが、それぞれに味わった過去が起因する、飢と渇を癒すための仮初めの居場所。正道ではなく、ほぼ違…続きを読む
幼少期からネグレクトに遭いまともな生活からドロップアウトして、現在ではまとめサイト運営会社の社長となった堂徳。エリート一家に生まれるが両親の期待に応えることができず、他者からの羨望や賞賛を求めネッ…続きを読む
癒しやワクワクは0です。人によってワクワクはあるかもしれません。ただひたすらに引き込まれました。社会の色々な面を見ることが出来ました。実際にこの通りかは分かりませんが。私も確実に馬鹿の一人ですの…続きを読む
舞台の台本を読んでいるような文体が特徴的だが、キャラクターの書き分けが明快で分かりやすい。ストーリーもぐいぐい読者を引き込むが、破綻がなく、安心して著者の世界に没入できる。 もっともっとこの人…続きを読む
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