電脳世界の妄想譚

作者 あらうさ( ´Å`)

145

55人が評価しました

★で称える

レビューを書く

★★★ Excellent!!!

この作品は妄想譚の名の通り、
空っぽの電脳世界を一から好き放題自由に造り上げていきます。
そのエネルギー源等もしっかりと設定が練られていますが、
なにより印象的なのが、下心丸出しの主人公響のキャラの強さ!

エロへの渇望こそ究極の魔法なのだなとしみじみ思いました(笑)
いつの間にか周りが女子だらけでハーレムっぽくなってるし、

作風は非常にテンポが良く、
響が下心を見せ、ルナからのプロレス技で締めるとお約束もしっかり確立され、
笑い一辺倒かと思いきや、ときどき響の成長を感じる場面やシリアスなシーンもあることから、物語の緩急もしっかり作られていると思います。

敵であるゲス徒が次第に脅威となって現れ始めるなか、
響たちがこれからどう立ち向かって行くのか楽しみです。

★★★ Excellent!!!

電脳世界でひとつずつ天地創造を行っていく様子が爽快です!

素直な少年響と、電脳世界を誘導する美女ルナ。
最初は天と地を、そして狩をしながらさまざまな物を生み出していく。

現実世界でも響は頑張りますし(動機が不純ですが)、電脳世界でも彼なりに奮起し、成長していくのが面白いです。

響やルナ、ほかのキャラも良く、少し軽めのお話ながら、一気に読み進んでしまう勢いのある作品です。

これからも応援していますー!